[過去ﾛｸﾞ] 【ASKAの愛人】美人な栩内香澄美【シャブSEX】 (1001ﾚｽ)
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851: 2014/05/25(日)23:37 ID:2Y6De/LK0(3/3) AAS
覚醒剤メモ 薬物への精神依存と身体依存
●精神症状が出てきたらどのようにして治療するのか？
慢性中毒患者には向精神薬を投与します。これは幻覚や妄想を消し去る力はものすごく強いです。
9割ぐらいの方は 1〜 2ヶ月の治療薬の投与で幻覚妄想は消えます。そうすると、依存のところに後
戻りしてしまい再犯者となる。
●では、依存者というのはどういう人か？
見た目にはどこもおかしくないのです。言動はまともであるけれども、ただ一点、薬物が目の前に
あるとやってしまうということなのです。
●依存となったとき、退薬症状（禁断症状）は出ない？
覚せい剤取締法違反で拘置所にいる人は、退薬症状で震えているではない。実は覚せい剤では震え
たりはしません。退薬症状として震えるのは抑制系の薬物で、ヘロインがいい例。覚醒剤には身体
依存は無い。
ということで、向精神薬依存と似ています。容疑者が早口であったりラリっていたりという表現は
幻覚剤乱用の症状。または、重度中毒者で精神病を発症している場合。精神病を放置すると暴力を伴
う統合失調症と類似する症状を呈する。向精神薬でかんかいはするが、人格退行まで至った場合はな
おらない。尚、覚醒剤常習者には向精神薬を使用して症状を緩和しつつ悪化させている例も多い（デ
パス、ベンゾチアゼピン系等）
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