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【MLB】メジャー投手は失点急増…粘着物質取り締まり強化の余波(友成那智) [首都圏の虎★] (513レス)
【MLB】メジャー投手は失点急増…粘着物質取り締まり強化の余波(友成那智) [首都圏の虎★] http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1625531064/
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1: 首都圏の虎 ★ [] 2021/07/06(火) 09:24:24 ID:CAP_USER9 【メジャーリーグ通信】 ピッチャーに対する粘着物質の有無を調べる検査が始まって2週間が経過した。 粘着物への依存度が高かったピッチャーは、この検査の導入で使用を控えざるを得なくなり、大きなダメージを受けているケースが少なくない。最も多いのは制球力や球威の低下による失点の急増だ。 粘着物疑惑の代表格ゲリット・コール(ヤンキース)は5月まで無失点か1失点に抑える試合が多かったのに、6月以降はそれが皆無になり、6月27日(現地時間)のレッドソックス戦では五回までに6失点の荒れようで、ファンを不安にさせている。 昨年のサイ・ヤング賞投手トレバー・バウアー(ドジャース)は、コールとともに粘着物疑惑の矢面に立たされ、それが大きなストレスになっているようだ。先週、セックスをした女性から「バウアーに殴られたうえ、首を絞められた」と告発されてニュースになった。バウアーは「合意のうえでセックスをしただけ」と主張しているが、女性の方は争う構えを見せているので解決まで時間がかかる可能性がある。 これまでメジャーリーグには粘着物を上手に使いこなしてきた先進球団と、そのノウハウがない後進球団があり、後進球団の投手が先進球団に移籍した場合、大化けすることがある。ディラン・バンディは昨年、後進のオリオールズから先進のエンゼルスに移籍し、制球力が格段に向上。リーグ9位の防御率3.29をマークしてエース格にのし上がった。 しかし、今季はMLBの取り締まりの強化が伝えられるようになると失点が多くなり、黒星ばかりが積み重なった。 6月14日に先発した際はプレッシャーがかかったのか、3回途中7失点で降板。猛暑の中で行われた同28日のヤンキース戦では、出だしからアップアップのピッチングになり、二回にマウンド上で急激な体調不良に見舞われ、ゲロを大量に吐くという失態をやらかした。すぐにマドン監督が交代を告げたが、この後、両軍の投手は悪臭に悩まされながら投げることになった。 ちなみに6月21日に検査が始まってから、審判に粘着物質を発見され10試合出場停止になったのはマリナーズのベテラン・リリーバー、へクター・サンティアゴだけである。この投手は2014年にホワイトソックスからエンゼルスに移籍した後、急成長してローテーションに定着。15年にはオールスターにも選出された。粘着物質の先進とされるエンゼルスに来たことが、大きなプラスに作用したといわれている。 (友成那智/スポーツライター) https://news.yahoo.co.jp/articles/cd48811273abe6ce9575fecdaecba3c326fc2470 https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210706-00000009-nkgendai-000-1-view.jpg http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1625531064/1
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