あつ森のジャックがヤンデレ化してしまった(小説) (380レス)
あつ森のジャックがヤンデレ化してしまった(小説) http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/
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123: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 12:34:45.34 ID:ux4AjvlB すみません、ちょっと遅れました。では続きやっていきます。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/123
124: 創る名無しに見る名無し [] 2022/07/30(土) 13:36:15.61 ID:ux4AjvlB 〜夢〜 俺「う〜ん・・・。」 目覚めると、俺の目の前にクリスチーヌが立っていた。 クリスチーヌ「あ、ときくん!目覚めたー?リララ」 俺「うわーー!!」 クリスチーヌ「もしかして驚かせちゃった?ごめんねー。」 俺「だ、大丈夫。」 クリスチーヌ「お姉ちゃーん!ときくんが目覚めたよー!!」 クリスチーヌはフランソワのもとへ走っていった。 フランソワ「あら、クリスチーヌちゃん。ときくんが目覚めたのね?ルララ」 しずえ「ときさんが夢に来たんですか?」 フランソワ「ええ、来たっていうよりかは目覚めたっていう感じね。」 しずえ「あ、そうなんですね・・・。しかし、また景色が変わっていますね・・・左の住宅の奥に見えるのは公園ですかね? ブーケ「あ、アタイまたここに・・・。う、うぅぅ・・・・・・。」 フランソワ「あら、いけない!」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/124
125: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 14:43:04.62 ID:ux4AjvlB クリスチーヌ「ブーケちゃんの心の病気がまた悪くなっちゃう!」 俺「いかん、急がないと!!」 俺達はブーケのところに駆け付けた。 しずえ「ブーケさんに何かあったんですか?フランソワさん。」 フランソワ「ブーケちゃん、今見ているこの夢の中でトラウマになっちゃたのよ。」 しずえ「・・・それって、心的外傷のことをおっしゃってるんですよね?」 フランソワ「ええ、そうよ。」 すると、この悪夢の中にジュンが訪れた。 ジュン「ブーケさんがどうかしたのかい?あながち」 ブーケ「ひゃッ!!」 ジュン「ブーケさん、急に驚かせてすまない。それにブーケさん、凄く怯えてるけど・・・。まさか、あの彼が・・・。」 クリスチーヌ「ジュンくん、今はその言葉を喋るのは控えておいてね!ブーケちゃんの心の病気が悪化しちゃうかもしれないんだ〜!」 ジュン「心の病気・・・ああ、恋の病の事だろう?もしかしたらブーケさん、誰かに恋心を抱いているのかな?ハッハー!」 クリスチーヌ「こ、恋の病?!ブーケちゃん、いつの間に彼氏ができたの?アタイ、羨ましいな〜・・・って、違う違う!確かに心の病気かもしれないけど、ブーケちゃんは深刻な病気になってるのよ〜!」 ジュン「ブーケさんが深刻な心の病気にかかってるって、どういう意味なんだい?」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/125
126: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 14:48:28.32 ID:ux4AjvlB >>121と、>>125の方を修正します。 〉〉121→ブーケの悪夢のトラウマは、少しだけ治ったみたいだ。そして、その日の夜・・・。 〉〉125→フランソワ「ブーケちゃん、今見ているこの夢の中でトラウマになっちゃったのよ。ルララ」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/126
127: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 15:49:40.65 ID:ux4AjvlB 俺「ジュン、俺がブーケのトラウマの原因を話すから、今は少し遠い所に行こう。」 ジュン「そ、そうかい・・・。」 俺「しずえさん、俺とジュンは少し離れたところで例の話をしてくる。フランソワとクリスチーヌは、ブーケのことを心配してくれている。だからしずえさんは、昨日のように周りを警戒してほしい。」 しずえ「分かりました。私は犬なので、匂いには敏感ですよ♪」 フランソワ「二人共、くれぐれも≪あれ≫に遭遇しないように気を付けるのよ!」 ジュン「ああ、気を付けるよ。二人じゃ少し心細いけどね、あながち」 俺「うん、俺も気を付ける。じゃあ、話が終わったら俺は戻って来るよ。」 俺とジュンは、フランソワ達から離れて少し遠い所に歩いて行った。 俺とジュンが少し遠い所に歩いて行ってしまった後、誰もいない住宅地の陰からジャックはみんなの方をこっそり見ていた。 ジャック(ときクンにゴミがくっついてるじゃないか、後で彼を排除しないとね。キリッ」 ブーケ「アタイ、ときくんとジュンくんに嫌われたのかな・・・。」 クリスチーヌ「ううん、ブーケちゃんは嫌われてなんかないよー!あの二人は、今もブーケちゃんのことが大好きなんだって!」 ブーケ「クリスチーヌちゃん・・・、ときくんとジュンくんはアタイのことが大好きなの?」 クリスチーヌ「うんうん!」 フランソワ「ブーケちゃん、だからもう安心していいのよ?」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/127
