鬼の正体 (201レス)
1-

196
(2): 09/01(日)10:25 AAS
シュメール語「ウグ・ウル・マフ」は倭国にも伝わり「邪馬国」「邪馬台国」の「ヤマ」になり、
他に朝鮮半島にあった「弁辰弥烏邪馬国」(ベン・シン・ミウヤマ国)の「ヤマ」にも、
「ミャンマー」の「ヤンマ」にもなりました。そして「ウル・マフ」に接頭子音Bが付いて
ミャンマーの別名「ビルマ」にもなったのです。(ウルマフ→ブルマフ→ビルマ)

邪馬台国や邪馬国は「鬼神信奉族=獅子信奉族=ギルガメッシュ神信奉族」の国という意味で
魏の使いが邪馬台国で見たのは、まぎれもない「鬼道」だったのです。

「ウグ・ウル・マフ」の音の変化過程は、まず「ウグ」の「グ」は「ジャ」に変わります。
これは「ゲルマン→ジャーマン」や「ギガント→ジャイアント」の音転と同じ「G→J」の変化。
次に「ジャ」は「ヤ」に転じます。「イエス→ジーザス」「ユリウス→ジュリアス」の逆、
「J→Y」の変化です。そして「ウグ・ウル・マフ」は「ジャンマ」→「ヤマ」になりました。
(正確にはちょっと違いますが、分かりやすくカタカナで表記しました。)

そして「ヤマ」「ジャマ」「ギャマ」「ガマ」等の言葉は鬼やギルガメッシュのイメージから
「大きいもの」「怖ろしいもの」という意味になっていきました。「鬼ヤンマ」「ガマ蛙」の他
「ガンゴ(怪獣・妖怪)」(山口、佐賀方言)
「ガゴ(同)」(鹿児島、宮崎方言)
「ガゴモ(妖怪)」(秋田方言)
「ガガンモ(妖怪が出たぞ)」(富山、飛騨方言)
等の語源が「ヤマ」だったのです。

参考:川崎真治著「謎の邪馬台いろは歌」「日本の史記」
1-
あと 5 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.003s