[過去ログ] 私が死ね死ね団のミスターKだ! Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net (963レス)
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60: 十三代目赤影 2016/08/03(水)21:50 ID:eAF1bKdc(1) AAS
>>55
???「それはどうかな?」
ザ・ニンジャ「ん!?まだ生き残りがいたか!出てこい」
※その時、凄まじい疾風と赤い影が!!それと同時に脇侍の群勢が全滅してしまった!
十三代目赤影「十三代目赤影参上!」
ザ・ニンジャ「馬鹿な!貴様は死んだ筈じゃなかったのか」
十三代目赤影「ならばその死体をよく見てみるがいい」
※なんと赤影の死体の筈が脇侍の残骸になっているではないか!
十三代目赤影「青影の異変に私が気づかないとでも思ったか?そんな三文芝居では私を倒す事などできんぞ」
ザ・ニンジャ「おのれっ」
省4
61: 2016/08/03(水)22:26 ID:JJ+vLuAz(1) AAS
ザ・ニンジャ「薄情者め、味方が全滅するのを黙って見ていたのか」
赤影「脇侍を俺が単身で全滅させられる隙を作るには、あれしかなかった」
ザ・ニンジャ「ハッハッハッハ、口だけの正義の味方とは違うと見える、流石は忍の者よ」
そうだ、如何に赤影でも、脇侍を単身で全て全滅させるのは、ザ・ニンジャがいる中では無傷では不可能だったろう。
しかし、月光が脇侍の数を減らし、月光が全滅するまで赤影が出てこなかった事で、ザ・ニンジャは油断し、脇侍が全滅するまで反応できなかったのである。
最初から赤影が一人で全部やっつければよかったじゃんって言うわけでは決してないのだ。
ザ・ニンジャ「焦熱地獄を味合わせてやろう」
口から火炎弾を吐き、赤影の周囲を炎で包むザ・ニンジャ。
ザ・ニンジャ「例え貴様に炎が効かずとも、炎の熱は貴様から体力を奪っていく、熱い砂漠が、旅人の体力と水分を奪うようにな」
赤影「こんな炎が…」
省7
62: 2016/08/04(木)00:04 ID:oCk1c8Sj(1/5) AAS
ジャンクマン「何の!!」
ジャンククラッシュで上泉師範の刀を真剣白羽取りするジャンクマン。
ギリギリと力を込めて、その刀をへし折りにかかる。
勿論、人間の力で刀を取り戻せるようなパワーではない。
ジャンクマン「これが無ければ貴様は何もできまい!!」
―――――――――――――――
チェックメイト「いいえ、私が選ばれた理由…それは…」
省17
63: 十三代目赤影 2016/08/04(木)21:43 ID:WMcnOYwx(1) AAS
赤影「ふふふ……」
ザ・ニンジャ「何がおかしい?気でも狂ったのか」
赤影「全くそんな火なんか飛騨流忍法の前では涼風だな」
※事実赤影の表情は涼しくしかも汗ひとつもかいていなかった!
赤影「では今度は私の番だな。飛騨流忍法・白炎の術!」
※赤影が念じるとなんとザ・ニンジャの周囲に赤い炎を上回る白き炎が包む!そしてその白い炎はザ・ニンジャの体を燃やし始めた!
ザ・ニンジャ「ぎゃあああああっ!熱い、俺が熱いと感じるなんてそんな馬鹿な!うっ腕が燃えていく」
赤影「人間を甘く見たな。我等飛騨の忍者は幼少の頃から白い炎と絶対零度に近い豪雪の中で修行してきたのだ。所詮貴様は超人という恵まれた肉体に甘えて生きていたにすぎん!」
ザ・ニンジャ「溶ける!!溶ける!!!俺が燃え尽きて消える……ぐはっ!」
省4
64: 2016/08/04(木)22:46 ID:oCk1c8Sj(2/5) AAS
サタン「……ザ・ニンジャが死んだか」
魔法陣発動を急ぎながら、こちらに近づく赤影の反応を察知し、サタンは苛立った。
あまりにも使えない部下に、そして、こうも簡単にアジトを見つけられた自分自身にだ。
サタン「……ハゲルゲ、イボゲルゲ、ガンゲルゲ、作戦を繰り上げる、…ラグナロクを攻撃しろ」
ガンゲルゲ「ここの護りはよろしいのですか?」
サタン「構わん、それよりもラグナロク攻撃を優先する」
ガンゲルゲ「かしこまりました」
ガンゲルゲ達は、ラグナロクのある超次元へ向け、ゲートを使って出発していった。
スターイグアナ「赤影はどないするん?ほっといてええ相手やないで、何ならウチが…」
省4
65(1): 2016/08/04(木)22:49 ID:oCk1c8Sj(3/5) AAS
イボゲルゲ「イボイボイボ……ビビビビビビビビビビビ………」
ラグナロクの上空に突如巨大化したイボゲルゲが出現した。
その体は、肌色のゴーヤのようであり、無数の紫色のイボが生え、そこから膿や、妙なガスが噴き出している。
イボゲルゲ「溶かしてやる…」
まっすぐ、ラグナロクへ接近するイボゲルゲ。
果たして如何なる恐ろしい能力を持っているのか…。
66: 逆道逆 2016/08/04(木)23:04 ID:LREgmqxD(1) AAS
ジャンクマンの力に一瞬だけ抗おうとしたのち
そのまま手を離してしまう師範、ジャンクマンはそのまま刀をへし折るために締め付ける
上泉師範「その通り、それが俺の武器だ
しかし...刀は一振りだけではない」
言うやいなや、脇差の素早い投擲!