128: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 16:15:24.61 ID:ux4AjvlB >>127修正→ジャック(ときクンにゴミがくっついてるじゃないか、後で彼を排除しないとね。キリッ) http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/128
129: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 16:41:35.85 ID:ux4AjvlB ブーケ「アタイ・・・アタイ・・・。」 そして夢の時を同じくして、俺とジュンはブーケがトラウマになってしまった原因を話していた。 俺「ジュン、ブーケがトラウマになったのは昨日の夢で、ジャックがナイフでブーケの背中を刺して殺したんだ。それに、ちゃちゃまるは胸のあたりを・・・。」 ジュン「ほ、本当なのかい?!・・・やっぱり、ボクの予想は当たってたみたいだね。あながち」 俺「まぁ、夢から目覚めて俺は急いで走って二人の様子を見たけど、二人の意識はあったよ。」 ジュン「ああ、それなら良かったよ。ブーケさんのトラウマの原因も話し終わったし、そろそろしずえさん達の所に戻ろうか、ときクン。」 俺「そうだね、俺らはしずえさん達の所に戻らないと。もしかしたらジャックが現れてる可能性もあるし・・・。」 俺とジュンは歩いてしずえさん達の所に戻ろうとした。だが、俺らは3歩ほど歩くと、不意を突かれたのか突然俺らの背後にジャックが現れる。そして、ジャックはジュンの背中をナイフで刺した。 ジュン「グハッ!!」 俺「ジュン!!」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/129
130: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 17:40:34.18 ID:ux4AjvlB ジュンは、地面に倒れてしまう。 俺「ジュン!!ジュン!!しっかりしろ!!血、血が・・・。」 ジャック「安心して構わないよ、ときクン・・・ジュンクンは死なない程度で刺したんだ。ジュンクン、キミはいつもいつも島でブーケさん達やときクン達にちやほやされてさ・・・後で、案内所にいるしずえさん達も始末しないとね。ジュンクン、最後に言い残す事はないのかい?」 ジュン「う、うぅ・・・と、ときクン・・・。しずえさん達を・・・、守ってやってくれ・・・。」 ジャック「ああ、それが最後に言い残す言葉かい・・・。じゃあ、ここで無様に死んでくれ。」 ジャックは、ジュンの背中をもう一度にナイフで刺してしまった。 ジュン「グッ・・・。」 俺「ジュン!ジューン!!」 ジャック「まだまだ気持ちがスッキリしないね・・・。もっと沢山ナイフで刺さないとボクの気が収まらないよ。」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/130
131: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 18:28:26.75 ID:ux4AjvlB ジャックはジュンの背中を刺し続けた。 俺「や、やめろ・・・ジャック・・・。」 ジャック「まだだ・・・、まだボクの気が収まらないよ。ジュンクンは憎い・・・憎い・・・もっともっと、刺さないと!!ハハハハハハ!!」 ジャックは不気味な笑い声をあげながら、気が収まるまでジュンの背中を刺し続けた。 俺「・・・ジャック、もうやめろ!!」 ジャックは、ジュンの背中を刺すのを止める。 ジャック「何でだい?ときクン・・・ほら、見てごらんよ。ボクのナイフにこんなにジュンクンの血が沢山・・・。」 俺「グッ・・・ヴッ・・・。」 俺は怒りのあまりにジャックの頬を思いっきり手でビンタした。 ジャック「・・・!と、ときクン・・・何でボクをぶつんだい?ボクは、キミにくっついているジュンクンをナイフで殺しただけなのに・・・。」 俺「いい加減にしろ!!ジャック!!」 ジャック「・・・オーケー。ジュンクンを刺し続けるのはつまんないから、しずえさん達を早く消してきてってことだね?ときクンの言う通りに、彼女たちを消してくるよ。キリッ」 ジャックはしずえさん達がいるところに走って行った。 俺(やばい、このままじゃブーケのトラウマが・・・!ジュン、ごめん!) 俺はジュンの亡骸をあとにして、走ってジャックを追いかけた。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/131
