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101: 2017/09/17(日)12:05 ID:gqeFKKwQ0(2/2) AAS
[16日 17:30]特別展「近代日本洋画の歩み」開幕. rsk3
高梁市に生まれた洋画家、児島虎次郎の作品11点を新たに収蔵したことを記念した特別展
が、高梁市成羽美術館で始まりました。 特別展「近代日本洋画の歩みー山岡コレクションとともに」です。
日本洋画---の草創期から発展期までを振り返ろうというもので、児島虎次郎と交流の
あったクロード・モネや、高橋由一など著名な洋画家の作品約100点が、
訪れた人の目を楽しませています。この特別展は11月26日まで開かれます。
102: 2017/09/19(火)15:35 ID:1F6GIoVS0(1) AAS
[19日 12:10]20日開業へ 夢二郷土美術館にカフェRSK2
岡山県出身の画家・竹久夢二の作品を展示する岡山市中区の夢二郷土美術館にカフェが完成し、20日、開業することになりました。
夢二の作品を鑑賞できる美術館として親しまれる岡山市中区の夢二郷土美術館の別棟が改装され、新たに設けられた「アート・カフェ 夢二」です。
20日の開業を前に、19日、披露されました。
夢二の木版画などの絵画を鑑賞できる、第6展示室兼アートカフェとして生まれ変わりました。
豪華観光列車「ななつ星」をデザインした水戸岡鋭治さんが手掛け、夢二が暮らしの中に求めた芸術としての家具やインテリアが、現代風にアレンジされています。
「アート・カフェ 夢二」は20日開業し季節ごとに様々な作品が展示されます。
103: 2017/09/20(水)07:18 ID:nVxwmyqC0(1) AAS
水戸岡氏が夢二アートカフェ09/19 20:59nhk
岡山出身で美人画で知られる竹久夢二の作品をモチーフに、観光列車などを手がけるデザイナーの水戸岡鋭治さんがデザインしたカフェが報道陣に公開されました
このカフェは岡山市中区の夢二郷土美術館に作られたもので全国各地の観光列車などのデザインを手がけている岡山市出身の水戸岡さんがデザインを担当しました。
カフェには夢二の版画およそ30点が飾られているほか、壁紙は夢二の作品をモチーフに水戸岡さんがデザインした椿の花やいちごなどが描かれています。
カフェでは、夢二が好きだったとされる焼き菓子や活躍した時代に流行したというカレーやハヤシライスなどの料理も提供されるということです。
今回、デザインを担当した水戸岡さんは、「天才といわれた夢二の魅力を存分に感じてほしい」と話していました。
このカフェは、20日午前9時にオープンします。
104: 2017/09/21(木)09:49 ID:5FOJrMjP0(1/2) AAS
障害のある人たちの絵画・造形展09/20 10:30nhk
障害のある人たちの絵画や造形などの作品を集めた展示会が、坂出市の美術館で開かれています。
会場の坂出市民美術館には、県内に住む、知的障害がある人などが自由な色使いや迫力ある形で表現した絵画や造形など、およそ50点が展示されています。
さぬき市に住む、三木智史さんの紙で作られた鉄道の模型は、電車や踏切のほか、乗客や運転手まで細部にわたり作り込まれています。
高松市の永井益美さんが描いたひまわりの絵は、ことしの夏の暑さを物語るようなピンク色の背景と、暑さに負けないどっしりとしたひまわりが力強く表現されています。
訪れた人たちは、一つ一つ見て回りながら、作品の前で足を止めてじっくりと鑑賞していました。
坂出市民美術館の宮内章館長は「障害がある人たちが自由に好きな作品を作っているので、深い芸術性を実際に見にきてほしい」と話していました。
この作品展は、今月24日まで開かれています。
105: 2017/09/21(木)09:51 ID:5FOJrMjP0(2/2) AAS
障害のある人たちの絵画・造形展09/20 10:30nhk
障害のある人たちの絵画や造形などの作品を集めた展示会が、坂出市の美術館で開かれています。
会場の坂出市民美術館には、県内に住む、知的障害がある人などが自由な色使いや迫力ある形で表現した絵画や造形など、およそ50点が展示されています。
さぬき市に住む、三木智史さんの紙で作られた鉄道の模型は、電車や踏切のほか、乗客や運転手まで細部にわたり作り込まれています。
高松市の永井益美さんが描いたひまわりの絵は、ことしの夏の暑さを物語るようなピンク色の背景と、暑さに負けないどっしりとしたひまわりが力強く表現されています。
