国立アイヌ民族博物館ウポポイ(民族共生象徴空間) (683レス)
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272: [] 2021/03/10(水) 08:56:06.47 ID:mip5JvxR0 千島アイヌは、文明に遅れたアイヌの中でもさらに遅れをとっていて 19世紀まで竪穴住居・土器づくりの生活をしていた コロポックルが千島アイヌだとすると、アイヌの中でも最も古い系統の可能性がある 親露が多く、倭人とは対立関係にあったのか、日本側に研究資料があまり残されていない >千島アイヌ文化が北海道アイヌ文化と異なる点としてよく挙げられるのが、竪穴住居での生活である >さらに千島アイヌ独自の特徴として、遅くとも19世紀前半まで土器作りの文化を保持していたことが挙げられる。 >しかし、このような文化はロシア人の進出とともに少しずつ廃れてゆき、ロシア製の用具を用いるようになっていった。 >アイヌ民族伝承の一つとして知られるコロポックル伝説のモチーフが千島アイヌであった、とする説が存在する。 >一般的に「アイヌ民族の小人伝承」と言うと「蕗の葉の下の人(korpokkur)」が想像されるが、実は前近代の記録にはアイヌ民族の伝える小人を「トイチセコッチャカムイ(トイコイカムイ、トイチセウンクルとも。竪穴住居に住む人、の意)」或いは「クルムセ(千島の人、の意)」という名称でも記録していた。 >更に注目されるのは、樺太・北海道・南千島アイヌといったほぼ全ての地域で伝承される「小人伝説」が、唯一千島アイヌの間でのみ知られていないという点である。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/museum/1612874721/272
千島アイヌは文明に遅れたアイヌの中でもさらに遅れをとっていて 世紀まで竪穴住居土器づくりの生活をしていた コロポックルが千島アイヌだとするとアイヌの中でも最も古い系統の可能性がある 親露が多く倭人とは対立関係にあったのか日本側に研究資料があまり残されていない 千島アイヌ文化が北海道アイヌ文化と異なる点としてよく挙げられるのが竪穴住居での生活である さらに千島アイヌ独自の特徴として遅くとも世紀前半まで土器作りの文化を保持していたことが挙げられる しかしこのような文化はロシア人の進出とともに少しずつ廃れてゆきロシア製の用具を用いるようになっていった アイヌ民族伝承の一つとして知られるコロポックル伝説のモチーフが千島アイヌであったとする説が存在する 一般的にアイヌ民族の小人伝承と言うと蕗の葉の下の人が想像されるが実は前近代の記録にはアイヌ民族の伝える小人をトイチセコッチャカムイトイコイカムイトイチセウンクルとも竪穴住居に住む人の意或いはクルムセ千島の人の意という名称でも記録していた 更に注目されるのは樺太北海道南千島アイヌといったほぼ全ての地域で伝承される小人伝説が唯一千島アイヌの間でのみ知られていないという点である
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