予想外の攻撃を食らうジャンクマン、そのまま刀を取り落とす
ジャンクマン「俺の手をすり抜けただとお」
上泉師範「これで止めだ!」
ジャンククラッシュの隙間から腹に脇差を食らったジャンクマン、体勢を戻そうとするがそのまま師範が拾った刀で切られてしまった!
ーーーーーーーーーーーーーー
省14
67(1): 2016/08/04(木)23:04 ID:oCk1c8Sj(4/5) AAS
三叉路を忍びだけが見つけられる細い道を使って抜け、赤影が遂にサタンの下に到着した。
サタンは赤影を横目で見ると、無言で魔法陣の方を向き、術の発動を継続する。
グレーテル「ねえ兄様、やっぱり最初から出て行って戦いましょう」
ヘンゼル「そうだね姉さま、この人が相手じゃ奇襲は意味をなさない」
そして、サタンを守るように、暗がりの中からヘンゼルとグレーテルが現れた。
赤影「貴様等がルダスとミーアか」
ヘンゼル「そうだよ」
グレーテル「私がミーアで、兄様がルダスなの」
ヘンゼル「僕はヘンゼル、姉さまはグレーテルが名前だよ」
省11
68: 2016/08/04(木)23:25 ID:oCk1c8Sj(5/5) AAS
ジャンクマン「や…やるじゃねえか………」
腹を切られ、ジャンクマンは倒れ伏した。
上泉師範「……」
ジャンクマンの顔から生気が失われたのを確認した師範が、先を急ごうとした、その瞬間!
ジャンクマン「魔技、ダブルフェイス!!」
上泉師範「何!!」
省27
69: 十三代目赤影 2016/08/05(金)22:02 ID:tDgKK/dz(1/2) AAS
>>67
赤影「正直連中を倒せるのは逆道逆しかない。先程のザ・ニンジャで粗方の忍術に使う媒体を使ったからな」
※赤影の姿がひとりからふたり、ふたりから四人と無尽蔵に増殖していく。
赤影「「「忍法・無限影分身!さぁ私を倒したければかかってくるがいい!」」」
※グレーテルとヘンゼルはミーアとルダスに変身し赤影の大軍に襲い掛かる!だが次々倒しても続々と増殖していくのでキリがない!しかも分身はそれぞれ質量がある故に攻撃も仕掛けてくる!!
ミーア「そんな、分身のくせに刀で私に傷を!」
ルダス「ぶっとばしてもいいけどここじゃサタン様まで傷つけてしまうよ」
省3
70(1): 逆道逆 2016/08/05(金)22:07 ID:oxSavIwz(1/2) AAS
師範「この先で、逆道たちと合流できるはずだ...
行こう」
そのとき師範の刀から声が聞こえた
刀の魂「待て、上泉大刀郎...
かつて私を使った人間に、傷の治癒に関わる能力を持つ者がいた。それを今再現できる範囲で
やってみよう」
師範「なに、本当だ!
傷が治っていくぞ! このまま進もう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
彩乃「こんなに強いなんて...」
省21
71: ミスターK 2016/08/05(金)22:15 ID:tDgKK/dz(2/2) AAS
>>65
ミスターK「……イグアナ、やれ!」
イグアナ「ヒドラムーラムラ……カムト!!」
※するとイボゲルゲは太陽の重力圏に飛ばされていた!イグアナの魔力で転送されたのである。そして巨大イボゲルゲは太陽の重力に引かれて焼却処分された!
ミスターK「他愛もない奴。だが油断はするな、敵の次なる攻撃が来る筈だ」
ダイアナ「総員警戒態勢!」
団員及びバドーロボット「「「イエッサー!」」」
イグアナ「私は少し休ませてもらうよ。(やれやれ、あの巨体を飛ばすのに大量の魔力を消費するからな。ストックしてある血でも飲むかな)」
※そんな中、地上で戦っているアターシャからフュージョン要請のシグナルが!
