[過去ログ] 【テレビ】ムロツヨシ、7月スタート『Iターン』でテレ東ドラマ初主演 サラリーマンとヤクザの危険な二重生活 (250レス)
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1(10): 鉄チーズ烏 ★ 2019/03/29(金)06:41 ID:qYD3nF/f9(1/2) AAS
ムロツヨシ、7月スタート『Iターン』でテレ東ドラマ初主演 サラリーマンとヤクザの危険な二重生活
『Iターン』(c)「Iターン」製作委員会
ムロツヨシが主演を務める連続ドラマ『Iターン』が、テレビ東京金曜深夜「ドラマ24」枠にて、7月より放送されることが決定した。
原作は、『侠飯』『すじぼり』などの作品が多数映像化されている小説家・福澤徹三の同名小説。主演を務めるムロは、『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)、『今日から俺は!!』(日本テレビ系)など、話題のドラマ・映画で活躍しているが、今作がテレ東ドラマ初主演となる。
広告代理店に勤める営業マン・狛江は、左遷で地方の小さな支社に異動を命じられ、単身赴任することに。赴任先は、ヤクザが行き交う“修羅の街”。対立する二大ヤクザに睨まれ、逃げようとすればするほど、泥沼にハマる。個性の強い2人の組長の間で毎話、究極の選択を迫られる中年サラリーマンの姿を描く。『下衆の愛』『獣道』などを手がける映画監督・内田英治が、全話の脚本・監督を務める。
■ムロツヨシ(狛江光雄役)コメント
●ドラマ24の主演が決まったときの感想
僕の初めての連続ドラマのレギュラーは、ドラマ24が始まって2作目の『2nd ハウス』でした。そこから『Xenos』があって『勇者ヨシヒコ』シリーズがあって、その途中に『アオイホノオ』にも出演させていただいて。いろいろ経験させてもらった場所で、主演として呼んでもらえたことが、歴史がある感じがして嬉しいです。ドラマ24と信頼関係を築いて、やっと今ここで真ん中に立たせてもらうということがありがたいです。
●脚本を読んだときの感想
まず、原作を先に読んでから、内田監督が書いてくれた脚本を読ませていただきました。映像で説明しづらいところも内田監督らしい演出になっていて、おもしろいなと思いました。
ドラマでは、岩切と竜崎というタイプの違うヤクザのバチバチ感や、僕が演じる狛江と岩切と竜崎の妙な三角関係がより濃くなっているなと。僕はこの2人にやられ放題なんですけど、「やられてみようかな」とすんなりと思いこめる脚本だったなと思います。
●狛江という役を演じるにあたって
30代前半の頃は“やられる”役が多かったですが、最近は “やられる”よりも、コメディで人に笑ってもらえる役が多かったので、自分の中に潜んでいるMの心が久々に出てきました。僕自身、SとM両方持っていると思うのですが、今回はMを全面にだしたほうがいいなと思って演じています。あと、監督からは、「サラリーマンは決して楽ではないけど、かわいそうではない」というのを出したいと言われました。役ではありますが、いちサラリーマンとして、そして家族を持った1人の男として、それを背負って演じたいなというのは一番大事にしています。
●撮影現場の雰囲気
内田監督が信頼しているスタッフさんが多く集まっていて、その関係性・雰囲気がとても良いので、安心して入り込んでいます。主演として自分が背負わなきゃと思っていたのですが、監督とスタッフさんに預けて、お芝居に集中していられます。あと、ドラマ24は毎回、スケジュールがきつい(笑)。でも、だからこそ一致団結してスタッフさんとの関係も密になっていると思うのでそこは大事にしたいです。
●視聴者へメッセージ
ドラマ24ならではであり、今までのドラマ24を超えるくらいのすごいバランスのキャストが集まっています。僕が憧れていた俳優さん、嫉妬するくらい、いいお芝居をするなぁと思っていた俳優さんたちと、なかなかこういう関係性と役で「会話」ができることはないので、その「会話」を楽しみにしていただきたいです。また、これからどんどんドラマや映画で見ていくであろう俳優さんたちも多く出ていますので、是非そこは注目してほしいと思いますし、脚本・監督に内田英治という監督がやってきてくれましたから、新しい深夜ドラマとして楽しみにしていただけたらなと思います。
>>2以降に続きます
3/29(金) 6:01配信 リアルサウンド
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
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