訪れた人たちは、一つ一つ見て回りながら、作品の前で足を止めてじっくりと鑑賞していました。
坂出市民美術館の宮内章館長は「障害がある人たちが自由に好きな作品を作っているので、深い芸術性を実際に見にきてほしい」と話していました。
この作品展は、今月24日まで開かれています。
106: 2017/09/22(金)08:38 ID:YAhZXADC0(1) AAS
「表装」がテーマの作品展09/21 18:05nhk
絵画や書を引き立てる日本の伝統技術「表装」をテーマにした作品展が、新見市の美術館で開かれています。
「表装」は、紙や布をのりで張り重ねて掛け軸やびょうぶなどに仕立てるもので、絵画や書を保護するとともに美しく引き立てる日本の伝統技術です。
今回の展示会はこの「表装」のよさを現代アートと組み合わせて表現しようというもので、新見美術館には岡山県ゆかりの現代アート作家8組と、県内の表具師6人が共同制作した11点の作品が展示されています。
このうち「NIIMI」という作品は、掛け軸に仕立てられた3枚の絵と木の枝にとまったキジバトのオブジェで構成された作品です。
鍾乳洞をイメージしたという絵は新見市に古くから伝わる「神代和紙」に描かれていて、一方のオブジェには新見産の漆が使われています。
また、「竹生島大弁財天」という作品は高さ1メートル、幅1.8メートルのびょうぶに七福神の弁財天が琵琶を持って横たわる姿を描いています。
この展示会は来月9日まで新見美術館で開かれています。
107: 2017/09/23(土)13:00 ID:pxXKj9YD0(1) AAS
伊達博物館秋季特別展19:02eat
宇和島市の伊達博物館で国内の名刀を集めた特別展が開かれています。
あやしい光を放つ数々の日本刀今このような日本刀や武具などに魅せられた「刀剣女子」
が増えているそうです。
宇和島市の伊達博物館で、全国から集めた伊達家ゆかりの刀を始め、国内有数の名工の
作った刀76点などが、展示されている特別展が話題になっています。
「無銘」は鎌倉時代の名工、郷義弘の作った刀で、国内に11点しか確認されていない、
極めて珍しいものです。
「脇差銘相模国住人貞宗」は南北朝時代の名工、貞宗の脇差で、美しい刃文が人気です。
伊達博物館では「刀剣女子」の来場も期待できるとして、期間中1万人の来場者を
省1
108: 2017/09/25(月)21:23 ID:k67e/t/Q0(1) AAS
「年輪」テーマ 下関で美術展09/25 14:26nhk
絵画や工芸などさまざまな分野で活動しているアーティストが「年輪」をテーマに
制作した作品を紹介する美術展が下関市で開かれています。
この美術展は、山口県や福岡県を中心に絵画や工芸などさまざまな分野で活動している
アーティストのグループ「西芸文化こころの会」が開き、30回の節目を迎えた
ことしは「年輪」をテーマに創作した200点余りが展示されています。
このうち、北岡正枝さんのちぎり絵は、和紙をちぎってカエデの葉1枚1枚をていねい
に形づくり、キャンバスいっぱいに貼り付けた季節感あふれる作品です。
また、日本画の「淡墨桜」は水面に散った桜の花びらに桜の木の影が映った様子が
描かれ、岐阜県の公園にある樹齢1500年を超える淡墨桜をイメージしたということです。
省5
109: 2017/09/28(木)15:28 ID:0vNJgDCG0(1) AAS
障害者のアート作品展09/28 13:07nhk
障害者が自由な発想で制作したアート作品の展示会が米子市で開かれています。
この展示会は障害者の芸術活動の促進のため毎年、開かれていて、会場の米子市美術館には、市内の17の障害者施設や団体の利用者が制作した絵画や書など、170点が展示されています。
このうち橋本和則さんの作品は壁いっぱいの中国地方の地図の上に、鉄道の旅で出会った車両や風景の写真を100枚以上ちりばめていて、旅の楽しさが伝わってきます。
また、吉村翔さんの絵画作品は、畳ほどの大きな板に空に昇る竜の姿をダイナミックなタッチで描いています。
会場には、思い思いにしたためた書の作品や布で作った人形などもあり、訪れた人たちが作品の前で足をとめてじっくり鑑賞していました。
「米子市手をつなぐ育成会」の植村ゆかり会長は「才能ある人たちがそれぞれ出来ることを精一杯出しているので100の言葉より1つの作品を見てほしいです」と話していました。
この展示会は、来月1日まで、米子市美術館で開かれています。
