[過去ログ] フラットアース Part9 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
749: 2023/01/20(金)07:52 AAS
次が本題
750: 2023/01/20(金)07:52 AAS
「怖い」ということ

人によって、色々な物を怖がります。その大方は、他愛のないものが多いようです。たとえば、三島由紀夫は水玉模様が、三船敏郎は石灯籠が苦手でした。逆に、重大なことを、深刻に怖がった例もあります。
昔、中国で、「天が落ちてこないか」と皆が心配して、仕事も手につかずに滅びた、杞(き)という国があったそうです。「杞憂」という言葉の謂われです。
もしかして、戦争が起こるのではないか? このまま寝たら目が覚めないのではないか?そんな、生死に関わる深刻なことばかり怖がっていたら、身が持ちません。
人間に何かしら、つまらない弱点が有るということは、深刻なことを怖がらないための、一種のダミーなのかも知れません。つまらない物を怖がっている限りは、実害が無いから、不幸にはなりません。そう考えれば、理由も無く怖いもの、を受け容れることが出来ます。
筆者の場合、「ヘビが怖いのは幸せに暮らせるためなんだ」、そう思うと、恐怖ではあっても弱点ではないと思えます。そう哲学しても、実際に遭遇すると、硬直するのです。
751: 2023/01/20(金)07:55 AAS
杞憂
外部リンク:kotobank.jp

[由来] 「列子―天てん瑞ずい」に載っている話から。春秋時代の中国でのこと。杞という国に、天地が崩れ落ちるんじゃないかと憂えて、夜も眠れず、食事ものどを通らない人がいました。
そこへ、彼のことを心配した友人がやって来て、「天は空気だから落ちて来ないよ」と言います。
すると、「だったら、太陽や月や星はどうして落ちないんだい?」。「あれも、空気が輝いているだけなんだ」。「じゃあ、大地の方は?」。「分厚い土の層だから崩れはしないよ」。

というわけで、不安で眠れなかった人もすっかり納得して、二人して大喜びしたということです。
752: 2023/01/20(金)07:56 AAS
[解説] 隕石や地滑りを知っている私たちからすれば、ちょっと甘い議論。

ただ、「列子」の真意は、そこにはありません。この話には続きがあり、そこでは、天地が崩れる可能性を説く人物が登場し、最終的には、崩れるかもしれないし崩れないかもしれない、だから心配してもしかたがない、という結論に達しています。
現実には、心配する必要のないことなど、なかなか存在しません。とはいえ、希望的観測の上に立って使ったり、後の経過を踏まえて「杞憂に終わった」というふうに用いることができます。

〔異形〕杞人の憂い/杞人、天を憂う。
753: 2023/01/20(金)07:58 AAS
日本大百科全書(ニッポニカ)「杞憂」の解説

無用の心配、取り越し苦労をいう。

中国、周の時代の杞の国(現河南(かなん/ホーナン)省開封(かいほう/カイフォン)のあたり)に、いまにも天が崩れ落ちて、身の置きどころがなくなると心配し、寝食を忘れて憂えた人があり、この人を心配して、天が落ちてくることなどはないと、いろいろ説明して、ようやく納得させた人がいた、と伝える『列子』「天瑞篇(てんずいへん)」の故事による。「杞人の憂」ともいう。
754: 2023/01/20(金)08:03 AAS
ガチで天が落ちてくるならマッドフラッドも説明付くかもな

天の海にも泥があるかもしれんしな
755: 2023/01/20(金)08:21 AAS
空から魚が降ってくる!? 謎の「ファフロツキーズ」現象とは?
外部リンク:macaro-ni.jp

みなさんは、空から魚が降ってきたことはありますか?私はまだありません。しかし、ニュースで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。今回はその、不思議な現象、ファフロツキーズの現象や原因について掘り下げていきます。空から魚、気になります。
756: 2023/01/20(金)08:21 AAS
ファフロツキーズってどんな現象なの?

ファフロツキーズ(Fafrotskies)というのは、「空からの落下物」という意味で、世界各地で観測されている自然現象です。テレビでもたまにピックアップされているため、耳にしたことがある方もいるかもしれません。

「その場にあるはずのないものが降ってくる」という現象、ファフロツキーズ。命名した人は、超常現象研究家のアイヴァン・テレンス・サンダースンさん。謎とされるものの総称、オーパーツ(OOPARTS)を命名したことでも知られている著名人です。
757: 2023/01/20(金)08:22 AAS
ファフロツキーズの原因はなに?

でもなぜ、空から魚なんか降ってくるのでしょうか。まさか空の上に魚が暮らしているのでしょうか。トビウオですら、400m程度しか飛ばないというのに、空の上から魚が降ってくるなんて……実はファフロツキーズの原因には諸説あるので、いくつか紹介していきます。
758: 2023/01/20(金)08:23 AAS
世の中不思議なことだらけ

1. 鳥の食べ残し説

魚を捕まえた鳥が、空を飛んでいるうちに、咥えていた魚を落としてしまったのではないかという説です。たしかに、鳥だったらはるか上空から魚を落とすことが可能ですね。しかし、この説には、少し無理があるようです。

今まで、空から魚が降ってきた前例を見てみると、わかるのですが、落ちてくる魚は1匹や2匹ではないのです。一遍に、100匹を超える魚が降ってくることもあるんだから驚きですね。