省6
72: 2016/08/05(金)22:19 ID:oxSavIwz(2/2) AAS
>>70
失礼します
補足として逆道は地上で吸収した太陽光のあまりで戦っています、最近ダッシュ7の出番が少なくて貯めていたということでよろしくお願いします
この太陽フラッシュが外れたら他化身になるでしょう
73: 2016/08/05(金)23:17 ID:k1klXoyO(1/3) AAS
ルダス「ひい…ふう…みい…結構出したねお兄さん」
ミーア「どうするの?兄様、逆道逆が来るまであんまり力を使いたくないわ」
ルダス「じゃあこうしよう、姉さま」
そう言って、飛び切りの笑顔を見せるルダス。
次の瞬間、二人の体を、無数の赤影の刃が貫いた。
しかし……。
ルダス「僕たちも増えるんだ」
ミーア「わかったわ、兄様、一杯いるんだから、一杯楽しみましょう」
全身を刃物で貫かれ、流血しているにも関わらず、二人は平然とした顔で笑っていた。
勿論、二人とも激しいダメージを受けている。
省18
74: 2016/08/05(金)23:35 ID:k1klXoyO(2/3) AAS
イボゲルゲ「イボイボイボビビビビビビビ……」
死ね死ね団員「敵反応、多数!」
死ね死ね団員「やろう分裂してやがったんだ!」
イグアナにワープさせられる手前、イボゲルゲは自分の体から無数の小さなイボを噴射し、分身を作っていたのである!
死ね死ね団員「撃墜しろ!」
死ね死ね団員「駄目です!数が多すぎて捕捉しきれません!!」
アントマン「ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ!」
死ね死ね団員「な!何故アントマンがここに!ぐああ」
ラグナロクの対空砲火群が応戦する中、ラグナロク内に突如大量のアントマンが湧きだし、死ね死ね団員を襲って対空砲座を攻撃し始めた。
イボゲルゲ群は対空砲火の薄い場所を突破し、ラグナロク表面にとり憑くと、全身から汁を出し、ラグナロクの表層を溶かして、要塞の装甲から隔壁、壁の中へ浸食していく。
省17
75(1): 2016/08/05(金)23:58 ID:k1klXoyO(3/3) AAS
チェックメイト「ふっふっふ…こんな物があなた方のフェイバリット…必殺技ですか」
アリス「そんな…」
彩乃「あれだけの攻撃を喰らったのに…」
煙の中から、体に傷を負っている物の、ルークに変身して攻撃を防ぎ、余裕のチェックメイトが現れた。
チェックメイト「私はあなた方では想像もできないような凄まじい特訓の末に、あらゆるネガティブな感情を消失させ、あらゆる痛みを感じない、無敵の体を手に入れたのです。私にはあらゆる攻撃が通じません…チェスピース・チェンジ」
チェックメイトはこれまでのゴーレムのような容姿と、ケンタウルスのような容姿が合わさったような姿にチェンジした。
省20
76: ◆6EgzPvYAOI 2016/08/06(土)05:22 ID:AqCgGQN8(1/3) AAS
>75
何かが来る。逆道たちの方に、土煙や足音とともに何かが……
クイックシルバー「……ぁぁああ、やっと味方がぁぁ……」
キキーッ、どかーん
轍を残して壁に激突して戻ってきた。タスキーの指導台無し。
「……ぜぇ、はぁ……急にトップスピードが増して、やっと止まれるように……」
省4
77(1): ミスターK 2016/08/06(土)21:25 ID:wV+BCdrE(1) AAS
イグアナ「ふふふ、新鮮な生き血を飲んだから気合いが入るわ」
ミスターK「おい、魔力が回復したなら侵入者たちを何とかしろ!」
イグアナ「では早速……この魔法陣がいいかな?」
※イグアナは指令室に大きな魔法陣を書き込み何やら詠唱を始める!
ガンリキマン「おおっ、出力が上がっていく!」
ヒコーマン「なぜか本来の性能の数十倍まで上がっているぞ!これならいける」
※するとバドーロボットとユートムの潜在能力が最大限まで引き出され徐々に改造ドルゲ魔人達やアントマンは追い詰められイボゲルゲは限界近くまで能力向上した団員達に殲滅された!
改造トゲゲルゲ「そんな、ありえない」
サイバーマルコ「そして今日がお前達の命日だ」
省6
78(1): 逆道逆 2016/08/06(土)21:30 ID:NHMvk248(1) AAS
逆道「そうじゃない、こいつはこのまま進んでいいって言ったんだ。」
突然来て事情が飲み込めないクイックシルバーに自らも困惑しつつ説明する逆道
「それより君、無理するなよ?もしついてくるとしてもそれだけ速いなら危なくなったら俺は置いてすぐ逃げる、それは忘れないで」
それだけ言って進んでいく逆道、ついてくるとすればクイックシルバーの方が先になってしまうが...
一方
彩乃「......」
死んではいない、ただ魔力が少ない
アリス
「......」
同じく、操縦する人が倒れ、そして大きい分必要な魔力が多いから仕方ない
省4
79: 2016/08/06(土)22:29 ID:ceixI+na(1/3) AAS
>>77
イボゲルゲ「イボイボイボビビビビビビビ……」
ガンリキマン「な…まだいるのか!?」
イボゲルゲ「イボボボボボボ…」
そうだ、イボゲルゲはすでにラグナロクの外壁内に侵入し、その内部を浸食している。
目に見えるプラントを倒しただけでは、撃破した事にはならないのだ。
そのイボゲルゲの声と共に、通路にイグアナの使ったのと同じ魔法陣が多数出現。
…バドーロボットと死ね死ね団員達をパワーアップさせはじめた。
ガンリキマン「おお、何故だか知らんが力がみなぎるぞ」
死ね死ね団員「ひゃはは、これならどんな奴が来ても…」
省19
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