あつ森のジャックがヤンデレ化してしまった(小説) (380レス)
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129: 名無シシ 2022/07/30(土)16:41 ID:ux4AjvlB(9/20) AAS
ブーケ「アタイ・・・アタイ・・・。」
そして夢の時を同じくして、俺とジュンはブーケがトラウマになってしまった原因を話していた。
俺「ジュン、ブーケがトラウマになったのは昨日の夢で、ジャックがナイフでブーケの背中を刺して殺したんだ。それに、ちゃちゃまるは胸のあたりを・・・。」
ジュン「ほ、本当なのかい?!・・・やっぱり、ボクの予想は当たってたみたいだね。あながち」
俺「まぁ、夢から目覚めて俺は急いで走って二人の様子を見たけど、二人の意識はあったよ。」
省5
130: 名無シシ 2022/07/30(土)17:40 ID:ux4AjvlB(10/20) AAS
ジュンは、地面に倒れてしまう。
俺「ジュン!!ジュン!!しっかりしろ!!血、血が・・・。」
ジャック「安心して構わないよ、ときクン・・・ジュンクンは死なない程度で刺したんだ。ジュンクン、キミはいつもいつも島でブーケさん達やときクン達にちやほやされてさ・・・後で、案内所にいるしずえさん達も始末しないとね。ジュンクン、最後に言い残す事はないのかい?」
ジュン「う、うぅ・・・と、ときクン・・・。しずえさん達を・・・、守ってやってくれ・・・。」
ジャック「ああ、それが最後に言い残す言葉かい・・・。じゃあ、ここで無様に死んでくれ。」
省4
131(1): 名無シシ 2022/07/30(土)18:28 ID:ux4AjvlB(11/20) AAS
ジャックはジュンの背中を刺し続けた。
俺「や、やめろ・・・ジャック・・・。」
ジャック「まだだ・・・、まだボクの気が収まらないよ。ジュンクンは憎い・・・憎い・・・もっともっと、刺さないと!!ハハハハハハ!!」
ジャックは不気味な笑い声をあげながら、気が収まるまでジュンの背中を刺し続けた。
俺「・・・ジャック、もうやめろ!!」
省10
132: 名無シシ 2022/07/30(土)18:32 ID:ux4AjvlB(12/20) AAS
すいません。晩飯を食べたり、風呂に入って来るので俺は抜けます。55分後までには戻って来ますので。
133: 名無シシ 2022/07/30(土)19:29 ID:ux4AjvlB(13/20) AAS
今戻りました!では続きやっていきます。
134(1): 名無シシ 2022/07/30(土)19:36 ID:ux4AjvlB(14/20) AAS
>>131修正→ジャック「・・・オーケー。ジュンクンを刺し続けるのはつまんないから、しずえさん達を早く消してきてってことだね?ときクンの言う通りに、彼女たちを消してくるよ。キリッ」
135: 名無シシ 2022/07/30(土)19:40 ID:ux4AjvlB(15/20) AAS
何か間違えて投稿してしまったのでもう一度修正します。
>>134二度目の修正→ジャック「・・・オーケー。ジュンクンを刺し続けるのはつまんないから、しずえさん達を早く消してきてってことだね?いいとも。ときクンの言う通りに、彼女達を消してくるよ。キリッ」
136: 名無シシ 2022/07/30(土)20:22 ID:ux4AjvlB(16/20) AAS
ブーケ「二人共、そろそろ戻って来るかな・・・?」
フランソワ「そろそろ戻って来ると思うわよ、ブーケちゃん。」
クリスチーヌ「そうだよ、ブーケちゃん。二人が戻って来るのを待とうよ!リララ」
ブーケ「うん・・・。」
ジャックが現れないように周りを警戒しているしずえは、何かの匂いを嗅ぎ取った。
省10
137: 名無シシ 2022/07/30(土)21:19 ID:ux4AjvlB(17/20) AAS
ブーケ「クリスチーヌちゃん、分かった・・・。アタイ、目を瞑っておく・・・。」
ブーケは目を瞑った。すると、ジャックがフランソワ達のもとに辿り着いた。
ジャック「やぁ、しずえさん達。お待たせ、このボクが来たよ。おやおや?ブーケさんが生きてるじゃないか。昨日、ボクが確実に殺したはずなのに・・・おかしいじゃないか。」
ジャックの声を聞いて、ブーケのトラウマの記憶が蘇ってしまった。そして、トラウマの記憶が蘇ったブーケは悲鳴を上げた。
ブーケ「キャーーーーーッ!アタイに近づかないで!殺さないでー!!」
省10
