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【テレビ】<伊藤詩織さん>「山口氏と闘うつもりない。仕組みを変えたい」 ★3 (1002レス)
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Egg ★
2017/11/12(日)17:34
ID:CAP_USER9(2/2)
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2: Egg ★ [] 2017/11/12(日) 17:34:01.84 ID:CAP_USER9 「その後、下腹部に激しい痛みを感じて意識を取り戻すと、ホテルの一室で山口氏が私の体の上に乗っている状態でした。避妊具はつけていませんでした。私はお酒に強く、酔って記憶をなくした経験は一度もありません。記憶障害の症状が出たことからも、お酒にデートレイプドラッグ(効き目の強い睡眠薬)を入れられたことを疑いました」(詩織さん) パニックに陥った詩織さんはトイレに駆け込み、自分の体を確認すると、ところどころ赤くなり、血がにじんでいた。はい出るように服を着て、ホテルを出た際の心境を彼女は著書でこう記す。 〈私は自分が被害者になるまで、性犯罪がどれほど暴力的かを理解していなかった。頭ではわかったつもりでいても、それがどれほど破壊的な行為であるか、知らなかった〉 その後、詩織さんは警察に被害届を提出。山口氏を準強姦容疑で告発し、裁判所から逮捕状も出た。だが、逮捕当日になり、刑事部長の判断で突然執行が中止に。結果、2016年7月に「嫌疑不十分」として不起訴になった。 これを不服とした彼女は独自に証拠を集め、今年5月、検察審査会に審査を申請。同時に東京・霞が関の司法クラブで会見をし、「レイプは魂の殺人です。レイプという行為は私を内側から殺しました」と訴えた。当時の心境について、詩織さんはこう語る。 「会見前には『リクルートスーツを着るように』との助言もありましたが、普段着の麻のシャツを選びました。『被害者なら白いシャツのボタンを首元まで留めて泣くだろう』という声もありましたが、このようなイメージに当てはまらなければ信じてもらえない。このステレオタイプを打ち壊したかったんです」 一方、山口氏は雑誌『月刊Hanada』12月号に寄せた手記『私を訴えた伊藤詩織さんへ』のなかで、性行為があったことは認めながらもデートレイプドラッグの使用は否定。詩織さんは自らの飲酒で泥酔した後、「大人の女性」として行動したと主張した。この見解について、詩織さんは短く述べる。 「私が確認した事実は、山口氏がこの手記で“私が意図的に隠している”と指摘したことも含めて、すべて本に書きました。これを読んでいただければわかると思います」 山口氏は安倍晋三首相(63才)と親しく、「総理に最も食い込む男」と呼ばれる。 前述の通り、逮捕状を取った警察が当日に山口氏の逮捕を取りやめたことや、当時の刑事部長が自ら逮捕取りやめを指示したことを認めたことを『週刊新潮』が報じたことから、この事件は政治的な側面ばかり注目されるようになった。 だが、詩織さんが素性を明かしてまで訴えたかったのは、シンプルなことだ。 「私は山口氏と闘うつもりはありません。日本の司法、捜査、社会のシステムを問うために会見をしました。この全てがきちんと機能していれば、思い出したくないような話を公然の場ですることはなかったでしょう。このような経験を、妹や周囲の大事な人には絶対にしてほしくなかった。今の仕組みを変えていきたい。それが私の望みです」(詩織さん) ※女性セブン2017年11月23日号 http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1510475631/2
その後下腹部に激しい痛みを感じて意識を取り戻すとホテルの一室で山口氏が私の体の上に乗っている状態でした避妊具はつけていませんでした私はお酒に強く酔って記憶をなくした経験は一度もありません記憶障害の症状が出たことからもお酒にデートレイプドラッグ効き目の強い睡眠薬を入れられたことを疑いました詩織さん パニックに陥った詩織さんはトイレに駆け込み自分の体を確認するとところどころ赤くなり血がにじんでいたはい出るように服を着てホテルを出た際の心境を彼女は著書でこう記す 私は自分が被害者になるまで性犯罪がどれほど暴力的かを理解していなかった頭ではわかったつもりでいてもそれがどれほど破壊的な行為であるか知らなかった その後詩織さんは警察に被害届を提出山口氏を準強姦容疑で告発し裁判所から逮捕状も出ただが逮捕当日になり刑事部長の判断で突然執行が中止に結果年月に嫌疑不十分として不起訴になった これを不服とした彼女は独自に証拠を集め今年月検察審査会に審査を申請同時に東京霞が関の司法クラブで会見をしレイプは魂の殺人ですレイプという行為は私を内側から殺しましたと訴えた当時の心境について詩織さんはこう語る 会見前にはリクルートスーツを着るようにとの助言もありましたが普段着の麻のシャツを選びました被害者なら白いシャツのボタンを首元まで留めて泣くだろうという声もありましたがこのようなイメージに当てはまらなければ信じてもらえないこのステレオタイプを打ち壊したかったんです 一方山口氏は雑誌月刊月号に寄せた手記私を訴えた伊藤詩織さんへのなかで性行為があったことは認めながらもデートレイプドラッグの使用は否定詩織さんは自らの飲酒で泥酔した後大人の女性として行動したと主張したこの見解について詩織さんは短く述べる 私が確認した事実は山口氏がこの手記で私が意図的に隠していると指摘したことも含めてすべて本に書きましたこれを読んでいただければわかると思います 山口氏は安倍晋三首相才と親しく総理に最も食い込む男と呼ばれる 前述の通り逮捕状を取った警察が当日に山口氏の逮捕を取りやめたことや当時の刑事部長が自ら逮捕取りやめを指示したことを認めたことを週刊新潮が報じたことからこの事件は政治的な側面ばかり注目されるようになった だが詩織さんが素性を明かしてまで訴えたかったのはシンプルなことだ 私は山口氏と闘うつもりはありません日本の司法捜査社会のシステムを問うために会見をしましたこの全てがきちんと機能していれば思い出したくないような話を公然の場ですることはなかったでしょうこのような経験を妹や周囲の大事な人には絶対にしてほしくなかった今の仕組みを変えていきたいそれが私の望みです詩織さん 女性セブン年月日号
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