[過去ログ] 湘南の海辺にサザンファンが集結 10年ぶり、茅ケ崎ライブが開幕 [征夷大将軍★] (157レス)
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21: 2023/09/28(木)16:30 ID:H4Di/hJJ0(4/13) AAS
ああいえばこういう…神宮外苑「再開発反対派」が都合よく無視する「樹木はもともと人工林でこれまでも伐採」していた事実
外部リンク:news.yahoo.co.jp

◆神宮外苑の森は、自然のものではなく、最初から人工林だ

 なぜ、神宮外苑のイチョウ並木が美しいのかといえば、ずっと人間の手によって守られてきたからだ。あるときは植樹し、生長を待ち、場合によっては伐採する。人工林であるからイチョウ並木は美しいのである。
 原生林には原生林の美しさがあろうが、少なくとも、神宮外苑の森とは誕生から今日まで、ずっと人工林であり、これらを「守る」という意味は、伐採はダメということにはならないのである。

◆樹齢100年を超える樹木はこれまでも伐採されてきた

 神宮外苑の木は、誕生から現在に至るまで人工林であり、政府、戦後のGHQ、明治神宮、商業施設の都合で、むろん人間の手によって、伐採、整備、植樹が繰り返されてきたものだ。
 伐採した理由は、寿命を迎えたもの、通行人にとって危険だったもの、建物を立てるために必要だったものなど多岐にわたる。
 そもそも樹齢100年の木を切るなというが、神宮外苑の木は、これまでに手を入れられすぎているために、100年の樹齢がどれほどあるのかも疑わしい。明治神宮も「切ってみないとどれぐらいの樹齢なのかがわからない」としている。
 神宮外苑のイチョウは、一般的なイチョウであり、特に保護が必要とされる品種ではない。再生産可能なものであることも事実だ。

◆新たに木を植え直すのだから、緑地体積が減るのは当たり前だ

 緑の確保という観点からいうと、3つある。
 まず、木の数は、1904本から94本増えて1998本。2つ目、緑地面積は、約25%から約30%へと増える。
 3つ目、これは反対派が鬼の首を取ったように強調している数字だが、緑地体積だ。緑を構成する木は、立体なので、緑地で体積でカウントする方法がある。これについては、34万6000m3から33万m3へと4.7%ほど減ることになる。
 これをもって「緑が減るじゃないかー!」と叫ぶわけだが、冷静に考えて、新たに木を植え直すのだから、体積は小さくて当然だ。成長を待てば、現状を超えるのは時間の問題なのである。
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