[過去ログ] 【HKT48】指原莉乃(21) 世界の王貞治の名言にダメ出し 「私でも言える」「これに騙されたらダメ」 松本人志が爆笑 ★2 (1001レス)
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264: 2014/09/01(月)16:37 ID:VXV00rfr0(6/7) AAS
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このような王の練習がどれ程のものだったかは、当時チームメイトであった広岡達朗、藤田元司がこれを見学していたことを思い出しながら
「あまりに緊迫感のある練習だったので、それまでは後輩の練習がどれほどのものか、と胡坐をかいてのんびり見学してやろう、と思ってい
たのに、いつの間にか見学していた人間全員が正座して観ていたよ。まさにすさまじい練習だった。あんな命がけの練習をする選手は今い
ない(広岡) 」、「部屋の中は王くんの素振りの音と荒川コーチの声が聞こえるだけでしたね。王くんが少しでも悪い素振りをしたら『気を抜
くな! そんなことなら、さっさと帰れ!』と荒川コーチに叱られ、王くんも『すみません、もう一回お願いします』と言って練習が再開される。あん
な場に居合わせたら、みている自分たちまで叱られているような気がしてきて、胡坐をかいたり、寝そべって見られませんよ (藤田) 」と語っている。
南海時代の野村克也も自身の著書『巨人軍論』の中で、王の練習の凄まじさを振り返っている。ある日、王と野村がそれぞれ友人を連れ
銀座の飲食店で呑んでいた際、夜10時になったところで王が「ノムさん (野村の愛称) 、悪いけど荒川さんとの練習があるので、僕はここ
で失礼します」と言い、野村が引き止めても、王は練習に向かった。その時、野村は「ああ…、俺はいつかこいつに抜かれるなあ…」 (この
逸話の段階では、野村のほうが王より通算本塁打数が上だった) と感じたという。その後、野村が荒川コーチに頼んで王の練習を見学さ
せてもらったところ、ただ「すごい」と感じるのみで、とても王に話しかけることのできる雰囲気ではなく、「王の素振りに比べれば私のそ
れなんて、遊びみたいなものだった」「あれだけの練習した王だから、世界記録を作ってもなんら不思議ではない」と記している。更に「実
績ある選手は周囲が意見できないことをいい事に、何かと言い訳をして手を抜きたがるものだが、王は一切妥協せず自分に厳しかった。
中心選手はチームの鑑でなければならず、王はまさにそうだった」と評価している。
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