132: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 18:32:58.18 ID:ux4AjvlB すいません。晩飯を食べたり、風呂に入って来るので俺は抜けます。55分後までには戻って来ますので。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/132
133: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 19:29:38.19 ID:ux4AjvlB 今戻りました!では続きやっていきます。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/133
134: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 19:36:46.25 ID:ux4AjvlB >>131修正→ジャック「・・・オーケー。ジュンクンを刺し続けるのはつまんないから、しずえさん達を早く消してきてってことだね?ときクンの言う通りに、彼女たちを消してくるよ。キリッ」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/134
135: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 19:40:19.20 ID:ux4AjvlB 何か間違えて投稿してしまったのでもう一度修正します。 >>134二度目の修正→ジャック「・・・オーケー。ジュンクンを刺し続けるのはつまんないから、しずえさん達を早く消してきてってことだね?いいとも。ときクンの言う通りに、彼女達を消してくるよ。キリッ」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/135
136: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 20:22:25.58 ID:ux4AjvlB ブーケ「二人共、そろそろ戻って来るかな・・・?」 フランソワ「そろそろ戻って来ると思うわよ、ブーケちゃん。」 クリスチーヌ「そうだよ、ブーケちゃん。二人が戻って来るのを待とうよ!リララ」 ブーケ「うん・・・。」 ジャックが現れないように周りを警戒しているしずえは、何かの匂いを嗅ぎ取った。 しずえ(・・・?クンクン・・・こ、この匂いは・・・血の匂い!!) しずえ「クリスチーヌさん、フランソワさん・・・た、大変です!誰かがこっちに向かって来ています!!」 クリスチーヌ「ときくんとジュンくんが戻ってきたの!?」 フランソワ「良かったわ、無事に戻ってきたのね!ルララ」 ブーケ「良かった、アタイちょっと安心したよ・・・。」 しずえ「違います!二人共、あっちを見てください!」 しずえは、ジャックが来てる方へ指を指した。 フランソワ(あ、あれが・・・。島で噂になっていた悪夢の元凶が、あのジャックくんなの?) クリスチーヌ(ブーケちゃんは、お姉ちゃんとアタイが守らなきゃ!!) クリスチーヌ「ブーケちゃん、ちょっと目を瞑っててくれる〜?リララ」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/136
137: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 21:19:32.25 ID:ux4AjvlB ブーケ「クリスチーヌちゃん、分かった・・・。アタイ、目を瞑っておく・・・。」 ブーケは目を瞑った。すると、ジャックがフランソワ達のもとに辿り着いた。 ジャック「やぁ、しずえさん達。お待たせ、このボクが来たよ。おやおや?ブーケさんが生きてるじゃないか。昨日、ボクが確実に殺したはずなのに・・・おかしいじゃないか。」 ジャックの声を聞いて、ブーケのトラウマの記憶が蘇ってしまった。そして、トラウマの記憶が蘇ったブーケは悲鳴を上げた。 ブーケ「キャーーーーーッ!アタイに近づかないで!殺さないでー!!」 フランソワ「ブーケちゃん、大丈夫よ!アタシ達が傍についているわ!!」 しずえ「ジャックさん!私達に何をするつもりですか!!」 するとそこへ、俺が走ってきた。 俺「はぁ、はぁ・・・。遅かったか!!」 クリスチーヌ「あ、ときくん!ブーケちゃんが・・・。」 俺「知ってる、走ってるときにブーケの悲鳴が聞こえたんだ。」 フランソワ「あら?ときくん、ジュンくんが見当たらないわよ。」 ジャック「あの醜い醜いジュンクンかい?それは、このボクがジュンクンを殺ったんだ。気分がスッキリしたさ。」 クリスチーヌ「え?!ジャッククン、ジュンクンを殺したの!?アタイ、許せないよ〜!!」 俺「駄目だクリスチーヌ!!近づいたら、ナイフで刺してくるぞ!!」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/137