138: 名無シシ 2022/07/30(土)21:50 ID:ux4AjvlB(18/20) AAS
クリスチーヌ「・・・え!?アタイ、ナイフで刺されて死んでしまうのだけは嫌だ〜!」
ジャック「ブーケさん。今の叫び声、とっても素敵だったよ。もっと素敵な叫び声をボクに聞かせておくれ。でもつまらなかったら、ボクはキミをもう一度殺すけどね。」
ブーケ「イッ、イヤーーーーー!!」
俺は、悪夢から目覚めてベッドから飛び起きた。
俺「うわぁぁ!!はぁ、はぁ・・・。今度は、ジュンがジャックに悪夢の中で殺された・・・。ジュンの様子を見ないと!!」
省1
139: 名無シシ 2022/07/30(土)22:33 ID:ux4AjvlB(19/20) AAS
〜ジュンの家〜
俺「ジューーン!!」
ジュン「ああ、ときクン・・・。悪夢から目覚めたら、ボクの体が・・・。」
ジュンの体を見てみると、かなりやせ細っていた。
俺「ジュ、ジュン!体がガリッガリになってるじゃん!!あ・・・ごめん、ジュン。俺があの時、後ろを振り向いていたら・・・!!」
省10
140: 名無シシ 2022/07/30(土)23:27 ID:ux4AjvlB(20/20) AAS
俺「何!?」
俺は速足でブーケの近くに歩み寄った。
ブーケ「アタイ、もう死にたい・・・。」
ちゃちゃまる「駄目だー、ブーケ!オマエには生きる価値があるぞー!ふんふん」
俺「俺、ちょっとブーケを病院に連れて行く!」
省5
141: 2022/07/30(土)23:39 ID:gREfi2km(1) AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
142: 名無シシ 2022/07/31(日)00:17 ID:1OBIJTXp(1/25) AAS
俺「うん、病院でブーケのトラウマを治せれるよ。」
ブーケ「・・・そうなの〜?アタイ、もうあの悪夢の記憶を消せれるのなら大丈夫なのかな・・・。」
ちゃちゃまる「ところでとき、精神科って何だー?」
俺「ちゃちゃまる、俺言葉は分かるけど、精神科っていう意味が分からない。」
ちゃちゃまる「そうかー。とき、何かごめんよー。」
省11
143: 名無シシ 2022/07/31(日)00:20 ID:1OBIJTXp(2/25) AAS
そろそろ瞼が重くなってきたので、寝ます。今日の8〜10時には続きをやりたいと思ってます。
それでは、お休みなさい。
144: 2022/07/31(日)01:28 ID:3lqwJy6Q(1) AAS
俺「痛、痛い痛い」
ブーケの爪は長く伸びていた。
俺はブーケを振り落とすと合わせ鏡で背中を見た。
すると赤く腫れて血が滲んでいるではないか。
どうやらブーケの爪は細菌で汚染されているようだ。
俺「馬鹿野郎ブーケ!こんチキショウ」
俺はブーケのあたまを拳骨で殴るとブーケは歯を剥き出しにして唸った。
145: 2022/07/31(日)01:41 ID:++W+QVb8(1) AAS
俺「こんチキショウ、躾がなってやがらねぇな・・・よーし、今から誰がご主人様か教えてやる」
俺は背中から金属バットを取り出した。数々の修羅場を共にくぐり抜けてきた愛用のバットだ。俺はゴールデンボールバスター・・・ G G Bと名付けた。
146: 2022/07/31(日)01:58 ID:knLETB5M(1) AAS
俺は GGBを構えてブーケににじり寄った。
ブーケは唸りながら、ゆっくりと両手を回し始める。
俺「いきなり大技を出すつもりか・・・」
ブーケ「ウーガルルッ、闘い、長引くと、俺様、不利、だから、これで決める!」
ブーケがいきなり大技を出すのであれば、俺もアレを出すしかないだろう。だが、そうなれば互いに命を落とすかもしれん。
汗が滴り落ちる。
互いに大技を出す故、瞬間に隙ができる。
先に動いた方が負ける!
147: 名無シシ 2022/07/31(日)09:32 ID:1OBIJTXp(3/25) AAS
おはようございます!では続きやっていきます
148: 名無シシ 2022/07/31(日)10:14 ID:1OBIJTXp(4/25) AAS
ちゃちゃまる「なんだなんだー?二人の喧嘩かー?」
フランソワ「ちょっと、家の中で喧嘩するの止めなさいよ!」
クリスチーヌ「二人共、喧嘩するのはもうやめてー!!」
俺とブーケは我に返った。
俺「は!!いけねぇ、我を忘れてしまっていた!」
省19
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