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【MLB】筒香は内角速球、秋山は重い沈む球への対応…来季2年目の飛躍は課題克服がカギ[大慈彌功コラム] [砂漠のマスカレード★] (80レス)
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砂漠のマスカレード ★
2020/10/20(火)06:10
ID:CAP_USER9(1)
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1: 砂漠のマスカレード ★ [] 2020/10/20(火) 06:10:45 ID:CAP_USER9 筒香嘉智外野手(28)が所属するレイズが、データを駆使した戦略でワールドシリーズ進出を決めた。しかし筒香の出場は限られ、先発起用されたのは1試合のみ。その原因として、新鋭アロザレーナ左翼手の台頭、対左腕対策、そして速球に苦労していることが挙げられる。唯一スタメンだった地区シリーズ第4戦の相手先発は、平均球速143キロのグリンキーだった。 以前のコラムでも指摘したように、筒香の課題は内角の速球への対応にあった。私見ではあるが、メジャーでは平均97マイル、155キロを投げられる投手が速球派とみなされる。シーズン中の筒香は9月になると速球派への起用が激減。8本塁打を含む31安打の中で、97マイル以上の速球は1本も安打にできなかった。救われたのは、相手の無難な外角を軸とした配球。内角を有効に攻められていたら、もっと苦しんでいたはずである。 秋山翔吾外野手(32)の課題は球質の重い、また沈む動く球への対応だった。7、8月はこれらの球種を強くはじき返せず、打率は1割9分6厘。それが9月には中堅から逆方向の左翼への打撃に徹していた。 9月8日の試合後、レッズの元同僚2人に、秋山はアプローチの仕方が変わり、これからは安打を重ねるだろう、とのメールを送った。以降は18安打のうち右翼方向への安打は1本のみ。9月の打率は3割1分3厘、出塁率4割5分6厘で1番打者として機能し、レッズの7年ぶりプレーオフ進出に貢献した。 ただ相手からすれば、それほどの怖さがなく、研究されて左寄りのシフトを敷かれると安打数も減るだろう。来季は、本塁打とは言わないが、外野手の間を抜くような長打力も披露してもらいたい。 大谷翔平選手(26)は終始、タイミングの取り方で悩みがあったように見受けられた。また過去2年間のデータから、内角の弱点をうまく突かれ、腰が引けるような打撃が多々見受けられた。 筒香、秋山ついては、来季はオープン戦から生き残りを懸けた戦いになる。かつて松井秀喜さんも1年目は苦労したが、2年目には課題を克服し、飛躍を遂げた。来春まで課題を克服できるか。命運がかかる。 ▼大慈彌功(おおじみ・いさお) 元太平洋クラブ(現西武)捕手。ロッテでバレンタイン監督の通訳を務め、1997年からは同監督が指揮を執ったニューヨーク・メッツで日本駐在スカウトに転身。ドジャース、アストロズと渡り歩き、昨年までフィリーズの環太平洋担当部長を務めた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f6e78524ad11b0c7ee00f984be69bae3aacdbee8 10/20(火) 6:05配信 http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1603141845/1
筒香嘉智外野手28が所属するレイズがデータを駆使した戦略でワールドシリーズ進出を決めたしかし筒香の出場は限られ先発起用されたのは1試合のみその原因として新鋭アロザレーナ左翼手の台頭対左腕対策そして速球に苦労していることが挙げられる唯一スタメンだった地区シリーズ第4戦の相手先発は平均球速143キロのグリンキーだった 以前のコラムでも指摘したように筒香の課題は内角の速球への対応にあった私見ではあるがメジャーでは平均97マイル155キロを投げられる投手が速球派とみなされるシーズン中の筒香は9月になると速球派への起用が激減8本塁打を含む31安打の中で97マイル以上の速球は1本も安打にできなかった救われたのは相手の無難な外角を軸とした配球内角を有効に攻められていたらもっと苦しんでいたはずである 秋山吾外野手32の課題は球質の重いまた沈む動く球への対応だった78月はこれらの球種を強くはじき返せず打率は1割9分6厘それが9月には中堅から逆方向の左翼への打撃に徹していた 9月8日の試合後レッズの元同僚2人に秋山はアプローチの仕方が変わりこれからは安打を重ねるだろうとのメールを送った以降は18安打のうち右翼方向への安打は1本のみ9月の打率は3割1分3厘出塁率4割5分6厘で1番打者として機能しレッズの7年ぶりプレーオフ進出に貢献した ただ相手からすればそれほどの怖さがなく研究されて左寄りのシフトを敷かれると安打数も減るだろう来季は本塁打とは言わないが外野手の間を抜くような長打力も披露してもらいたい 大谷平選手26は終始タイミングの取り方で悩みがあったように見受けられたまた過去2年間のデータから内角の弱点をうまく突かれ腰が引けるような打撃が多見受けられた 筒香秋山ついては来季はオープン戦から生き残りを懸けた戦いになるかつて松井秀喜さんも1年目は苦労したが2年目には課題を克服し飛躍を遂げた来春まで課題を克服できるか命運がかかる 大慈功おおじみいさお 元太平洋クラブ現西武捕手ロッテでバレンタイン監督の通訳を務め1997年からは同監督が指揮を執ったニューヨークメッツで日本駐在スカウトに転身ドジャースアストロズと渡り歩き昨年までフィリーズの環太平洋担当部長を務めた 火 配信
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