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【野球】ナベツネ激怒で監督交代に発展も…今年の日本Sだけじゃない、巨人が近年味わった屈辱 [首都圏の虎★] (54レス)
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首都圏の虎 ★
2020/12/24(木)16:43
ID:CAP_USER9(1)
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1: 首都圏の虎 ★ [] 2020/12/24(木) 16:43:20 ID:CAP_USER9 日本シリーズでソフトバンクに4試合とも完敗し、2年連続ストレート負けの屈辱を味わった原巨人。「セ・リーグのチャンピオンチームとして、あまりにも情けない」とファンを嘆かせたが、よく考えてみれば、昨年や今年の日本シリーズだけじゃない。これまでにも巨人は、思わずファンが現実から目をそむけたくなるような屈辱を、幾度となく味わってきているのだ。 アドバンテージの1勝を差し引いて、3勝すれば、日本シリーズに進出できたのに、初戦からまさかの4連敗で、CS敗退となったのが14年のファイナルステージ、阪神戦だ。 12年からリーグV3をはたした原巨人に対し、阪神は7ゲーム差の2位。戦前の下馬評も「巨人有利」だった。 ところが、シーズン12勝を挙げた菅野智之が、右ひじ故障で離脱したことが、暗雲をもたらす。 第1戦は、内海哲也が初回にゴメスの2ランなどで3点を失ったのが響き、1対4で落としてしまう。第2戦も沢村拓一が5回途中に危険球退場になるアクシデントもあり、2対5と連敗。初回に阿部慎之助のタイムリーで初めて先手を取った第3戦も、リリーフ陣の乱れから、同点の7回にゴメスの2点タイムリーで勝ち越され、2対4と3連敗。ついに逆王手をかけられた。 「さあ、長丁場になるぞ。最後に勝つのは我々なんだ」と原辰徳監督はナインを鼓舞し、12年のCS(中日戦)で3連敗から4連勝した“奇跡再び”にすべてを賭けたが、第4戦も小山雄輝が初回にマートンと福留孝介の2発でいきなり4点を献上し、2回途中6失点KOされたのが大誤算。3本塁打での追撃も届かず、4対8で敗れ、とうとう1勝もできずに敗退となった。 「クライマックスでは、投打のバランスでタイガースが上回っていた。白紙の状態からチームをつくり直さなければならない」と雪辱を期した原監督だったが、その後、巨人は19年まで日本シリーズとは無縁の“長い冬”に突入する。 9連敗の長いトンネルが回りまわって、原監督の電撃辞任劇を招いたのが03年だ。 前年、日本シリーズで西武を4タテで一蹴し、就任1年目で日本一を達成した原監督だったが、V2を狙った03年は、不動の4番・松井秀喜がヤンキースに移籍したことから、チームのバランスが崩れ、スタートダッシュに失敗。星野阪神の独走を許す結果となった。 さらに巨人は、8月下旬以降、チームの調子が下降し、9月5日からの広島戦に3連敗すると、横浜、ヤクルトとの2連戦にもズルズル連敗。阪神が18年ぶりVを決めた同15日の中日戦にも2対8で敗れ、8連敗となった。 チーム一丸となって連敗脱出をかけた翌16日の中日戦も、初回に3本の二塁打で2点を先制したのもつかの間、その裏、アレックスの3ランなどで逆転され、6回に一挙12点を失うなど、球団ワーストタイの19失点(2対19)で大敗。1イニング12失点は球団ワースト新、1試合19失点も6月11日のヤクルト戦に続いてシーズン二度目(通算三度目)の屈辱だった。 そして、この歴史的大敗と泥沼の連敗に不満を抱いた渡辺恒雄オーナーが「19日からの阪神戦で3連敗したら、(監督留任の)話は別だ」と発言したことが、大きな波紋を巻き起こす。 阪神戦では意地を見せて2勝1敗と勝ち越した原監督だったが、その後、三山秀昭球団代表との確執も表面化し、同26日、「読売グループ内の人事異動」という名目で、監督辞任を発表した。巨人の新監督が2年目に退陣するのは、2リーグ制以降初の事態だった。 