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26: 2017/06/13(火)20:57:33.21 ID:LkDoTJ5Y0(1/2) AAS
山下清タオルアート展(6月11日18時20分)ebc
放浪の画家・山下清の絵をタオルで再現したタオルアート展が今治市内で開かれています。
「放浪の画家」「日本のゴッホ」と呼ばれ人々から親しまれた山下清。
このタオルアート展では、江戸時代の浮世絵の傑作「東海道五十三次」を昭和の景色で
蘇らせた作品や日本の街並みを貼り絵で表現したあわせて37点をタオルに
プリントや編み柄で忠実に再現しています。
このうち「とんねるのある風景」はレンガのトンネルや線路、海岸の賑やかな
風景の貼り絵が緻密に再現され訪れた人の目をひいていました。
山下清タオルアート展は今月25日まで開催されています。
161: 2017/11/12(日)15:58:42.21 ID:YRa+Rmpm0(1) AAS
喜多村知の風景画展11/12 12:18nhk
島根県にゆかりのある風景画家、喜多村知の作品展が松江市の島根県立美術館で開かれています。
喜多村知は、東京を中心に活動した画家で、戦時中には父のふるさとの津和野町に疎開して高校の美術教師を勤めるなど、島根にゆかりの深いことでも知られています。
ことしは、喜多村が亡くなってから20年となることから特別展が開かれ、油絵を中心におよそ30点の作品が展示されています。
このうち、「武蔵野の夕暮」という作品は、東京にあったアトリエ近くの景色を描いたもので、風景画でありながら、建物などの描写はほとんどなく、抽象的に描いているのが特徴です。
また、「能生」という作品は、新潟県の能生という町を描いた風景画で、さみしげな港町の風景を淡い色の絵の具と自由奔放な線で描写しています。
島根県立美術館の柳原一徳専門学芸員は、「喜多村の代表的な作品を集めた作品展です。奔放な線や絵の具の色彩を楽しんで欲しいです」と話していました。
特別展は島根県立美術館で来年1月8日まで開かれ、作品は、その後、1月12日から益田市の県立石見美術館でも展示されることになっています。
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