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【腐女子カプ厨】巨雑6438【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (651レス)
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509: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 12:11:53.10 d 縛れば少なくとも、エレンから手も足も出なくなり、無駄な接触は避けられるだろう。 抵抗だけではなく、エレンがリヴァイの身体に腕を回したり、腰に足を回したりすることも好ましくない、そう仮定すると納得できる。 エレンの表情があからさまに硬くなったことに気が付いたのか、リヴァイは腹から手を離し、頬を撫でてくれた。 頬は手を添えるだけで、目尻を親指でそっと撫でてくれる。 まるで甘やかされているような心地だ。 「心配するな。こういうのは不得手じゃない。……痛くするつもりはないから、練習だと割り切って身を任せろ」 「はい……」 優しい手に縋りたくなるが、練習≠フ一言でさらに心配になってしまう。 まさか他の兵士にもエレンは身体を開かなくてはならないのだろうか。嫌だ、と直感的に思う。 身体を開くのならば、幼い頃から憧れていたリヴァイがいい。むしろ、リヴァイ以外、この身を捧げようと思っていない。 先ほどよりも不安な気持ちで見上げると、むに、と下唇を親指で下げられる。目尻に触れていた優しい指は、いつの間にか官能的にエレンに触れている。 ぐっとリヴァイは顔を近づけた。 「キスは、大丈夫か?」 どきり、と心臓が跳ねた。今にもキスができそうなほどに迫ってきているというのに、今更聞くのだろうか。――聞くのだろう。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/509
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