国立アイヌ民族博物館ウポポイ(民族共生象徴空間) (683レス)
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77: 2021/02/17(水)07:00 ID:YpeFo4BM0(1) AAS
日本史に登場する謎の国 「任那」 と 「白村江の戦い」
大和朝廷は日本すら統一できていないのに、なぜか海峡を隔てた朝鮮半島に領土を持っていた
そのころは寧ろ日本の東北地方が未踏の魔境扱い、半島南部のほうがよほど身近な場所だった
その後は1910年に朝鮮併合するまで日本の王朝が朝鮮に領土を持っていたことがない

やはり皇族のルーツがその辺りにあるのだと思わざるを得ない
大和朝廷は侵略国家だったのだ
78: 2021/02/17(水)22:28 ID:GzLraB0w0(1/2) AAS
農耕で余剰カロリーができて、職業としての兵士、土地の奪い合い、貧富の差を生んだ
日本でも稲作が伝わるとすぐに集落に柵や掘りができる
農耕民と狩猟民の接触では、後者が駆逐されるという運命になっている
79: 2021/02/17(水)22:35 ID:GzLraB0w0(2/2) AAS
稲作の伝来で勘違いしやすいのが、
「稲穂」自体は縄文時代の古い時期からも痕跡はみつかるし、
稲の遺伝子も朝鮮半島のものでないのも見つかる
学説でもいくつもルートは主張されてる

ただ農耕革命と言われる、狩猟を捨てさせて身分階級や国家の概念まで生み出した
「稲作による農耕文化」がどこから来たか?って話は朝鮮半島以外の学説は無いよ
80: 2021/02/18(木)06:54 ID:GkiiQFOb0(1) AAS
外部リンク[html]:www.ka-ahcs.org
81: 2021/02/18(木)16:30 ID:NLs4HaKY0(1) AAS
ウポポイの展示にはなにひとつ触れないw
82: 2021/02/18(木)19:23 ID:Eb782Z/Y0(1) AAS
歴史コリエイト(笑)
83: 2021/02/19(金)09:34 ID:vTj9jHQv0(1/2) AAS
乾隆帝がウイグルを征服してからも
ウイグル人はウイグル語を話しイスラム教を信仰してるわけで
アイヌ文化が消滅した日本のほうがやってることはひどい
84: 2021/02/19(金)12:34 ID:vTj9jHQv0(2/2) AAS
サケには多くの地域で神話や礼儀を伴う。

アイヌでは漁期に先立って行われる豊漁祈願の儀礼、初漁儀礼などやサケが遡上する河川、調理、言葉などに関するタブー、サケの霊を送る叩き棒の信仰、特異な形態のサケに対する信仰などが知られている。

サケの頭を叩く棒の存在はカムチャツカやアムール流域などにも知られているが、とくにアイヌやニブフ、北西海岸インディアンの叩き棒(たたきぼう)は再生儀礼としての意味をもち、本州北部のエビス棒も初源的にはその意味が付与されていたのではないか。
85: 2021/02/19(金)12:51 ID:/dgPyFhl0(1) AAS
なるほど
世界的大問題であるウイグル民族浄化策牽制の為に有りもしないアイヌ問題を煽り始めたんだな
欧州まで飛び火させたBLMも米大統領選終わったら鎮火したもんなあ
86: 2021/02/21(日)08:01 ID:gfUoozWA0(1) AAS
昭和の懐アニ「冒険コロボックル」
動画リンク[YouTube]

アイヌ伝承に登場するコロボックルを主人公にしたアニメ
本当にアイヌに対する虐殺や民族浄化が行われていたらこんなアニメは絶対作られない
87: 2021/02/21(日)12:24 ID:yF502ORv0(1/2) AAS
ジャポニックは日本列島より朝鮮半島で活動してた期間のほうが長いよ
無文土器時代の開始(1500BC)から、百済の滅亡(700AD)までが、朝鮮半島におけるジャポニックの活動期間

桓武天皇の代までは、寧ろ日本の東北地方が未踏の魔境扱い、半島南部のほうがよほど身近な場所だった

白村江の戦いで大敗した倭&百済連合は、その負けた腹いせに東北アイヌの蝦夷地を侵攻
装備で劣る蝦夷を叩き潰し(※初戦では負けた)、「ウリたち強いニダ〜!」とイメージの回復作戦に出た

「日本」という虚構の国号を設け、ボクの考えた新設定で日本書紀(※ラノベ)を編纂し、今日までウソの歴史を積み上げてきた
88: 2021/02/21(日)13:17 ID:Y67THLV/0(1) AAS
と、今日もコリエイトするウソポイさん(笑)
89: 2021/02/21(日)13:33 ID:yF502ORv0(2/2) AAS
弥生人(倭人・列島穢人)は山東半島起源で、遼東に北上して、そのあと朝鮮半島に住み着いた
山東付近でオーストロネシア故地と隣接していたため、日本語の根底部分にオーストロネシア語族の影響がある
日本神話は南満洲起源で中央アジア神話の完全コピー

縄文人が小進化したとする「変形説」はアイヌにこそ当てはまるが、日本人には当てはまらない
弥生人の征服による「人種置換説」が最も妥当だが、それを認めると天皇家の侵略性が浮き彫りになるため
「二重構造説」などという曖昧な表現でごまかしている

縄文人はすでに日本の遺伝子プールから抹消されており、これはジェノサイドとしか言いようがない
90: 2021/02/22(月)06:09 ID:bj4Zt11v0(1/2) AAS
阿寒にあるという「アイヌ部落」
外部リンク:blog.goo.ne.jp

