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173: 2017/11/19(日)16:29 ID:467kRnOB0(1) AAS
皇太子さま 現代アートご鑑賞11/18 17:10nhk
皇太子さまは、19日開かれる「全国育樹祭」に出席するため香川県を訪れ、高松市で現代アートの作品などを鑑賞されました。
皇太子さまは、雅子さまとともに午前11時すぎ高松空港に到着し、香川県の浜田知事や高松市の大西市長らの出迎えを受けられました。
このあと、皇太子さまは、高松港で、去年開かれた「瀬戸内国際芸術祭」の現代アートの作品の1つ、「国境を越えて・海」を鑑賞されました。
この作品は高さがおよそ9メートルあり、台湾から流れ着いた木の実をモチーフにしていて、皇太子さまは、「瀬戸内国際芸術祭」の北川フラム総合ディレクターから説明を受けられました。
さらに皇太子さまは、世界的に活躍した彫刻家、イサム・ノグチの作品などを展示している高松市の「イサム・ノグチ庭園美術館」を訪問されました。
皇太子さまは「イサム・ノグチ日本財団」の和泉正敏理事長から説明を聞きながら屋外に展示されているさまざまな石の彫刻の作品を鑑賞されました。
皇太子さまは、19日、香川県まんのう町で開かれる「全国育樹祭」の式典に雅子さまとともに出席し、木の枝打ちなどの手入れをされることになっています。
174: 2017/11/20(月)14:24 ID:DwdIfKcj0(1/3) AAS
マッコウクジラ掘り出し標本へ11月13日 18時32分動画nhk
去年、阿南市の海岸に打ち上げられて死んだクジラについて、砂浜に埋めていた骨を標本にするために掘り出す作業が13日から始まりました。
去年1月、阿南市の中林海岸には、体長11メートルあまりのマッコウクジラが打ち上げられ、地元の人たちがロープをつけた漁船で引っ張るなどして沖に返しました。
その後、クジラはワカメの養殖棚のロープに絡まっていたところを再び救出されましたが、沖合で死んでいるのが見つかり、解体されて砂浜に埋められていました。
それから2年近くがたち、13日、国立科学博物館の専門家など、およそ20人が砂浜に集まり、午前8時から標本にするために骨を堀り出す作業を始めました。
13日は重機で砂浜を深さ3メートルほど掘り進めると、クジラの骨が見つかり、長さ3メートル以上ある頭の骨をつり上げて取り出したあと、専門家たちがブラシを使って丁寧に磨いていました。
また、地元の人たちが作業の様子を見守るなか、ろっ骨や脊椎なども掘り出され、砂を落とす作業が進められていました。
近くに住む68歳の男性は、「打ち上げられたときも見に来ましたが、もの珍しいので朝から3回も見に来ています。大きな骨が出てきてびっくりしました」と話していました。
作業は14日も続き、今後、標本にしたあと展示するかどうかが検討されるということです。
175: 2017/11/20(月)21:12 ID:DwdIfKcj0(2/3) AAS
錦織恭一の作品展11/20 12:13nhk
出雲市出身で国内外の各地を旅行して風景画などを描き続け、8年前に亡くなった錦織恭一さんの作品展が出雲市で開かれています。
錦織恭一さんは、大正8年に出雲市斐川町に生まれ、日本やヨーロッパなどの各地を旅して風景画をはじめとする数多くの作品を残しました。
錦織さんが亡くなって再来年で10年になることから出雲市の平田本陣記念館が「絵画にささげた生涯」と題して作品展を開くことにしたもので、会場には風景画や人物画などあわせて50点あまりが展示されています。
このうち、「アンダルシア」は旅行で訪れたスペインのアンダルシア州の町並みを描いたもので、さまざまな絵の具を使って遠くまで立ち並んだ白い建物の質感を見事に表現しています。
また、「漁村」という作品はふるさと・島根の港を描いたものと見られ、船や海の色をはじめ色彩豊かに描かれた港の風景と、どんよりとした空の対比が特徴的な作品です。
この作品展は、出雲市平田町の平田本陣記念館で来年1月21日まで開かれています。
176: 2017/11/20(月)21:19 ID:DwdIfKcj0(3/3) AAS
福本和夫のフクロウ展11/20 13:48
戦前から戦後にかけて活動した北栄町出身の思想家、福本和夫が収集したフクロウの置物などの展示会が北栄町の博物館で開かれています。
