[過去ログ] 長期的には円安の恐れ、少子高齢化で国力(GDP)低下 (32レス)
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32: 2023/01/24(火)10:16 ID:yFIRGtjX0(1) AAS
現代女性の生理の回数「昔の5倍」
排卵・生理の回数が多いと子宮や卵巣へのダメージも大きくなる
女性は男性よりも1.5倍「要介護」になりやすい
外部リンク:toyokeizai.net
細川 モモ : 予防医療コンサルタント(2021年)
現代女性の一生の生理の回数は、約450回。一方で、昔の女性は約50〜100回だったといわれており、約5倍も違います。
初潮年齢は昔は15〜16歳と、今の12歳と比べてかなり遅かったといわれています。
また、昔の女性は何度も妊娠出産と授乳をしているので、40歳ぐらいまでほとんど生理がなかったのです。
生理の回数が多くなると、卵巣や子宮の病気になる可能性が高くなります。近年、婦人科系の病気になる人が増えていますが、理由は生理の回数が増えているからです。
正常な生理の場合は、毎月排卵が起こっています。この排卵の回数が多いと、それだけ卵巣がダメージを受けます。
子宮に筋腫があった場合、出産のときに筋腫も一緒に小さくなります。何度も出産していると、手術をする必要がなくなるぐらい筋腫は小さくなります。
赤ちゃんに授乳していると、乳がんにもなりにくいのです。
ですから、現代を生きる女性は、年配の人たちよりも、よりいっそう婦人科系の病気には気をつけて下さい。
(低用量ピルを常用すると卵巣や子宮を休ませることができるので、婦人科系の病気はある程度予防することが出来ます)
また、日本は現在、100歳を超える高齢者が9万人いますが、実は介護保険の受給者は7割が女性です。
高齢男性の人口は女性より少ないですが、男性は年齢ごとの介護保険の利用率も低いことがわかっています。
その理由は、男性のほうがもともと筋肉量が多いので、転倒する人が女性より少ないからです。
しかも、加齢で女性ホルモンが低下すると女性は骨が弱くなります。
高齢者の転倒は骨折につながりやすく、骨折は寝たきりを招きます。
女性は男性よりも1.5倍「要介護」になりやすいのです。
(認知症率も女性の方がかなり高い。)
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