110: 2017/09/29(金)10:37 ID:VKFzqfwd0(1) AAS
近代日本洋画の作品展09/28 18:25nhk
高梁市の美術館で、地元出身の児島虎次郎をはじめ日本を代表する洋画家たちの作品を集めた展示会が開かれています。
高梁市成羽美術館で開かれている作品展には、地元出身の児島虎次郎をはじめ黒田清輝や青木繁など、日本を代表する洋画家たちが描いた風景画や人物画などあわせて100点あまりが展示されています。
この中には今回初めて公開される児島虎次郎の作品11点も含まれていて、このうち「酒津の秋」と題した油絵は、児島が暮らしていた倉敷市酒津の自宅周辺の紅葉に彩られた情景を丁寧な筆遣いで描き出しています。
また、高橋由一の代表作「鮭図」は、縄でつるされた新巻ざけが縦に長い木の板に直接描かれていて、写実的な作風が特徴です。
このほか、日傘をさした女の子を描いた青木繁の「二人の少女」などの作品もあり訪れた人たちは熱心に鑑賞していました。
この「近代日本洋画の歩み」は、11月26日まで高梁市成羽美術館で開かれています。
111: 2017/09/30(土)12:46 ID:di5n9UdX0(1) AAS
[29日 19:10]岡山県立美術館「慈愛の人 良寛」.RSK5
詩や和歌、書に優れた岡山ゆかりの僧侶「良寛」の魅力を伝える展覧会が、岡山市北区
の岡山県立美術館で始まりました。 www.rsk.co.jp/news/photo/20170929_5.jpg
良寛は、生涯、寺を持たず各地を行脚しながら、名利にとらわれない生活をしたこと----
で知られます。倉敷市にある円通寺で10年余り修行しました。
この掛け軸には、良寛が子供たちと手まりをついて遊んでいる様子が描かれています。
会場には、書簡や和歌など約150点が展示されています。
清貧の暮らしの中で人への愛を惜しまなかった生き方が今も、多く人の心を打つ「良寛」。
その魅力を伝える展覧会は、岡山市北区の岡山県立美術館で11月5日まで開かれています。
112: 2017/10/01(日)14:51 ID:8XoALZq90(1) AAS
芸術の秋 美術館で創作活動09/30 17:59nhk
屋外で気軽に創作活動を体験しながら、秋の1日を楽しく過ごしてもらおうという催しが下関市で開かれました。
この催しは、下関市立美術館の活動を支援する市民たちでつくる実行委員会が、去年に続いて開きました。
美術館の前庭では石に絵の具で絵を描いたり、木炭を使って風景をスケッチしたりするなどあわせて11の体験コーナーが設けられ、訪れた人たちが自由に参加してまわりました。
このうち、写真立てを作るコーナーでは、子どもたちが真ん中に四角の穴が開いた縦15センチ、横25センチほどの大きさの段ボールを布で覆い、小さな貝殻やどんぐりなどを自由に飾り付けていきました。
子どもたちは、下関を拠点に動するアーティストからアドバイスを受けながら、世界で1つだけの自分のデザインを仕上げていました。
また、芝生の広場では、子どもたちが、両手のひらに絵の具をつけて広げられた段ボールに手形を押しつけたり、スポンジを使って色を塗ったりするなど、ふだんはできないイタズラのような描き方で作品作りを楽しんでいました。
写真立て作りを体験した女の子は、「いろいろと周りを飾りつけていい出来栄えになりました。家族と出かけた思い出の写真を飾りたい」と話していました。
113: 2017/10/02(月)04:56 ID:qvHAL3fX0(1/3) AAS
「UBEビエンナーレ」始まる10/01 17:06nhk
国内外の作家が制作した彫刻の作品を野外に展示する「第27回UBEビエンナーレ」が、1日から宇部市で始まりました。
「UBEビエンナーレ」は、国内外の作家が出品する野外彫刻展として、昭和36年から2年に1度開かれ、今回で27回目になります。
ことしは29か国から277点の応募があり、このうち審査で選ばれた18点が宇部市の「ときわ公園」に展示されています。
大賞を受賞した「リメンバー宇部」は、韓国出身で東京を拠点に活動しているキム・キョンミンさんが制作した高さ3メートル余りの
ステンレス製の作品で、「ときわ公園」の豊かな水をテーマに、表面を磨いたステンレスで鏡のように美しい曲面を作りだし、したたる水の滴を表現しています。
また、ドイツのハンス・ショールさんの作品は、さまざまな動物が登場するグリム童話の「ブレーメンの音楽隊」をモチーフにしたもので、シマウマやキリン
