[過去ログ] フラットアース Part9 (1002レス)
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778
(1): 2023/01/20(金)19:29 AAS
最後に、エアが「彼の名をエアとするがよい」と告げて、マルドゥクとエア(=エンキ)が習合させられている。また、「神々の最高神 エンリル」とも呼ばれているため、エンリルの役割も吸収したことになっている。
このほかには、父エアが呼ぶ「マリヤウト(マリ・ヤ・ウットゥ=私の息子、太陽)という別名もある。

「エヌマ・エリシュ」の中で語られるマルドゥクの容姿には「四つの耳と四つの眼」「唇が動くと炎が燃え上がる」「神々の中で最も背が高く、容姿は群を抜いていた」といったものがあり、そこはかとなくインド神話的な雰囲気をもっている。

マルドゥクはエンキ(エア)とエンリルとも同一だという事が書かれている

つまりマルドゥクはエンキの40、エンリルの50の数字の意味も持った神ということになる

それに加えてマルドゥクは「太陽の牡牛」だから当然3の数字も持っている
省1
779: 2023/01/20(金)19:30 AAS
●「バビロンの新年祭」

こちらにはさらに「アザグス、まじないをかけるもの」「ニナハド、願いを聞き入れるもの」という別名も挙げられている。
このテキストはセレウコス朝の時代のバビロンの新年祭の様子を詳しく伝えている。祭りの儀式の詳細は「古代メソポタミアの神話と儀礼/岩波書店」に載ってるので、そっちを参照。

注目は第四日目の儀式で、エ・サギラ神殿にて祭司がベールにエ・サギラ神殿への、ベールティア(ツァルパニートゥ)にバビロン市民への祝福祈願を献げ、夕方、「エヌマ・エリシュ」を朗誦する。この間、アヌの冠とエンリルの玉座には覆いがかけられるという。儀式の中で王は王冠や王笏などをいったん取り上げられ、神官による儀式のあと再び戻される。
全日程は十二日。

なお、アッシリアが台頭してくるようになると、ベール(主)の別名はアッシリアの主神アッシュルに奪われ、エ・サギラ神殿もアッシュルのものに変えられてしまう。
780: 2023/01/20(金)19:32 AAS
ここでも旧約聖書と同じように別の神にとって変わられたように書かれてるが、誤誘導極まりないですな
781
(2): 2023/01/20(金)19:38 AAS
次はこのド派手な紋章

Twitterリンク:coat_of_armsbot
紋章bot@coat_of_armsbot
カール五世
神聖ローマ皇帝兼スペイン王とかいう最強の男。でも安心してください しゃくれてますよ。フランス語が得意なのにフランスと喧嘩ばっかするツンデレ。太陽の沈まない国の名に恥じず、ずっと見てるとなんだか目がチカチカする
Twitterリンク:5chan_nel (5ch newer account)
782: 2023/01/20(金)19:42 AAS
双頭の鷲に3つの王冠
ここまではロシアの国章と同じ

さらに4つ目の模様が8つ、ライオンのマークが10個

他の模様の意味はちょっと解らないが、この1つの紋章にマルドゥクの3、エンキの4、エンリルの5の倍数が確認できる
783
(1): 2023/01/20(金)19:51 AAS
そして3の数字が無くても、鷲自体がマルドゥクの性質の一つである豊穣の意味を持つ>>167

豊穣を意味する鷲だけでも神(マルドゥク)を表す

それがこのガルダというインド神話に登場する神鳥のwikiを見れば分かるだろう

ガルダ
外部リンク:ja.wikipedia.org
784
(1): 2023/01/20(金)19:54 AAS
ガルダの名は「gr」(飲み込む)に由来すると考えられている。

その一族はインド神話において人々に恐れられる蛇・竜のたぐい(ナーガ族)と敵対関係にあり、それらを退治する聖鳥として崇拝されている。これは、インドにおいて猛禽類や孔雀は蛇を食べると解釈されていたことによる。単に鷲の姿で描かれたり、人間に翼が生えた姿で描かれたりもするが、基本的には人間の胴体と鷲の頭部・嘴・翼・爪を持つ、翼は赤く全身は黄金色に輝く巨大な鳥として描かれる。

ガルーダ・インドネシア航空の名はガルダに由来するインドネシアのフラッグキャリアであり、ロゴに巨大な鳥を形どっている。

こんなことを書いてるが、鷲もマルドゥクの象徴の1つに過ぎない

それにほとんどの人は気付いていない
785: 2023/01/20(金)20:01 AAS
>>783
ガルダのwikiにあるタイ王国国章、インドネシア共和国国章、ウランバートル(モンゴルの首都)の紋章を見てください

