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【腐女子カプ厨】巨雑6438【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (651レス)
【腐女子カプ厨】巨雑6438【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/
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293: 名無し草 (アウアウ Sa6f-G+K4) [sage] 2016/04/05(火) 23:05:13.90 a 飯島愛ルートや http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/293
314: 名無し草 (アウアウ Sa6f-G+K4) [sage] 2016/04/05(火) 23:46:36.90 a >>308 進撃はハンコちゃうからすごいは http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/314
448: 名無し草 (ワッチョイ 53a2-G+K4) [sage] 2016/04/06(水) 10:52:11.90 0 和月さん説得してどのキャラを推すん? http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/448
504: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 12:10:24.90 d エレンが人間であるという証明のために、リヴァイがそういうこと≠他でもないエレンにしようとしている。 あまりにもエレンは特殊な入団だったため、あまり詳しくはないけれど、まだエレンが訓令兵だった頃、風の噂で聞いたことがある。 特に男性兵士の間で、お互いの信頼や味方であることの証に身体を開くことがあると。 もちろん、身体を開くのは若い兵士だ。 きっとリヴァイは命令で、触れたくもないエレンの身体に渋々触れようとしている。 今以上の迷惑は、かけたくない。 嫌悪感を抱かれるのは仕方内にしろ、せめて、きれいな身体で挑みたい。頭の先から足の先まで、石鹸の匂いしかしないように。 リヴァイが触れるのは最低限必要な局部だけかもしれないけれど、どこまで触れるのかはわからない。そっと萎えた自身も、奥の窄まりも、洗える範囲で指を辿らせていく。 「……アッ」 若い身体は正直だ。泡立てた石鹸で下腹部を洗うだけで反応してしまうのだから。はしたないな、と頭の片隅で冷静に思っても身体は高ぶったままだ。 残念ながら思考と身体の反応はイコールではない。 快感を得られるか否かは、接触によるものであって、精神のありようではない。もっとも、単にエレンが本能に左右されやすい年頃なのかもしれないが。 窄まりのシワを伸ばして洗って、中に指を差し込んでようやく自身が萎えたことに安堵し、また泡を足していく。泡がひりひりする。しかし、途中でやめるわけにはいかない。リヴァイが触れても問題がないくらい綺麗にしなくてはいけないのだから。 念には念を、と二本の指で洗い終える頃には、エレンはぐったりしてしまっていた。 「……遅い」 いつもよりも二倍ほど時間をかけて風呂に入ったエレンが地下室へと戻ると、待ちくたびれたらしいリヴァイから早速お小言をもらってしまった。エレンは恐縮したまま頭を下げる。 「す、すみません」 「いいから、こっちに来い」 リヴァイは待ちくたびれたと言った具合に、縄をその手に巻き付けたり引っ張ったりと、暇つぶしをしていたようだった。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/504
606: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 14:06:55.90 d 「先生さようならー!!」 「おう、また明日な!!」 勢いよく手を振る少女に向かってエレンも同じように大げさに両手を上げて手を振った。その隣にいる母親は笑いながらエレンに向かって頭を下げている。 彼女は母親にしてはまだ若かった。エレンと同じ年代だと聞いたことがある。 自分ももしも早く結婚をしていればあれくらいの年代の子供がいたのだろうか。 子供の手を引いて帰っていく親の姿を見るたびにエレンはそう考えていた。 シガンシナ地区にある小さな保育所がエレンの勤務先だった。 住宅街の傍にあるこの保育所に預けられるのは先ほどの母親のように両親が共働きをしている家庭や母子、または父子家庭の子供も多い。 あまり各家庭の事情を詮索するつもりはないし、エレンとしては子供と触れ合えればそれでよかった。 昔から子供が好きだったから今の職業は天職だと彼自身は思っている。 両親――特に父親はエレンに医療関係に従事をしてほしいと願っていたようだったが、彼自身そこまでの学がなかった為早々に諦めた。 単純に子供が好きだからといってこの仕事は続けられるものじゃない。預かっている子供たちの中には難しい家庭の子供や両親もいる。 彼らも人間であるから、ともちろん念頭に置いて応対はするのだがそれでもやはり理想と現実は大きく異なることもある。 ストレスだって思いのほか溜まるし、休日も満足に休める時間も少ない。 それでもエレンはこの仕事が好きだ。子供が好きで、彼らと触れあえる時間はここでしか得られないものだった。 親子の姿が見えなくなるとエレンはくるりと振り向いて園内の中へと戻る。 あと残っているのは――親がまだ迎えに来ていない子供はミカサだけだった。 「ミカサ」 教室を覗けばミカサは一人大人しく積み木遊びをしていた。 エレンの声にぱっと表情を輝かせた彼女に笑いかけながら「おいで」と彼はしゃがんで両手を広げる。 途中まで積み上げた積み木を放り出してミカサはエレンに向かって走ってきた。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/606
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