[過去ログ] ファンタジーっぽい作品を創作するスレ 3 (71レス)
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64: とりあえず異世界ものその2 2018/03/17(土)20:11 ID:v1sWwZdu(2/2) AAS
魔物を倒し続けていると宝石のようなものを幾つか見つけたのでそれを回収した。

市街地へと向かう幹線道路沿いのところで赤騎士5体の魔物を見つけた。
マガジンに魔弾を詰めて準備を整え、赤騎士に向かってぶっ放した。
無事殲滅することが出来たので幹線道路を辿って街へ戻ることにした。

街の手前で30体の赤騎士と狼・虎の魔物10体が同年代であろう少女を相手に動き回っている様子を発見した。
少女一人では劣勢なので援護射撃を行う。
少女が攻撃を躱した時にスカートが翻った時にチラッとレース仕立ての白い布が見えてしまった。

道信がこの時倒した魔物は10体なのに対して少女が30体と彼女との力量を見せつけられた。
銃を持っているのに彼女より倒せなかったことに軽いショックを受けていた。

彼女は白いウサ耳にヘアバンドを付けた金髪ストレート、右目は蒼いのに対して左目は赤いというオッドアイ、そして右目には泣き黒子。
純白のドレス姿にコルセット、白のガーターベルトとストッキング。ガーターはナイフのホルスターのようだ。
大きな胸とお尻はコルセットによって更に強調されている。
彼女は「先ほどは助力頂き感謝申し上げます。私の名はエミリー・ブリューメン・フォン・ハノーファー、皇帝たる魔王の第二皇女にして
サキュバスの名門マルセイユ家に連なっております。」
いきなり貴族のお嬢様どころか皇女殿下と出会うとは思ってなかった。
しかもサキュバスっ娘でウサ耳まで生えてるので道信はドキドキした。
彼女は「当家、そして私は魔術師でもありますの。今のは修練も兼ねた討伐ですわ。」と言う。

急に何者かが近づく気配がしたので道信は彼女を抱き寄せていた。
しかし唇に何か感触があるなと思ったら彼女とキスしていた。
その直後、武装した複数のアサシンが彼女に近づこうとしてきたのでM4を向ける。
同時に柔らかい感触とともに彼女の嬌声が聞こえる。「どこを触っているんですの。後ほど
貴方には責任を取っていただきますよ。」
その間にも攻撃してきたので反撃した。
リーダーが誰か判らないのでとりあえずすぐ近くで倒れていたやつを尋問することにした。
曰く魔術の能力が高い彼女を拉致・人質にした上で洗脳して
現魔王を倒そうとしている連中が貴族を中心に多数居るという。
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