などの体の一部をつなぎ合わせた架空の動物を表していて、遺伝子操作やクローン技術への疑問を投げかけているということです。
訪れた人たちは、野外に並べられた作品にじかに触れたりさまざまな角度から眺めたりして楽しんでいました。
彫刻展の事務局を務める「ときわミュージアム」の山本容資学芸員は「難しく考えずに自分がワクワクする作品を探してほしいです」と話していました。
省1
114: 2017/10/02(月)04:57 ID:qvHAL3fX0(2/3) AAS
「歌川広重」中心に浮世絵展10/01 17:06nhk山口
江戸時代の浮世絵師・歌川広重の作品を中心に浮世絵を集めた展示会が北九州市で開かれています。
北九州市小倉北区の北九州市立美術館分館には、個人が収集した歌川広重を中心に江戸時代の浮世絵120点余りが展示してあり、いずれも「初摺」の作品です。
初摺は版木が完成した直後の早い時期にすられたもので、細かな部分まで鮮やかな色彩を残しているのが特徴です。
このうち全国の名所を描いた「六十余州名所図会」の1つ、いまの朝倉市付近の風景を描いた作品は、鮮やかな藍色にぼかしを入れることで筑後川の水の濃淡が表現されています。
また、「名所江戸百景」の1つ、印象派の画家ゴッホが模写したことでも知られる「大はしあたけの夕立」は、降り注ぐ雨を2つの角度で描くことで夕立の激しさを表現しています。
北九州市立美術館の長峰真奈美学芸員は、「多くの人が旅行などで訪れたことがある名所が描かれているので、鮮やかな色彩を楽しみながら見てほしい」と話していました。
この展示会は展示品を入れ替えながら今月29日まで開かれています。
115: 2017/10/02(月)08:04 ID:qvHAL3fX0(3/3) AAS
おけとたるのある暮らし展09月26日 08時36分nhk
かつて生活に欠かせなかった洗濯おけやたるなどのさまざまな容器を紹介する展示会が、愛媛県西予市の宇和民具館で開かれています。
宇和民具館は、今では使われなくなったさまざまな道具を集めていて、今回の展示会では、かつて生活にかかせなかった木製のおけやたるなどおよそ80点が紹介されています。
このうちおけは、直径1メートルほどの大きな洗濯おけから風呂場で使う小型の手桶までさまざまな種類が展示されているほか、地元の職人がおけの作り方を説明するコーナーも設けられています。
また、地元のしょうゆ店で実際に使われていた直径と深さともに1メートル余りの大きなしょうゆおけも紹介され、木製の栓を打ち込んで密封する方法を体験することができます。
宇和民具館の仙波香菜子さんは、「なじみの少なくなったおけやたるをいろいろな見方で捉えることができる展示で、懐かしんだり、また新鮮に感じたりしてと、幅広い世代の方に楽しんでもらいたい」と話していました。
この展示会は、ことし12月24日まで開かれています。
116: 2017/10/04(水)14:21 ID:F6Y5NZlY0(1) AAS
倉吉博物館で復興願う展示10/03 21:16nhk
鳥取県中部で震度6弱を観測した地震から10月で1年になるのにあわせて鳥取県倉吉市の博物館で被災地の復興を願う特別展が始まりました。
会場の倉吉博物館には鳥取県中部ゆかりの画家や工芸家などの作品あわせて270点あまりが集められています。
このうち、地元出身の木工芸家で人間国宝の大坂弘道さんの工芸品を集めたコーナーではふるさとの復興を後押ししようと今回、特別に贈られた作品などあわせて20点あまりが展示されています。
いずれも貝殻や金属のすずを使って細かな装飾が施されているのが特徴です。
また、木工作家の福田豊さんのコーナーでは地震で傷ついた机やいすなどが展示され、特別展のために漆を塗り直すなどして傷の修復にあたったということです。
博物館では去年の地震で土器などが割れる被害が相次いだことを受けて、免震対策を施した展示ケースの導入を進めていて地元の窯元、国造焼のつぼが展示されています。
倉吉博物館の根鈴輝雄館長は「震災で傷ついた心に明るい花が咲いて欲しいと願いを込めて開催しました。ふるさとの復興を願う作家たちの思いに触れてもらいたい」と話していました。
特別展は10月29日まで倉吉市の倉吉博物館で開かれています。
117: 2017/10/05(木)08:44 ID:PWaV96G/0(1/4) AAS
海外人気ドラマの砂像が完成10/04 18:38nhk
砂で作った像を展示する鳥取市の展示施設に人気の海外ドラマをモチーフにした新たな砂の像が完成し4日、披露されました。
