[過去ﾛｸﾞ] 興行収入を見守るスレ6275 (1002ﾚｽ)
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13: (神奈川県) (ﾜｯﾁｮｲ d641-47ha [175.177.42.25]) 2023/05/20(土)16:21 ID:4n4uqMLd0(1/6) AAS
CLOSE／クロース
レオ(金髪)とレミ(黒髪)は小学生の時から互いの家族ぐるみで仲のいい二人。普通の友人よりも兄弟の様な仲。
中学に入り周囲にその関係を恋愛関係ではないかと揶揄われる。
それに傷つくレオ。レミはそういった雑音は気にせずこれまでの様な友人関係を望むが、レオはそれを拒否し少しずつ距離を置こうとする。
それに傷ついたレミは自殺してまう。
レミの死後の前半はレオの喪失感を描く。後半は喪失感が癒えたが代わりに罪悪感が芽生え日々を苦しく生きる。
この喪失感と罪悪感の対する描きかたが上手く心響く。
同性愛を描いた作品ではない。思春期が故の繊細な2人をうまく描いてた。
レオの様に特別視される事を嫌がり、周囲変わりない日々の過ごし方を望むのも分かる。
レミの様に周囲の目を気にせずありのままを望む気持ちも分かる。
省1
14: (神奈川県) (ﾜｯﾁｮｲ d641-47ha [175.177.42.25]) 2023/05/20(土)16:21 ID:4n4uqMLd0(2/6) AAS
【怪物】
一言で言うと一つの事件(虐め)を巡りその真相を突き止めようとする。主人公の母は自分の息子が虐められてないのか、なぜそうなのかその視点で勿論物事を進めていく。
複数の登場人物が登場し母の視点から見る(描かれる)と周囲が悪の様に前半は描かれる。
後半になると各々の登場人物の真実の詳細が描かれている。
母の視点から見るのをやめると彼らもいろんな事情を抱えており決して悪ではない。
単純に見ると、一つの事件をどの視点から見るかによって正義にも悪にもなりうるってのを作品として描いた見事な出来。
思い込みや偏見、固定観念というのが如何に真実を遠ざけるかを感じさせてくれる。
予告にある怪物だーれだってのは息子とその友達の遊びで決して特定の誰が悪だとか怪物かを見出す作品ではない。
省1
15: (神奈川県) (ﾜｯﾁｮｲ d641-47ha [175.177.42.25]) 2023/05/20(土)16:21 ID:4n4uqMLd0(3/6) AAS
THE WITCH／魔女 ―増殖―
ジャパンプレミア鑑賞。
本作では前作の主役ジャユンは殆ど出てこない。新しい少女の話。この少女はジャユンの妹であり、幽閉されてた施設から開放したのはジャユンの仕業。
その妹が頭痛に苦しんだり能力解放されるまでのストーリー展開は前作と結構被る。デジャブ感ありそこが退屈。
前作と異なるのは自分を親代わりに育ててくれた姉弟が殺されてしまうバッドエンド。
加えて人体実験の成功者、いわゆる能力者が韓国内では留まらず世界中にいる展開で3に繋げた。こ
最後は前作主役の姉ジャユンと共闘し、一緒に旅立ち母親を探しに行く。その母親は水槽に閉じ込められており目を覚ました所で話は終わる。
最終作は母親とそして姉妹の秘密を明かす作品だと思われる。
そして次回作ではおそらく多数の能力者同士がぶつかり合う小戦争みたいな形になると予想。
省2
16: (神奈川県) (ﾜｯﾁｮｲ d641-47ha [175.177.42.25]) 2023/05/20(土)16:21 ID:4n4uqMLd0(4/6) AAS
クリード 過去の逆襲
クリードの引退試合から始まる。サラッと勝って終了。引退から3年後が舞台。
娘は完璧な聴力障害持ち。嫁はまだ無事だが通訳シーン多々あり。
18年間務所に入ってメジャースが現れクリードに近づく。
かつて施設では兄弟同然の2人。クリードはメジャースの力になれる様にサポートを申し出てメジャースはクリードのジムに入れ欲しいと頼む叶う。
クリードの門下生VSドラゴンのタイトルマッチが控えていたがメジャースの手下の邪魔によりドラゴが試合前に骨折する。
その真相を知らないクリードはとにかく試合をマッチさせる事で頭一杯だった為、スパーリングで力を見せており、また務所上がりというパンダ要素でメジャースにデビュー戦兼タイトル戦の場を与える。
その試合で肘打ちやら肘への攻撃、ラウンドゴング後の攻撃など無効試合ギリギリの反則オンパレードで勝利し王座となる。
省12
17: (神奈川県) (ﾜｯﾁｮｲ d641-47ha [175.177.42.25]) 2023/05/20(土)16:21 ID:4n4uqMLd0(5/6) AAS
aftersun／アフターサン
別居中の11歳の娘と31歳を迎える父親がトルコで一夏を過ごす話。
そんな幸せな時間でもどこか父親の様子に違和感を感じるシーンが多々あり。
ただその答えが明確に描かれる事はないが色んなヒントが散りばめれており、あれかなこれかなと考えなが想像を、自分がストーリーを作る事を楽しめる作品で個人的には大好きな作品だった。
娘目線で見ると妙に父親が母親の距離感の様な距離だったり、男同士がキスしてる所をなにか思いながら見るところを見ると父親はゲイで悩んでいたのかなと個人的には推測して見ていた。
そしてやたらとビデオを回して思い出を形と残そうとしたり、ある夜は悩みに負けて泣きじゃっくったり、最後は大人ソフィだけが登場し父親が出てこない所を見ると、エイズかなにか患っていて最後の思い出作りの旅だったのかなと思いながら見たりもしていた。
省1
18(1): (神奈川県) (ﾜｯﾁｮｲ d641-47ha [175.177.42.25]) 2023/05/20(土)16:22 ID:4n4uqMLd0(6/6) AAS
>>1
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