北栄町出身で、戦前から戦後にかけて思想家などとして活動した福本和夫は知恵があっても高ぶらない鳥としてフクロウを好み、趣味で置物などを収集していました。
北栄町の「北栄みらい伝承館」で開かれた展示会には、福本の遺族から寄贈された1100点の作品のうち、およそ820点がガラスや陶器など材質ごとに展示されています。
このうち、福本自身がフクロウをイメージして描いた水墨画は、いくつもの円を組み合わせてフクロウを抽象的に描いたもので温かみが感じられる作品です。
また、福本が講演などで全国各地を訪れた時に買った郷土玩具の起き上がりこぼしのフクロウは、素朴な味わいがあります。
北栄みらい伝承館の磯江哲昭学芸員は「福本は幼少期の地元での思い出が原点となって収集を始めました。1つ1つの作品からさまざまなフクロウの表情が感じられると思います」と話しています。
この展示会は、今月26日まで開かれています。
177: 2017/11/22(水)12:10 ID:pWmpZwls0(1) AAS
[21日 19:10]緑川洋一展 「山紫水明」. 外部リンク[html]:www.rsk.co.jp
瀬戸内市出身の写真家、故・緑川洋一さんの日本の国立公園をテーマにした写真展が瀬戸内市立美術館で開かれています。 朝焼けで真っ赤に染まる富士山です。
会場には、緑川洋一さんが46歳から精力的に撮影---を続けたという日本の国立公園をテーマにした作品が61点展示されています。
緑川さんは、露出を巧みに操り幻想的な色合いの作品を生み出したことから「色彩の魔術師」ともよばれていました。
東北の三陸海岸で撮影された「空を覆ううみねこ」です。
夕暮れ時に空高く、はばたくうみねこのシルエットが見る人をひきつけます。
緑川洋一展「山紫水明」は、瀬戸内市立美術館で12月10日まで開かれています。
178: 2017/11/23(木)15:27 ID:G35RzTMs0(1/2) AAS
著名写真家の作品展内覧会11/22 20:02nhk
植田正治や土門拳など著名な写真家の作品を集めた展示会が鳥取市で始まるのを前に22日、関係者を集めた内覧会が開かれました。
展示会は鳥取県立博物館が大手写真メーカーの協力を得て開くもので日本を代表する写真家の作品、101点が集められています。
22日は23日の初日を前に内覧会が開かれました。
このうち、境港市出身の植田正治の作品、「パパとママとコドモたち」はアマチュア写真家として好きなものしか撮影しないという植田の原点が凝縮された1枚で、国内外から高い評価を集めています。
また、小説家、太宰治を東京の酒場で撮影した写真は山口県出身の林忠彦の作品で、カウンターのいすにあぐらをかくようにくつろぐ太宰が収められています。
このほか坂本龍馬の肖像写真を残した上野彦馬の風景写真や琴浦町出身の塩谷定好の作品など貴重な写真が紹介されています。
内覧会に訪れた女性は「写真家の思いや情熱を感じることができる写真ばかりで、特に人物写真に注目しています」と話していました。
この写真展は23日から来月24日まで鳥取県立博物館で開かれています。
179: 2017/11/23(木)15:53 ID:G35RzTMs0(2/2) AAS
[23日11:55]新見市で温かみある「民具」を展示外部リンク[html]:www.rsk.co.jp
どこか温かみが感じられる明治から昭和初期にかけての道具「民具」を紹介する展示会が、新見市で開かれています。
大正時代の青い消防ポンプや、目の不自由な人のためのそろばんをはじめ、「民具」と呼ばれる日用品や農機具など約3000点が展示されています。
ひとつの道具が何世代にもわたり大切に使われた時代でした。哲西民俗研究会などが集めて保管してきました。当時の道具の温かみをと、ほとんどを手にとって見ることができます。
展示会は、新見市の旧哲西認定こども園で、今月26日まで開かれています。
180: 2017/11/24(金)20:26 ID:0RgqD9/l0(1/2) AAS
[24日 12:10]津山市 鍬形恵斎の企画展. 外部リンク[html]:www.rsk.co.jp
東京スカイツリーに複製が展示されている江戸一目図屏風の作者で津山藩の絵師、鍬形恵斎の企画展が津山市で開かれています。
津山市の津山郷土博物館で開かれている鍬形恵斎の企画展には、東京スカイ---ツリーからの眺めに似ていると話題になった
