[過去ログ] 【高校野球】大船渡3位決定戦で敗れ、東北大会出場を逃す 佐々木8回救援も3連打「自分の責任」[ 大船渡 10-11 専大北上 ] (80レス)
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(1): 2018/09/24(月)17:19:48.73 ID:4Pgw7bx+0(1) AAS
東北大会出場を逃してレベルアップを誓う157キロ右腕・佐々木朗希
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
 負ければ終わりの高校野球。しかも、来年3月のセンバツ甲子園へ重要な資料となる東北大会出場がかかった一戦である。将来を見据え、決して無理をさせないのが國保監督のポリシーだ。
189センチの佐々木は中学時代から股関節の成長痛を抱えていた。1年夏の県大会で147キロをマークして鮮烈デビューを飾った後、今度は腰の成長痛に悩まされ、秋の公式戦は登板なし。
今春に153キロ、夏の初戦(2回戦)で154キロをマークして一気に、全国区となったが、3回戦は登板なくチームは敗退(佐々木は一番・中堅で先発出場)。つまり、登板間隔を空けないと、ベストパフォーマンスを発揮するのは難しかったのだ。

 トレーニングと体重アップによってスタミナを強化。初めてエース番号「1」を着けた今秋、いよいよエースが本領発揮となった。県大会1回戦から準決勝まで8日で4試合34イニング、マウンドを譲ることはなかった。
盛岡大付高との準決勝は166球の力投(10奪三振)も5失点(5対7)で惜敗。勝てば「東北大会出場」の大一番を落とし、3位決定戦は、最後の枠3校目をかけた正念場であった。

 試合前ノック。佐々木は三塁ベンチからヘルメットをかぶって登場した。打っては四番の大黒柱だが、ベンチスタートを意味していた。前日の段階で左股関節に痛みを抱え、朝になって「足が上がらない」(佐々木)状況だった。

 ベンチではこんな動きがあった。國保監督は試合中、佐々木に終盤での代打起用を確認すると、本人は「投げたいです!!」と直訴。リードした最終回の1イニングを投げる予定だったが、味方の守備の乱れも重なり、
國保監督は「難しいところ。同点までは……とも思ったが、リードしていたところで行かせた」と、前倒しでエースを投入している。一死は奪ったものの、次打者に同点適時打を浴び、なおも2連打が続いて一死満塁。
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