[過去ログ] 【漫画】「ジャンプ」伝説のマンガ編集者・鳥嶋和彦氏の驚愕4エピソード 鳥山明の500ページを「ボツ!」 [muffin★] (966レス)
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(10): muffin ★ 2021/12/28(火)12:05 ID:CAP_USER9(1) AAS
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「週刊少年ジャンプ」で『ドラゴンボール』『ドーベルマン刑事』『電影少女』などの大ヒット作を飛ばし、「伝説の編集者」と呼ばれたマシリトこと鳥嶋和彦さん。その剛腕はマンガ界を越えて、あの名作ゲーム誕生にまで関わっていました。まさに伝説と呼ぶべき鳥嶋さんの驚愕エピソードをご紹介します。

●マンガ体験ゼロからスタートしたマンガ編集人生
中略

●初担当は『ドーベルマン刑事』
「週刊少年ジャンプ」で数々の漫画家を育てあげた鳥嶋さんが、最初に担当したのは『ドーベルマン刑事』を連載中の平松伸二先生でした。
鳥嶋さんがまず考えたのは、雑談ができるくらいしっかりとコミュニケーションをとれる関係になること。当時20歳ほどで打ち合わせでもほとんどしゃべらない平松先生と、いかに会話をするかと頭をひねり、思いついたアイテムはなんとエッチなビデオだったそう。新作を見つけては持っていき、それをネタにして話をするという作戦です。これは見事にあたり、3か月後には会話のできる仲になったのだとか。

平松先生の描いた女性キャラに納得がいかず、原稿が仕上がっているにも関わらず描き替えさせたこともありました。アイドル雑誌「明星」のグラビアの榊原郁恵さんを示し、こういうイメージにしてくれと指示します。細面の美人から、かわいいキャラへと徹夜で描き直させたその回は、読者アンケートでも上位に飛躍し、『ドーベルマン刑事』人気に火をつけました。
省11
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