[過去ログ] 不買運動ふふんがふん (578レス)
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398: 2012/07/31(火)09:47 ID:P+ODBIaV0(1) AAS
世界のユーザー2億人「LINE」の秘密
外部リンク:president.jp
サービス開始から22カ月で驚異的な成長
ICT社会の進歩は著しく、とりわけSNSの分野では、ツイッターやフェイスブックといった米国発の巨大なシステムが
グローバルに浸透し、すでにコミュニケーションのインフラとなっている。
ところがこの両システムよりも、ずっとスピーディーに成長しているSNSが東アジアで開発されている。
LINE株式会社が提供する無料通話・無料メールアプリの「LINE」だ。これは2011年6月のサービス開始から
わずか19カ月目の本年1月にユーザー数1億人を突破した。これは、ツイッターの49カ月、フェイスブックの54カ月に
比べ、格段に早い。
その破竹の勢いはとどまるところを知らず、本年7月21日には、ユーザー数2億人を超えている。
盛衰の激しいネット業界において、なぜこのような驚異的な成長を遂げたのであろうか。この秘密に迫ってみたい。
LINEという大ヒット商品をいかにして着想したのかに関してLINE執行役員の舛田淳氏に尋ねてみた。
氏は、「まずわれわれには世界を目指すサービスをつくりたいというピュアな想いがありました」と高邁な理想を語る。
しかしサービス提供当初、ヒットがないという状況だったという。
ところが、アップルが iPhone3を発売したときに転機が訪れた。
これからは、確実にスマートフォンの時代がやってくると確信した。フィーチャーフォンやパソコンと異なり、スマートフォン
には高い成長性が見込め、まだホワイトスペース(ビジネスモデルの空白領域)が残っていると考えたのだ。
そこで同社が打ち出したのが、「スマートフォン・ネーティブ」という方針だった。
スマートフォンは機能的にはパソコンの小型版といえるが、使用状況が異なり、ユーザー層が格段に広い。
今後を展望すると、スマートフォンは、1人1台所有する可能性が高い。
そうであるならば、スマートフォンで使い勝手のよいサービスを提供していこうと考えたのである。
このような方針の下、開発されたLINEは、不特定多数と話をするのではなく、特定の誰か、知っている誰かと話す
ことができるようなシステムを志向した。
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