[過去ログ] さゆみんこと道重さゆみを応援するのだ Part1617 (1002レス)
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(1): 名無し募集中。。。 2018/02/11(日)15:58 0 AAS
アイドルから女優成功の秘訣は“飛び級”をしない覚悟?

前田は2012年、大島は2013年にAKBを卒業し、
現在まで女優として数多くのドラマ、映画、舞台に出演しているが、
それぞれの女優としての“代表作”を挙げよと問われたら、票が分かれるはず。
AKB時代からドラマや映画に主役や大役で出演していたが、
アイドルとして“天下を獲った人”にはそれなりの役を与えなければならない事情もあり、
卒業後もその待遇は変わらず。
大島のように子役経験がある者もいるが、
本格的に演技の世界に没頭する時間も無いまま次々と役をまかされ、
女優としてはいわば“飛び級”で映画ドラマに出演する形となる傾向が強い。

前田敦子は昨年も『片思いの敵』(フジテレビ系)主演ほか、
月9枠『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(同)にも出演。
大島優子も映画『紙の月』(2014年)で第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなど、
それぞれ女優として活躍しているものの、
”アイドル時代を超える評価”を女優として得るまでには至っていない。
視聴者側にも強烈なアイドルのイメージにより、
女優として正しい評価をされづらいのも“トップアイドル”の宿命といえる。

女優として大成している元アイドルの代表格としては、篠原涼子と満島ひかりの2人が挙げられる。
篠原は元・東京パフォーマンスドール(TPD)、満島は元・Folder5出身だが、
彼女たちを“元アイドル“として見ている人は、今や殆ど居ない。
その理由として考えられるのは、彼女たちの女優としての力量はもちろんだが、
アイドルとしてのイメージが色濃く付く前に女優業をスタートできた事ではないか。

同様のケースで近年大躍進しているのが、元AKB48の川栄李奈。
彼女は、2014年に選抜入り(16位)していたとはいえ、
一般的には握手会での傷害事件で初めて存在を知った人も多かった。
事件以降休養に入り2015年に卒業。
アイドルとしての世間的なイメージが固まりきる前に本格的に演技の道へ進み、
『とと姉ちゃん』(NHK)、『僕たちがやりました』(フジテレビ系)などの
脇役や数々のドラマのゲスト出演で実績を積み、
2018年についに初主演映画『恋のしずく』の公開が決定するに至っている。
AKBブランドに頼らず、“飛び級”出演をせずにその時々の実力に見合った役を選択し、
役の大小を問わず着実に女優として歩みを進めてきたことが躍進に繋がった好例といえる。

『快盗戦隊ルパンレンジャー〜』に出演する工藤遥も、
今後は“元・モー娘。”ではなく“元ルパンイエロー”と表現されることも増えるだろう。
つまり、アイドルのイメージを上書きすることが出来る可能性を秘めているのである。
特撮ヒーローものは“新人の登竜門”としても知られており、
戦隊モノに出るのは永年の夢だったとはいえ、
芸能人としては新人ではない工藤が、
元アイドルの肩書を捨ててそこに挑むところに女優業への強い想いも感じる。
特撮ヒーロー作品出演となれば、ママ層・パパ層にも認知度が上がるはずで、
女優としてのキャリアのスタートとしては良い選択と言えるだろう。

外部リンク:www.oricon.co.jp
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