[過去ﾛｸﾞ] 【金スマ殉愛】たかじん嫁さくら【百田尚樹】★440©2ch.net (1002ﾚｽ)
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183(2): ＠無断転載は禁止 2017/08/15(火)01:54 ID:dHqbSgbn(1/8) AAS
再掲
「陳述書」 2017年2月17日 家鋪さくら
1、私と家鋪隆仁（ここでは、時期を問わず、「主人」と呼びます。）は、2011年の年末に知り
あいました。
その後、何回か会ったことがあったのですが、2012年の1月、主人に食道ガンが見つかりました。
これについて どのように対処していこうかと、主人と私でいろいろ話し合いました。その結果、
「傍にいて欲しい」という主人の たっての願いに基づき、私はイタリアに戻らず、主人の傍に
いてできる限りのことをしていこうと決めました。そして、以下に述べる手術や治療、さらには
静養の期間も含め、私は主人の傍を離れることなく、主人の苦しみを和らげ、辛い気持ちを
軽減することに全力を尽くしてきました。
省4
184(3): ＠無断転載は禁止 2017/08/15(火)02:01 ID:dHqbSgbn(2/8) AAS
>>183続き
しばらくは、自宅で静養に努めた結果、体調も相当戻り、その年の年末から年始にかけては、
ハワイに行くことができるまでになり、翌13年3月には休んでいた3つの番組「たかじん胸いっ
ぱい」「たかじんNoマネー」「たかじんのそこまで言って委員会」にも復帰することができま
した。
しかし、それもつかの間で、この年の4月30日には、気管支付近での再発が発見され、抗ガン剤
治療と放射線治療を受けることになりました。
ちょうどこの期間になりますが、10月10日には婚姻届を出し、主人とは正式の夫婦となりました。
しかし、主人の病状は一向に好転せず、11月28日、ステント留置術の手術を受けることになりま
した。これは、金属でできた網状のパイプで、これを食道にはめ込むというものです。この手術
省5
185(1): ＠無断転載は禁止 2017/08/15(火)02:05 ID:dHqbSgbn(3/8) AAS
>>184続き
２、『殉愛』という書籍は、作家の百田尚樹氏が書かれたものですが、百田さんがこの本を書く
ことになったのは、亡くなった主人が百田さんの大ファンであり、そのことを百田さんにお伝え
したことが契機になっています。
この書籍の執筆のために、私は、主人が遺していたノートやメモを百田さんに見ていただき、
また、私が毎日つけていた看護日記なども見ていただきました。もちろん、百田さんとは、
何度も、直接お会いして、私が知っていることを包み隠さずお話ししました。
その結果、出来あがったのが、この『殉愛』という本ですので、この中に書かれていることで
私が知っている内容については、すべて真実であると自信をもって申し上げることができます。
以下、この本の中で原告となっているK氏が問題としている箇所で、私が見聞きした部分につい
省1
187: ＠無断転載は禁止 2017/08/15(火)02:11 ID:dHqbSgbn(4/8) AAS
>>185続き
３、本件記載（１）について
2012年2月21日、私は、K氏及びU氏に食事に誘われ、3人で食事をしました。この頃は、私と
主人と会ってからまだ2ヶ月ほどしか経っていませんでしたが、既に主人に食道ガンが見つか
っていたため、私は、主人の傍にいて主人の手足となっていこうと決心していました。この
２人と会った直前の2月13日から17日までは、主人は抗ガン剤治療を受けたばかりでした。
このとき、U氏は、私に対し、「あんたにかかっているんやからな。ちゃんとやってや」と
述べました。これに対して、私が「もちろんです。頑張ります。2人の将来もかかっています
し」と答えたところ、K氏とU氏は、笑ったような表情を浮かべ、U氏は、「二人の将来って、
あんた、何を言ってるの」「あの人にとって女なんかただの遊び相手やで。今は病気で気が
省5
203(1): ＠無断転載は禁止 2017/08/15(火)16:19 ID:dHqbSgbn(5/8) AAS
再掲
2016年7月29日 光文社裁判
被告代理人弁護士「桃山に遺贈放棄依頼？」
原告「したことない」
弁「あかるクラブ」
原「ありません」
弁「乙7-1、あかるクラブHP「遺贈放棄の申し出」」
原「一部間違ってる。生前やしきが1千万寄付したが、使い道、いまだに東北へ寄付実行されて
ない。では2億きちんとできるのか話し合った。間に入ったのがNさんで、「放棄するよう言って
るんだ」と言っていた。あかるクラブもNさんが放棄すると言ってるのに、まるで私が放棄を迫
省18
204(1): ＠無断転載は禁止 2017/08/15(火)16:43 ID:dHqbSgbn(6/8) AAS
>>203続き
再掲
サンデー毎日裁判 本人尋問
被告代理人「F理事長が藤井先生に遺言書作成時の映像記録を見せてほしいと依頼したのは事実？」
原告「はい」
被告代理人「藤井先生は吉村弁護士、さくらさん、娘さんの３名の合意があればお見せしてもよい
と、断ったのは事実？」
原告「はい」
被告「なぜ？」
原告「主人の最期の姿を見てもらいたくなかったからです」
省11
205(1): ＠無断転載は禁止 2017/08/15(火)17:41 ID:dHqbSgbn(7/8) AAS
これも再掲
「宝島社裁判」 後妻陳述書
5.このような経緯で、2014年2月5日の午前11時に大阪にあるリーガロイヤルホテルで、吉村弁護
士、温井氏と私の3人で面会しました。最初に、吉村弁護士から、温井氏に対して、主人の遺言に
書かれている遺贈のことをお話ししたのですが、温井氏の方から、「そんな寄付して、奥さん[私の
ことです]の生活は大丈夫なんですか？」という問いかけがあり、「直接、僕に連絡してくれたら
よかったのに」と話がありました。
そして吉村弁護士が席を外した後に、温井氏は、私に対して「あの人[吉村弁護士のことです]が
桃山学院の理事長にペラペラしゃべってしまったから、理事長は寄付を受け取る気でいるんです。
何とか出来んもんか考えます」と言い始めました。
省15
207: ＠無断転載は禁止 2017/08/15(火)17:48 ID:dHqbSgbn(8/8) AAS
>>205続き
再掲
サンデー毎日裁判
被告代理人「もう一つ、主尋問で吉村先生を頼っていたとお答になりましたよね?」
原告「はい」
被告「乙36号証。吉村弁護士の陳述書。平成26年1月29日に呼び出されて降りてくださいと
言われたと？」
原告「はい」
被告「1月29日に遺言執行者を降りてくれと相原と要求したのでは？」
原告「相原社長」
省4
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