[過去ログ] 【アニメ】タレントや俳優が声優をすることに集まる批判とその反論… 演出とブッキングの側面から考察★2 [jinjin★] (683レス)
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1(13): jinjin ★ 2022/09/11(日)00:17 ID:CAP_USER9(1/2) AAS
タレントや俳優が声優をすることに集まる批判とその反論 演出とブッキングの側面から考察
テレビアニメの劇場版やオリジナル長編アニメ映画、そして洋画の吹き替えなどで長年の論争になっているのが、“タレントや俳優が声優をすること”についてだ。
たとえば現在公開中の『ONE PIECE FILM RED』でも俳優の山田裕貴やお笑い芸人の霜降り明星が出演しており、9月9日公開の『夏へのトンネル、さよならの出口』も鈴鹿央士や飯豊まりえらが出演している。
こうした作品に対し、少なからずあがるのが「声優という職業があるのだから、タレントや俳優がその役を担うべきではない」という意見だ。
しかし、それ自体が問題ということではないはずだ。
まず、テレビアニメについて考えてみてもらいたい。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』両津役のラサール石井や『キラキラ☆プリキュアアラモード』有栖川ひまり役の福原遥など例外はあるが、基本的にテレビシリーズではタレントや俳優がレギュラーキャストとして起用されることはほとんどない。
省20
2(1): jinjin ★ 2022/09/11(日)00:18 ID:CAP_USER9(2/2) AAS
>>1の続き
つまり、結果的に完成した作品の良し悪しは、厳密には消費者の感性による判断であり、作品に込められているのは制作側の意図のみであるということ。
「タレントや俳優が声優をやるべきではない」という論争は、作品に合っていないタレントや俳優をキャスティングしたことに対してであって、作品の空気感を作れる人であれば問題はないはずだ。
歌手が俳優をするべきではない、俳優が歌手をするべきではない、声優がアイドルや歌手をするべきではない……など、そもそも論を持ち出せばいくらでも言えてしまう。
一つ言えることがあるとすれば、人間はひとつの職業しかしてはいけないという制限はないということ。それこそが固定観念である。
省4
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