江戸一目図屏風の複製など、8点が展示されています。
博物館が、耐震改修工事のため来年1月から休館するのを前に、所蔵する津山藩のお抱え絵師の傑作を楽しんでもらおうと開きました。
約200年前の作品、津山景観図屏風です。当時の津山城の天守や吉井川に架かる橋などが描かれています。
津山郷土博物館の鍬形恵斎企画展は、12月28日まで開かれています。
181: 2017/11/24(金)21:05 ID:0RgqD9/l0(2/2) AAS
昆虫などの竹細工を展示11/24 12:23nhk
クワガタムシやトンボなどさまざまな昆虫を精巧に再現した竹細工の展示会が吉備中央町で開かれています。
吉備中央町の岡崎嘉平太記念館には、地元のアマチュア作家、高杉龍美さんが手がけた昆虫の竹細工など、およそ50点が展示されています。
作品はいずれも実物とほぼ同じ大きさで、頭から脚の先まで丁寧に作り込まれていて、クワガタムシの胴体やバッタの羽根などが竹の模様を生かして忠実に再現されています。
中には、「ほおずき」を使ってトンボやセミの羽根を再現した作品もあり、実物と見間違うほど精巧に作られています。
このほか、高杉さんが自分の子どものころをイメージしたというネズミのキャラクターが、網を持って虫を追いかけたり、カブトムシと遊んだりする様子をあらわしたユニークな作品もあります。
高杉さんは「作品を見て竹の持つ素朴さを感じながら、子どものころを懐かしく思い出してもらえればうれしいです」と話していました。
この展示会は今月30日まで、吉備中央町吉川の岡崎嘉平太記念館で開かれています。
182: 2017/12/01(金)22:55 ID:e21xdkT+0(1) AAS
「夏休みの思い出」作品展12/01 12:45nhk
子どもたちが夏休みの思い出や風景などを思い思いに描いた絵画作品を集めた展示会が、新見市の美術館で開かれています。
新見美術館に展示されているのはことし8月、美術館主催の絵画教室に参加した新見市と真庭市の小学6年生までの子どもたちが水彩絵の具やクレヨンなどで描いた作品、およそ60点です。
作品のテーマは夏休みに訪れた観光地や美術館周辺の風景、それにスポーツなどの大会に参加したときの思い出などさまざまで、いずれも子どもらしいのびのびとしたタッチで描かれています。
このうち、最優秀賞にあたる「藤井哲賞」を受賞した小学3年生の太田音秋さんの作品は、夏祭りで子どもたちが表情豊かに金魚すくいを楽しんでいる様子が、色とりどりの金魚とともに描かれています。
また、「審査員長賞」を受賞した小学1年生の橋本紗季さんは、山々を背景に咲き誇る大きなひまわりと、それを見上げる子どもたちを描いています。
この展示会は今月17日まで新見美術館で開かれています。
183: 2017/12/03(日)13:40 ID:5e6VlaTq0(1) AAS
障害者のアート作品展12/02 12:44nhk
県内の障害者が制作した絵画や書道などの作品を一堂に集めた展示会が、米子市で開かれています。
米子市美術館で開かれている展示会、「あいサポート・アートとっとり展」には、県内の障害者が制作した絵画や漫画、書道など様々なジャンルの作品、およそ500点が展示されています。
このうち梅田佳輝さんの書道作品、「うねり」は、ダイナミックな筆使いで生命の躍動感を表現していて、美術部門の最優秀賞を受賞しました。
また塩崎琴音さんの絵画はボールペンで花柄などを緻密に描いた華やかな作品で、美術部門の金賞を受賞しました。
会場には、ユーモアあふれる漫画作品もあり、訪れた人たちが想像力豊かな作品をじっくり鑑賞していました。
米子市美術館の今香副館長は、「自由な発想で伸び伸びと表現された作品なので、子どもから大人まで鑑賞を楽しんでほしい」と話していました。
この「あいサポート・アートとっとり展」は、今月10日まで米子市美術館で開かれ、その後、倉吉市と鳥取市で巡回展が開かれます。
184: 2017/12/04(月)22:12 ID:yDLNm29O0(1) AAS
廣島晃甫 回顧展11月27日 6時34分動画nhk
大正から昭和にかけて活躍し、日本画の新しい表現に挑戦し続けた、徳島市出身の画家、廣島晃甫を再評価しようと
いう回顧展が徳島市で開かれています。
廣島晃甫は、明治22年に徳島市で生まれ、大正から昭和にかけて活躍した日本画家で、「晃甫」という雅号は、
オランダの巨匠「ゴッホ」からとったといわれています。