しかし、これだけ大量の魚が降ってくるようでは、鳥の食べ残し説は、あまり信ぴょう性がなさそうです。
759: 2023/01/20(金)08:23 AAS
2. 飛行機からの落下説

その名の通り、飛行機から落下してしまったという説です。この説も信ぴょう性はなさそうですね。ファフロツキーズが確認されたのは飛行機の登場よりずっと前なのです。それに、ファフロツキーズは数時間にわたって降ってくることもあるんだとか。何時間も飛行機から、魚を落とし続けるなんて、考えられませんよね。謎は深まるばかりです……。
760: 2023/01/20(金)08:24 AAS
3. 竜巻説

こちらは、竜巻に巻き上げられた魚が空から降ってきてきたという説です。これが一番有力なようです。しかし、いままでのファフロツキーズでは、イワシだけ降り続けたという事例もあるそうです。竜巻説では、こういった事例の説明ができなさそうですね。

たしかに、空気抵抗や重さによって、落下する場所が個体ごとにわかれるなんてこともありそうですが、イワシ以外の魚、アジやサンマも重さに大差はないように思えます。長期間に降り続けるケースや、落下した生物が近くに生息していないケースも説明がつきません。
761: 2023/01/20(金)08:25 AAS
魚だけじゃない豊富なバリエーション

魚以外にもいろいろなものが落下してきているファフロツキーズ。20年前のイギリスでは大量の10ポンド紙幣が空から降ったこともあるそうです。これは羨ましいですね。そのほかにも、牛やワニ、大量のカエル、コインだったりと、いろいろなものが降ってきています。

なかには、ここでは紹介することもできない恐ろしいものまで降った記録があります。もし、気になる方は調べてみてくださいね。
762: 2023/01/20(金)08:25 AAS
日本でもファフロツキーズが?

実は、日本でも何度か観測されているんです。住宅地に突然、魚の雨が降ってきたり、石川県では大量のオタマジャクシが降ったそうです。石川県のケースは、鳥の仕業ではないかとされているようですが、鳥にしてはあまりに多すぎるオタマジャクシだったと、ネットでは騒がれていました。

大量のオタマジャクシ……考えただけでもぞっとしてしまいますね。
763: 2023/01/20(金)08:26 AAS
ファフロツキーズが起きたらどうしますか?

これだけ発展した現代でも、まだわからないことは多く存在しています。私たちの食卓に欠かせない魚。実は、その食卓に並んでいる魚、空を飛んだ経験をもっているかも?

そんなことは、まずないと思いますが、わからないことだらけの世の中、まったくないとは言い切れないかもしれませんね。今回、紹介したファフロツキーズのことは本当にさわりの部分です。気になる方は、もっと調べてみると面白いかもしれません。

あなたの近くで魚が降ってきたとき、あなたはどうしますか?私は、レシピサイトで検索しようと思います、「魚 おすすめ レシピ」と。
764: 2023/01/20(金)18:49 AAS
今日はマルドゥクの追加情報~紋章~蛇の神話です

短めです
765
(1): 2023/01/20(金)18:55 AAS
まずはマルドゥクのwikiから

マルドゥク
外部リンク:ja.wikipedia.org

マルドゥク(Marduk、マルドゥーク、マルドゥック)は、古代メソポタミア神話の特にバビロニア神話などに登場する男神。バビロンの都市神でバビロニアの国家神[1]。後にエンリルに代わって神々の指導者となり、アッカド語で「主人」を意味するベールと呼ばれた[2]。『エヌマ・エリシュ』曰く、世界と人間の創造主でもある。
766: 2023/01/20(金)18:58 AAS
>アッカド語で「主人」を意味するベールと呼ばれた

これは「ベールに包まれる」の元ネタだと思ってます

検索して出てくる答えは違いますが、あらゆる神を名乗るマルドゥクにピッタリの言葉だからです
767: 2023/01/20(金)19:01 AAS
ちなみにこの「ベール(主人)」の称号はエンリルも持っています

エンリル
外部リンク:ja.wikipedia.org

シュメール・アッカドにおける事実上の最高権力者[2]。彼に象徴される数字は50、随獣は怪鳥アンズー[3]。

ヌナムニルという別称もあるが、通常「エンリル」と呼ばれるその名はシュメール語で EN「主人」、LIL「風」を指し(エンリルは北風、ニンリルは南風にたとえられることもある)、嵐や力を象徴することから「荒れ狂う嵐」「野生の雄牛」という異名を持つ[4]。また、至高神の位にあるエンリルはアッカド語で「主人」を意味する「ベール」とも呼ばれ、後にエンリルに代わって至高神となった者たちも、エンリルのように「ベールの称号」を得た
768: 2023/01/20(金)19:07 AAS
>>765
そしてマルドゥクのwikiからさらに追加情報

>随獣は蛇龍ムシュフシュ

石版では犬っぽく彫られているペットのムシュフシュは「蛇龍」

>呪術神

>マルドゥクは早い段階から呪術神としての信仰を受け、バビロニア神話に組み込まれた後にエアの息子で呪術神であるアサルヒヒと習合し、そのままエアの息子として崇拝されることとなった。
>当時における呪い(まじない)は医療と深い関係にあったことから、治癒神としての側面も果たしていたことが知られている。
省1
1-
あと 234 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.020s