138: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 21:50:45.61 ID:ux4AjvlB クリスチーヌ「・・・え!?アタイ、ナイフで刺されて死んでしまうのだけは嫌だ〜!」 ジャック「ブーケさん。今の叫び声、とっても素敵だったよ。もっと素敵な叫び声をボクに聞かせておくれ。でもつまらなかったら、ボクはキミをもう一度殺すけどね。」 ブーケ「イッ、イヤーーーーー!!」 俺は、悪夢から目覚めてベッドから飛び起きた。 俺「うわぁぁ!!はぁ、はぁ・・・。今度は、ジュンがジャックに悪夢の中で殺された・・・。ジュンの様子を見ないと!!」 俺はジュンの様子を確かめるために走ってジュンの家に駆けこんだ。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/138
139: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 22:33:47.99 ID:ux4AjvlB 〜ジュンの家〜 俺「ジューーン!!」 ジュン「ああ、ときクン・・・。悪夢から目覚めたら、ボクの体が・・・。」 ジュンの体を見てみると、かなりやせ細っていた。 俺「ジュ、ジュン!体がガリッガリになってるじゃん!!あ・・・ごめん、ジュン。俺があの時、後ろを振り向いていたら・・・!!」 ジュン「ときクン、自分を責めなくていいよ。ボクは料理とかをDIYレシピで作って食べるから、いつかは元の体格に戻るさ。そうだ、キミにも料理のDIYレシピを分けてあげるよ。あながち」 ジュンは俺に、料理のDIYレシピを分けてくれた。 俺「ありがとう、ジュン。」 ジュン「礼には及ばないよ、ときクン。ボクはそろそろDIYで、朝ごはんを作らないといけないんだ。ときクン、ブーケさんの心の病気の状態を見てやってくれ。あながち」 俺「うん。俺、見てくる!」 俺はジュンの家を出て、ブーケの家に駆けこんだ。 〜ブーケの家〜 俺「ブーケー!!あ、クリスチーヌにフランソワ!それにちゃちゃまるも!」 ちゃちゃまる「あ、とき!来てくれたんだなー!!ふんふん」 クリスチーヌ「ときくん!ブーケちゃんの心の病気が・・・酷くなってる〜!!」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/139
140: 名無シシ [] 2022/07/30(土) 23:27:43.86 ID:ux4AjvlB 俺「何!?」 俺は速足でブーケの近くに歩み寄った。 ブーケ「アタイ、もう死にたい・・・。」 ちゃちゃまる「駄目だー、ブーケ!オマエには生きる価値があるぞー!ふんふん」 俺「俺、ちょっとブーケを病院に連れて行く!」 ちゃちゃまる「びょ、病院!?とき、この島には病院なんかないぞー?」 俺「俺、タクミさんのところで別荘や施設をコーディネートする仕事をしてるんだ。だから、常夏の島に行って精神科の先生に治療をお願いしてくる!」 フランソワ「あそこに行くには、確か飛行場にいる[モーリー]さんに頼めば、その島へ行けるんだったかしら?ルララ」 俺「そうそう!」 ブーケ「病院・・・?あそこで、アタイのトラウマが治るの?」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/140
141: 創る名無しに見る名無し [] 2022/07/30(土) 23:39:32.51 ID:gREfi2km https://i.imgur.com/S5OlY7D.jpg http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/141
142: 名無シシ [] 2022/07/31(日) 00:17:02.84 ID:1OBIJTXp 俺「うん、病院でブーケのトラウマを治せれるよ。」 ブーケ「・・・そうなの〜?アタイ、もうあの悪夢の記憶を消せれるのなら大丈夫なのかな・・・。」 ちゃちゃまる「ところでとき、精神科って何だー?」 俺「ちゃちゃまる、俺言葉は分かるけど、精神科っていう意味が分からない。」 ちゃちゃまる「そうかー。とき、何かごめんよー。」 俺「大丈夫大丈夫、俺は精神科の先生にその意味を聞いてみるよ。」 ちゃちゃまる「先生にその意味を聞いたら、オイラに話してくれー!ふんふん」 クリスチーヌ「でも、どうやってブーケちゃんを常夏の島にある病院に連れて行くの〜?ひょっとして、抱っことか、おんぶとか?」 俺「今のところは、おんぶでブーケを飛行場に連れて行こうと思ってる。」 クリスチーヌ「ブーケちゃん、ときくんがおんぶで飛行場に連れてっ行ってくれるらしいじゃーん!」 ブーケ「アタイを、ときくんがおんぶして病院に連れて行ってくれるの・・・?」 俺「うん。俺がいるから安心していいよ、ブーケ。」 ブーケ「うん・・・ありがとうときくん。」 フランソワ「そろそろときくんは行くのかしら?ルララ」 俺「フランソワ、俺はそろそろ行く。ブーケ、俺の背中に乗るんだ!」 ブーケは、俺の背中に乗った。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/142
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