北海道にアイヌ部落は残っていないのか尋ねると、必ずと言っていいほど話題に出てくるのが白老と阿寒である。
とある人から阿寒に行くなら「デポの店」を訪ねるとよいとのアドバイスを受けた。地元の方に聞いてみると、こんな話をしてくれた。
「阿寒には長老がいて、その方は純粋なアイヌらしいです。両親もアイヌ、おじいさんもおばあさんもアイヌです」

早速、「アイヌ部落」の中に入ってみた。そこには観光客向けの土産物店や飲食店が軒を連ねており、どう見てもテーマパークである。
これは本物のアイヌ部落ではないだろうと最初は思った。土産物店で木彫の置物などを買いつつ、店の人に聞いてみた。
「この辺りに実際にアイヌが住んでいる部落はないのでしょうか?」
「ここがアイヌ部落ですよ。店の2階に住んでます。和人もいますけど、ほとんどはアイヌの家です」

さらに、耳にした長老や純粋なアイヌについても聞いてみた。
省9
91: 2021/02/22(月)06:51 ID:bj4Zt11v0(2/2) AAS
このアイヌ部落も古くからあったわけではなく、またアイヌの土地でもない。
薩摩出身の前田一歩園の土地であり、1950年代にアイヌ文化振興のためという条件で、阿寒湖周辺地域のアイヌに無償貸与されたのだ。

アイヌの伝統をどうやって守っていくのか。秋辺氏はイヨマンテを行うために子熊を飼っていたが結局果たせなかったという。なぜか。
「可愛いんだわ。人間の子供より可愛がって育てたんだから」

白老に作られている民族共生の空間について秋辺氏は大いに評価する。
「あれは俺がやりたい事を実現するための第一歩としてよい宣伝塔になる。北海道に残された負の遺産を元に戻すために日本政府とアイヌが一緒になって頑張りましょうということ」

秋辺氏は狩猟文化の復活も目論んでいる。和人から与えられた免許では意味がないのだという。
しかし、秋辺氏はアイヌの独立についてはきっぱりと否定する。
「北海道の開拓民はもう4代目になる。アイヌが土地を奪われた、虐げられた、そうならなおさら今いる人に同じことをやったらいけないでしょ。今いる人に迷惑をかけないようにしないといけない。だからアイヌの独立というのは求めないわけ」
あくまで日本国内でアイヌの自治権を確立し、アイヌ自治区を作るというのが秋辺氏の構想である。
省7
92: 2021/02/23(火)04:03 ID:jkUWQgx40(1/2) AAS
日本古代史の真相は,天武天皇までの歴史は,日本の島を舞台にした歴史にまちがいないが,けっして,土着日本人の歴史ではない,人間の面からいえば,朝鮮半島の人びとがこの島に進出,あるいは亡命しつづけ,ついに故国と縁を断ち切り,新生の独立国として起つまでの歴史なのである。つまり日本史の主人公は半島の人たちなのだ

((荒俣 宏))
93: 2021/02/23(火)07:55 ID:z9ewtRLC0(1) AAS
その朝鮮半島から来た人々が、今の朝鮮人との関係が薄いから、さらにややこしいことに・・・。
94: 2021/02/23(火)14:09 ID:jkUWQgx40(2/2) AAS
中共は、日本がアイヌにやった民族浄化を、チベット・ウイグル政策の手本にしている
95: 2021/02/25(木)17:57 ID:BpUadhTc0(1/4) AAS
土井ヶ浜弥生人(山口県)
画像リンク[jpg]:www.iokikai.or.jp
>核ゲノム解析の結果、現代大和民族のほとんどはこの土井ヶ浜・北部九州弥生人の遺伝子に近いクラスタに属していると判明した。

長州藩(山口県)
画像リンク[jpg]:upload.wikimedia.org

司馬遼太郎
山口県というのは日本では朝鮮の血液的影響をもっとも多く受けたものの一つですから、
それももう古代じゃなくて、ごく近代にいたるまで受けつづけてきたところですから。
そういうことがあって、長州的思考法というのは、ぼくなんかは朝鮮人的なタイプだと思うんです。

>山口敏(1987) は, 東日本の古墳人が縄文人より土井ヶ浜の弥生人に強い類似性を示すことから,土井ヶ浜集団の特徴はほぼ8世紀までに東日本にも広がったと結論した。
96: 2021/02/25(木)19:20 ID:BpUadhTc0(2/4) AAS
縄文語を探し出すには、柳田國男氏の提唱する「方言周圏論」が有力な武器になる。

柳田氏は、中央部の近畿から、デデムシ>マイマイ>カタツムリという順に新しい呼称を次ぎ次ぎに送り出した結果、これが波紋状に全国へ広がっていくので、
末端の地域により古い形が残存する傾向がある、このため、北奥地方や沖縄・南九州に類似した語形が保存される、と説明している。
方言周圏論と一致する語として「顔」がある。「顔」は「カオ」と「ツラ」二様の言い方がある。

『日本言語地図』(1968)によれば、「カオ」(古くはカホ)は日本の中央部、すなわち近畿、中国、四国で用いられているが、東北地方一帯と九州南部は同じく「ツラ」である。
しかも沖縄本島では「チラ」と呼ばれている。なお、関東や近畿の一部ではツラとカオが共存している。

ともかく、「ツラ」「チラ」は形質的に縄文人の直流と考えられる人たちの居住する地域で使われているから縄文語と見なすことができよう。すると「カホ」は弥生語に相当することになる。

画像リンク[jpg]:bbs.jinruisi.net
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