しかし、後任の堀内恒夫監督は、05年に球団史上初の80敗で5位転落するなど、チームはさらに低迷。06年から原監督が再び指揮をとるが、巨人の日本一奪回は、09年まで待たねばならなかった。 前出の9連敗を上回る“連敗地獄”にはまり込んだのが、高橋由伸監督時代の17年だ。 全文はソース元で https://news.yahoo.co.jp/articles/876a371ddad34955588dcab4253c95e18d7ec279 https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201224-00000004-sasahi-000-1-view.jpg http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1608795800/1
日本シリーズでソフトバンクに試合とも完敗し年連続ストレート負けの屈辱を味わった原巨人セリーグのチャンピオンチームとしてあまりにも情けないとファンを嘆かせたがよく考えてみれば昨年や今年の日本シリーズだけじゃないこれまでにも巨人は思わずファンが現実から目をそむけたくなるような屈辱を幾度となく味わってきているのだ アドバンテージの勝を差し引いて勝すれば日本シリーズに進出できたのに初戦からまさかの連敗で敗退となったのが年のファイナルステージ阪神戦だ 年からリーグをはたした原巨人に対し阪神はゲーム差の位戦前の下馬評も巨人有利だった ところがシーズン勝を挙げた菅野智之が右ひじ故障で離脱したことが暗雲をもたらす 第戦は内海哲也が初回にゴメスのランなどで点を失ったのが響き対で落としてしまう第戦も沢村拓一が回途中に危険球退場になるアクシデントもあり対と連敗初回に阿部慎之助のタイムリーで初めて先手を取った第戦もリリーフ陣の乱れから同点の回にゴメスの点タイムリーで勝ち越され対と連敗ついに逆王手をかけられた さあ長丁場になるぞ最後に勝つのは我なんだと原辰徳監督はナインを鼓舞し年の中日戦で連敗から連勝した奇跡再びにすべてを賭けたが第戦も小山雄輝が初回にマートンと福留孝介の発でいきなり点を献上し回途中失点されたのが大誤算本塁打での追撃も届かず対で敗れとうとう勝もできずに敗退となった クライマックスでは投打のバランスでタイガースが上回っていた白紙の状態からチームをつくり直さなければならないと雪辱を期した原監督だったがその後巨人は年まで日本シリーズとは無縁の長い冬に突入する 連敗の長いトンネルが回りまわって原監督の電撃辞任劇を招いたのが年だ 前年日本シリーズで西武をタテで一蹴し就任年目で日本一を達成した原監督だったがを狙った年は不動の番松井秀喜がヤンキースに移籍したことからチームのバランスが崩れスタートダッシュに失敗星野阪神の独走を許す結果となった さらに巨人は月下旬以降チームの調子が下降し月日からの広島戦に連敗すると横浜ヤクルトとの連戦にもズルズル連敗阪神が年ぶりを決めた同日の中日戦にも対で敗れ連敗となった チーム一丸となって連敗脱出をかけた翌日の中日戦も初回に本の二塁打で点を先制したのもつかの間その裏アレックスのランなどで逆転され回に一挙点を失うなど球団ワーストタイの失点対で大敗イニング失点は球団ワースト新試合失点も月日のヤクルト戦に続いてシーズン二度目通算三度目の屈辱だった そしてこの歴史的大敗と泥沼の連敗に不満を抱いた渡辺恒雄オーナーが日からの阪神戦で連敗したら監督留任の話は別だと発言したことが大きな波紋を巻き起こす 阪神戦では意地を見せて勝敗と勝ち越した原監督だったがその後三山秀昭球団代表との確執も表面化し同日読売グループ内の人事異動という名目で監督辞任を発表した巨人の新監督が年目に退陣するのはリーグ制以降初の事態だった しかし後任の堀内恒夫監督は年に球団史上初の敗で位転落するなどチームはさらに低迷年から原監督が再び指揮をとるが巨人の日本一奪回は年まで待たねばならなかった 前出の連敗を上回る連敗地獄にはまり込んだのが高橋由伸監督時代の年だ 全文はソース元で
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