この回顧展は、亡くなってから66年がたつ晃甫の作品を再評価しようと、徳島県立近代美術館が開いたもので、
およそ100点が展示されています。
明治45年の作品、「玉乗り」は、東京美術学校、現在の東京芸術大学の卒業制作の作品で、日本画の技法を
用いながらも、曲芸師の女性の体の線をくっきりと描くなど、当時としては大胆な表現に挑戦しています。
また、旅行で訪れた南イタリアの風景を描いた昭和7年の作品は、当時、「行き詰まった日本画に新しい光明を
省4
185: 2017/12/04(月)23:45 ID:YepYp2+a0(1) AAS
緑川洋一 写真展12/03 18:44nhk
瀬戸内市出身の写真家で、(せとうち)自然の風景を多彩な色あいで表現したことから「色彩の魔術師」といわれた緑川洋一さんの作品の展示会が、瀬戸内市立美術館で開かれています。
今の瀬戸内市邑久町出身の緑川洋一さんは、平成13年に86歳で亡くなるまで、写真家として活動を続け、
フィルターの重ね合わせなどの独自の技法で自然の風景を多彩な色合いで表現したことから、「色彩の魔術師」といわれました。
今回の展示会には、緑川さんが、40代から50代にかけて、全国のおよそ30か所の国立公園で撮影した写真61点が展示されています。
このうち、「支笏湖残照」と題した作品は、北海道の支笏洞爺国立公園で撮影されたもので、逆光を利用し、影となった山々とは対照的に、光を帯びて青くきらめく湖の美しさを見事にとらえています。
また、「中禅寺湖黎明」は、朝日にきれいに染まった日光国立公園を写したものです。
展示会は12月10日まで、瀬戸内市立美術館で開かれています。
186: 2017/12/06(水)16:35 ID:6dHP2YuI0(1) AAS
2017/12/04「N・スピーク」12:30 動画児童養護施設の子供たちの絵画展外部リンク[php]:www.ohk.co.jp
187: 2017/12/07(木)22:19 ID:lzMEGS/M0(1/2) AAS
雪舟の展示会 2万人突破12/07 09:48nhk
日本を代表する水墨画家・雪舟が描き、ことし84年ぶりに確認された作品などが公開されている特別展の来館者が2万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
山口市の山口県立美術館は、ことし9月に84年ぶりに確認された「倣夏珪山水図」など関連作品を展示する特別展を10月31日から開いています。
公開が始まってから1か月あまりたった6日に特別展を訪れた来館者が2万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
2万人目の来館者は友人と一緒に訪れた山口市の熊野初代さん(76)で、雪舟庭のある常栄寺の今井宏泉住職から雪舟の水墨画がデザインされた便せんや湯田温泉オリジナルの湯たんぽなどの記念品が手渡されました。
熊野さんが特別展を訪れたのは今回で4度目ということで、「最近いいことがありませんでしたが、きょうはものすごくいいことがあったなと思います。本当に素晴らしい作品が山口に来てくれてうれしく思ってます」と話していました。
この特別展は、今月10日まで山口県立美術館で開かれています。
188: 2017/12/07(木)22:23 ID:lzMEGS/M0(2/2) AAS
エドワード・ゴーリー展12/07 08:58nhk
アメリカの絵本作家、エドワード・ゴーリーの原画を集めた企画展が、益田市の県立石見美術館で開かれています。
エドワード・ゴーリーは、2000年に75歳で亡くなるまで、絵本制作のほか舞台衣装のデザインや演劇のポスターなど多方面にわたって活躍し、なかでもペンの細い線で背景や陰影まで描いたモノクロームのイラストは、独特の不思議な世界観が日本でも人気を集めています。
今回の企画展には、ゴーリーが描いた原画や書籍などおよそ350点が展示されています。
このうち、「奇妙な客」という意味の作品「うろんな客」は、突然、家にやってきた真っ黒なペンギンのような奇妙な生き物が、家族の食卓に加わったり、いたずらをしたりしながら17年も家に居ついたという物語で、迷惑な行動を繰り返す生き物を追い出しもせずに一緒に暮らす
家族との様子が淡々と描かれています。
