J-POPはなぜK-POPに完敗したのか Part.31 (51レス)
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16: 10/06(日)19:39:30.02 ID:2GRzNweh0(1) AAS
東方神起、日本デビュー20周年を控えて活発化する元メンバーの今 ソロデビューからアイドルプロデュースまで

東方神起が来年4月27日に日本デビュー20周年を迎える。
彼らが昨年迎えた韓国デビュー20周年、そして日本でのデビュー20周年を記念してアルバムリリースやコンサートなどを行い、活動を活発化させているのは多くのファンの知るところだと思う。
 
2003年12月26日、YUNHO(ユンホ)、CHANGMIN(チャンミン)、JAEJOONG(ジェジュン)、JUNSU(KIM JUNSU/ジュンス)、YUCHUN(PARK YUCHUN/ユチョン)の5人組ボーイズグループとして、SM ENTERTAINMENTからステージデビューを果たした東方神起。
当時の韓国ではソロ歌手が隆盛を極めていたが、東方神起はデビュー直後から人気を集め、デビュー1年目にして韓国の伝統ある音楽授賞式『第15回 ソウル歌謡大賞』で新人賞を獲得するなど、さまざまな賞を総なめにして実力と人気の高さを世に知らしめた。

日本でも、2004年11月に初来日を果たした後、瞬く間に人気アーティストへ。2007年に日本武道館ライブを成功させ、2008年にはシングル『Purple Line』が自身初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得(※1)。
その後もK-POPグループ初の『NHK紅白歌合戦』出場や、海外アーティスト史上初の3年連続東京ドーム単独公演の開催を実現するなど、日本においても圧倒的な記録を次々と樹立し、音楽シーンに爪痕を残してきた。

現在の日本ではK-POPがひとつの音楽ジャンルとして幅広い世代に親しまれているが、こうした環境の礎は、類稀なパフォーマンス力とカリスマ性を持つ東方神起が一翼を担って構築されてきたと言っても過言ではないだろう。
EXOのXIUMIN(シウミン)やNCTのYUTA(ユウタ)など、東方神起に影響を受けてK-POPグループとしてのデビューを目指したというアーティストも多いほか、
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