これは鳥取市の「砂の美術館」が制作したもので、手を伸ばして襲いかかろうとする大勢のゾンビが高さ3メートルあまり幅およそ7メートルに渡って立体的に表現されています。
4日、鳥取市の「砂の美術館」で記念の式典が開かれ完成したばかりの像が披露されました。
砂の美術館では現在、アメリカをテーマにした砂の像の展示を行っていて、今回、アメリカで人気のドラマをモチーフにした新たな像を制作したということです。
式典ではゾンビにふんした人たちがセレモニーを盛り上げ、中には怖くて泣きだしてしまう子どももいました。
滋賀県から観光で訪れた女性は「砂でどうやってこんな大きなものを作ったのか不思議です。ゾンビもびっくりしましたが、それ以上に砂像の出来に驚いています」と話していました。
「砂の美術館」の茶圓勝彦総合プロデューサーは「時間と労力、それに思いをつぎ込みました。世界の人たちに鳥取に足を運んでもらって楽しんでもらいたい」と話しています。
砂の像は来年1月3日まで公開される予定です。
118: 2017/10/05(木)13:26 ID:PWaV96G/0(2/4) AAS
被災者のことば集めた作品展10/05 06:56nhk
東日本大震災で被災した人たちのことばを書で表現した、高松市の書道家の作品展が、琴平町で開かれています。
琴平町の町立ギャラリー「ACTことひら」では、高松市の書道家、池田秋濤さんの書など、およそ100点が展示されています。
池田さんは、東日本大震災の翌年から宮城県などの被災地を繰り返し訪ね、被災した人たちから集めたことばを書にしたためてきました。
作品には、「おばあちゃん泳げないのにいつまで海にいるのデイサービスの車がくるよ」とか、「遠くからのいろんな形の応援ありがとう側に来て手を貸してくれてありがとう」
といったことばが書かれていて、大切な人を失った悲しみや、支援してくれた人たちへの感謝のことばなど、被災した人たちの思いが率直に表現されています。
また、書にあわせて、池田さんが現地で撮影した写真も展示されていて、「がれきと一言で片付けないで昨日までは自慢の家」と書かれた作品には、使えなくなった家財などが
積み上げられた様子の写真が並べられています。
訪れた女性は「心に残る作品がありました。当たり前の生活の大切さがわかりました」と話していました。
この作品展は7日まで開かれていて、入場は無料です。
119: 2017/10/05(木)15:03 ID:PWaV96G/0(3/4) AAS
秋の県展搬入11:23eat
22日から始まる秋の県展を前に、5日から県美術館で作品の搬入が始まりました。
5日の搬入は午前10時からあり、県美術館には応募者らが作品を持って訪れ、出品の
ための手続きを済ませて行きました。
秋の県展は、洋画や書道などの8部門があり、審査を通過した作品が前期と後期に
分けて展示されます。
搬入は部門別に行われていて、5日は洋画・版画・デザインの作品が持ち込まれました。
秋の県展への応募の状況ですが2003年の2818作品をピークに徐々に減っていて、
去年は2204作品の応募があり1925作品が審査を通過しました。作品の搬入は
7日まであり、審査は13日から3日間かけて行われます。
省1
120: 2017/10/05(木)16:05 ID:PWaV96G/0(4/4) AAS
福山でマリメッコ展[2017.9.29 19:24]rcc
フィンランドを代表する人気ブランド「マリメッコ」の巡回展が、福山市で開かれています。【記事全文】
ケシの花をデザインした柄「ウニッコ」に代表されるマリメッコは、1951年にフィンランドのヘルシンキで生まれました。
自然をモチーフにした大胆でカラフルなデザインは、世界中で幅広い世代の人気を集めています。
会場には、布地やヴィンテージドレスなど、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムが所蔵する作品に加え、
日本人デザイナーのデザインなど200点以上が展示されています。
こちらの2着の青いドレスは、アメリカのケネディ元大統領の妻ジャクリーン・ケネディさんが購入したものです。
「花柄のプリントがかわいいなあと思って。レトロ感も好きです」「色使いと大胆な絵柄が好きです」
マリメッコ展は、ふくやま美術館で11月26日まで開かれています。
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