3つの王冠など被っていなくても鷲単体でレプティリアンの支配を示している、ように見えますが

少しおかしいですよね?
786: 2023/01/20(金)20:04 AAS
>>784では鷲(豊穣)単体でもマルドゥクの意味があり、国章として支配のアピールに使えると思いましたが、やはりレプティリアンにはこだわりがあるようです
787: 2023/01/20(金)20:12 AAS
ガルダのwikiにあるタイ王国国章、インドネシア共和国国章、ウランバートル(モンゴルの首都)の紋章をもう一度よく見てください

まあよく見なくてもインドネシアの国章とモンゴルウランバートルの紋章は分かり易いですよね?

インドネシアには鷲の中(サブオーディナリー)に牛がありますね

そしてウランバートルの紋章も鷲であると同時に牛にも見えるように出来ています

さらに一見分かりにくいですが、タイ王国国章のはガルダの腕が牛の角になっていて、胴体は牛の顔に見えます
788: 2023/01/20(金)20:20 AAS
そして>>778に書いたように、牛というのはマルドゥクの異名の「「太陽の牡牛」、つまり太陽を表します

つまり上で挙げた3つの紋章には3つとも鷲(豊穣)と牛(太陽)の意味があり、それは3つの王冠を被った双頭の鷲と同じ意味があるという事です

>>409で言った3つの王冠を被った双頭の鷲のロシアの国章のようにね
789: 2023/01/20(金)20:21 AAS
ちなみにフリーメイソンの双頭の鷲は3つの王冠ではなく、三角形で太陽の“3”を表しています
画像リンク[jpg]:lh6.googleusercontent.com
790: 2023/01/20(金)20:24 AAS
レプティリアンの支配のこだわりが分かりましたか?

まあAIが自動でやってるんでしょうけどね

生身で頭捻って考えるような文明ではないでしょう(笑)
791
(1): 2023/01/20(金)20:29 AAS
次は>>781のド派手な紋章を持つカール5世のwikiです

カール5世 (神聖ローマ皇帝)
外部リンク:ja.wikipedia.org
792: 2023/01/20(金)20:31 AAS
>>791
リンク上手く貼れなかったので、上の (神聖ローマ皇帝)のページをクリックしてください

俺はそこに書かれている金羊毛騎士団という言葉が気になりました
793
(1): 2023/01/20(金)20:36 AAS
金羊毛騎士団
外部リンク:ja.wikipedia.org

この金羊毛騎士団の羊が元気無さそうにぐったりぶら下がった紋章は、>>781のカール五世の紋章にも組み込まれてますね

レプティリアンが羊(人間)を支配していることを示す紋章と見ていいでしょう

エンキの4つ目が計12個付いてますね
794: 2023/01/20(金)20:39 AAS
>>793
さらにこのwikiを下にスクロールしていくと、いろんな国の王族がこのぐったり羊の紋章を共有してることが分かります

日本の皇族も居ますね
795: 2023/01/20(金)20:45 AAS
そして名称はギリシア神話のイアソンの物語(金羊毛)と、旧約聖書・士師記のギデオンの物語に由来していると書かれてます

金羊毛をクリックしてみます

金羊毛
外部リンク:ja.wikipedia.org

金羊毛(きんようもう、英: Golden Fleece)は、ギリシア神話に出てくる秘宝のひとつで、翼を持つ金色の羊の毛皮のこと。コルキスの王が所有し、眠らないドラゴンによって守られていた。

ここでもドラゴンが出てきましたね
796: 2023/01/20(金)20:48 AAS
そしてイアソンの物語で調べていくとこんな記事が

雄羊の皮
外部リンク[html]:www.karakusamon.com

蛇の口から吐き出される「イアソンの帰還」

オルコスの王子イアソンは、父亡き後、王位を継いだ叔父ペリアスによって、 コルキスの国の宝である金色の羊毛の皮を奪い取ってくるようにとの難題を与えられる。
コルキスの国の王アイエーテスの王女メディア(伯母にあたるキルケから魔法を習った魔女)
797: 2023/01/20(金)20:49 AAS
下の方にはこんなことも書かれています

金羊毛騎士団:Order of the Golden Fleece

スペイン・・「明治天皇から今上天皇まで、天皇4名全てがスペイン金羊毛勲章を受章している。」(Wikipedia)
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