また、トウシューズを履いたバレリーナの足元をシンプルに描いたポスターやバレエの舞台セットのデザイン画なども展示され、ゴーリーの多様な創作活動が紹介されています。
企画展「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」は、来年2月5日まで益田市の県立石見美術館で開かれています。
189: 2017/12/08(金)20:45 ID:ciIi7Zfd0(1) AAS
ヴラマンク展の来場者が1万人突破(11/24 11:47)外部リンク[php]:news.home-tv.co.jp
ひろしま美術館で開かれているヴラマンク展の来場者が1万人を突破し記念セレモニーが・・・開かれました。
1万人目の来場者となったのは、横浜から来た藤原功さん、美佐子さん夫婦。 記念品としてヴラマンクの額絵などが贈られました。
ヴラマンクの作品は、ゴッホの影響を受けているといわれ、日本では第一次世界大戦以降に描かれた作品が多く知られています。
今回は個人所有の作品が多く集められ、ここでしか見ることのできないものも多くあるということです。
ヴラマンク展は12月24日までひろしま美術館で開かれています。
190: 2017/12/09(土)13:26 ID:AFvbXZCF0(1) AAS
「障がい者アート作品展」12/08 12:13nhk
アートを通じて障害がある人への理解を深めてもらおうと、絵画や立体作品などの展示会が松江市で始まりました。
この展示会は、アートを通じて障害がある人への理解を深めてもらおうと県が開いたもので、福祉施設や特別支援学校などから絵画や立体作品などあわせて480点の作品が展示されています。
8日ははじめに表彰式が行われ、服部祐二さんが金賞を受賞しました。
服部さんの「震災後の東日本」という木工作品は、港町の様子が描かれ、端に区切られた立ち入り禁止区域には、がれきの山や立ち尽くす人の姿が表現されています。
また、同じく金賞を受賞した庄野雄二さんの「ファンタジー」というイラストは、はがきサイズの39枚の紙、一枚一枚に、蛍光ペンを使ってドラゴンや城などが色鮮やかに描かれていて、作品全体で幻想的な世界観を醸し出しています。
それぞれの作品は、大きさや素材にいたるまで自由な発想で作られていて訪れた人は興味深く見入っていました。
この展示会は10日まで松江市の県立美術館で開かれています。
191: 2017/12/13(水)10:44 ID:hD81eCVD0(1) AAS
「現代日本画」の作品展12/11 17:38nhk
伝統を受け継ぎながら斬新な表現にも挑む現代日本画を集めた作品の展示会が江津市で開かれています。
江津市の今井美術館で開かれている展示会には、人や動物、それに風景などを描いた現代日本画家の作品39点が展示されています。
このうち、平成14年の「院展」で文部科学大臣賞を受賞した西田俊英さんの作品「キング」は、縦1点8メートル、横5メートルの大型のびょうぶいっぱいに、羽を広げたり閉じたりした4羽のクジャクが描かれ、
貝殻を粉末にした白の顔料などを使って羽毛の1本1本の質感まで、丁寧にかき分けられています。
また、北田克己さんの作品「半跏」は、弥勒菩薩のように右足を左足に乗せた女性の姿を描いていて、白い衣をまとった女性がまるで宙に浮かんでいるかのような神秘的な姿が表現されています。
この展示会は、江津市の今井美術館で今月28日まで開かれています。
192: 2017/12/13(水)12:49 ID:/nfvQ2Jv0(1) AAS
[11日 12:10]建築家・前川國男の岡山の近現代建築展. 外部リンク:www.rsk.co.jp
岡山県庁舎を設計するなど戦後、日本の近代建築をリードした建築家・前川國男の作品などを紹介する展示会が
岡山県庁で始まりました。 1957年に完成した力強く近代的な外観が魅力の岡山県庁舎です。
展示会では前川國男の業績を紹介するパネルなどが並び県庁舎の設計者として指名を受け、実際に手がけた設計図
や建築当時の写真、完成するまでの経緯が詳しく紹介されています。
前川國男はフランスの世界的な建築家ル・コルビュジエに学び、戦後---の日本の近代建築をリードしました。
ほかにも国内の近代建築が多数紹介されています。
この展示会は、12月21日まで岡山県庁1階の県民室で開かれます。
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