[過去ログ] 【野球】若手投手が次々と…ソフトバンク工藤監督、「使い捨て起用」の大問題 [砂漠のマスカレード★] (68レス)
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(1): 砂漠のマスカレード ★ 2021/06/03(木)06:19 ID:CAP_USER9(1) AAS
「現在のプロ野球で最強チームは?」と聞かれたら多くの人がソフトバンクだと答えるだろう。2018年からは西武にパ・リーグ連覇を許したものの、ポストシーズンでは圧倒的な強さを見せており、現在日本シリーズでは4連覇中である。しかし、これだけの結果を残しているにもかかわらず、指揮官の工藤公康監督に対して“名将”という声があまり聞こえてこないことも、また事実である。

キャリアハイが13勝
 工藤監督が就任してから昨年までのチーム防御率のリーグ順位を見てみると1位、2位、1位、4位、1位、1位と推移しており、強力な投手陣がチームを支えていることは間違いない。これだけの結果を出しているのだから文句はないだろうという意見も当然あるかもしれないが、気になるのは、続けて結果を残している投手が意外と少ないというところだ。工藤監督が就任して以降、二桁勝利をマークした投手は9人いるが、彼らの各年の勝ち星を並べてみると、以下のようになっている。

武田翔太:13勝、14勝、6勝。4勝、5勝、2勝
スタンリッジ:10勝(2015年限りで退団)
摂津正:10勝、2勝、0勝、2勝(2018年限りで引退)
千賀滉大:2勝、12勝、13勝、13勝、13勝、11勝
和田毅(2016年に復帰):15勝、4勝、0勝、4勝、8勝
東浜巨:1勝、9勝、16勝、7勝、2勝、9勝
バンデンハーク:9勝、7勝、13勝、10勝、2勝、2勝
省7
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(1): 2021/06/03(木)06:20 ID:Fx0vazB80(1) AAS
自身とは真逆の選手を量産
 しかしリリーフ陣についても気になる点がある。過去6年間に40試合以上に登板した投手を並べてみた。

2015年:サファテ(65試合)、森唯斗(55試合)、五十嵐亮太(54試合)、二保旭(44試合)

2016年:サファテ(64試合)、スアレス(58試合)、森唯斗(56試合)、森福允彦(50試合)

2017年:岩嵜翔(72試合)、サファテ(66試合)、森唯斗(64試合)、嘉弥真新也(58試合)、五十嵐亮太(46試合)

2018年:加治屋蓮(72試合)、嘉弥真新也(67試合)、森唯斗(66試合)、モイネロ(49試合)、石川柊太(42試合)
省5
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