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【腐女子カプ厨】巨雑6438【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (651レス)
【腐女子カプ厨】巨雑6438【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/
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120: 名無し草 (ワッチョイ 537d-G+K4) [sage] 2016/04/05(火) 14:39:58.99 0 >>117 イサヤマンのいつもの矛盾発言やと思えば違和感はあらへんな http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/120
183: 名無し草 (アークセー Sxef-G+K4) [sage] 2016/04/05(火) 19:29:47.99 x ただいま 本バレは今のところ嘘予告だけやで http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/183
353: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 02:17:49.99 d リヴァイは他の男や女を抱くことはできるが、エレンはリヴァイに拒絶されてしまったらただ取り残されるだけで、その体を自分で慰めなければならないのだ。 エレンは他の男は駄目だ、というリヴァイの言葉を律儀に守っている。元々、他の男に体を差し出す気など少しもないが。 幸い、先ほどに会って話をした時、今日は比較的忙しくない、と言っていた。 たぶん今日ならば断られずに済む。『今日行くから』『セックスさせて』なんてセフレ相手にメッセージを送っていたのに、相手の様子を窺うように『今日空いてますか』とメッセージを送るのは何とも笑える話だった。 ・・・ 体は正直で、気持ち良すぎる快感に勝手に逃れようとしてしまう。 何かに掴まっていないと逃げてしまうからエレンはシーツを握りしめ、枕に顔を押し付けて耐える。 呼吸も苦しい方がいい。 思考が快楽で埋め尽くされている今、口を遊ばせていたら何を言ってしまうかわからないからだ。 気持ちいいと素直に言うことも、もっととねだることも、そのためにセックスしているのだから構わないが、何か余計な事を言ってしまうのではないかと何故か不安だった。 「ぁ…っん、ァ、…っ…っ」 「良さそうだな、エレン」 「んっ、…は、ぃ…気持ち、いいで…すっ…はぁ、アッ」 背中を吸われて体が揺れた。 リヴァイは最近、抱き方が変わった。 以前は強引で、全身を食べられてしまうような、圧倒的な雄の欲望を見せつけられるようなセックスだったように思う。 抵抗しようとするエレンを力でねじ伏せて、無理矢理言うことを聞かせるような。 けれど、最近のリヴァイはそうではなかった。簡単に言えば、優しい。 エレンが抵抗をしなくなったからかもしれないと思ったが、それにしたって優しかった。 無防備になった背中に小さく口付けられて、確かめるように触れられて、中を穿つ力は強いのに体に触れる指は優しかった。 リヴァイが強く体を押さえつけてくれないから、エレンは余計にシーツを握る指に力が入る。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/353
456: 名無し草 (ワッチョイ 53a2-G+K4) [sage] 2016/04/06(水) 11:33:29.99 0 >>455 イサヤマンの絵柄好きやからたぶんええ感じにしてくれると信じる 体も長瀬みたいに筋肉質にせなあかんでっていう条件つきやけど草 スパダリの場合無知性やなく練度の低い知性巨人で見たいで 取り出されるとこセクシーやねん http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/456
461: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 11:57:27.99 d 一見、この女性たちにつながりなど何もない。 服装も違う、年代も違う、趣味、嗜好も違う。 なのに、彼女たちの一体感というものはすごかった。 「これを見ないと落ち着かなくなってしまったのよ。もう、中毒よね」 「わかる…!全身を駆け回る甘味がクセになるのよ」 周囲のざわつきなど耳に入っていないリヴァイは今日もエレンに思うがままの言葉を伝える。 「夕食は俺が作るからな」 「たまには俺が作ります。リヴァイさん、仕事で疲れてるのに……」 「お前がうまそうに食ってくれるのが俺の疲れを取ってくれるんだ。お前はただ座って待ってくれてりゃいい」 「俺も、たまには作りますよ」 「お前のこの手が、荒れることを想像するだけで気分が悪くなる。洗いものもするなよ」 「いや、1週間に1回もさせてくれてないじゃないですか。洗濯だって俺、一緒に住むようになって1回もやってないのに」 「お前がする必要はない。クリーニングに任せろ」 「下着とか、肌着くらい俺、洗います」 「それは俺の役目だ」 一緒に暮らすようになって半年。 エレンは生活をするうえで必要な家事を一切やっていない。 リヴァイがやらせてくれないのだ。 「どんだけ過保護なの」 「手が荒れるって、今の洗剤、荒れないよね」 「炊事、洗濯やってるの、彼氏なんだ」 「羨ましいー。あたしの彼氏なんか、何にもしないのに」 「ってか、彼氏いるだけいいじゃない」 エレンの手をまだ離さないリヴァイは、正面で向かい合って座っているのがもどかしくなっているようで、しきりにエレンの手を引っ張っていた。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/461
543: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 13:50:16.99 d 俯き、小さな声でそう言ったエレンの肩は酷く震えていた。 その後も消え入りそうな声で続けざまに自分の名を呼び、肩に顔を埋めて泣く少年の頭を手で支える。 リヴァイと呼ばれた男は、エレンに向けていた穏やかな表情とは一変し、睨みを効かせ、相手を責めるような鋭い眼をエレンの肩越しから奥に居た人物に向けた。 困ったように苦笑いで答えるしかないハンジ。 リヴァイは、どういうことか後で説明しろと眼で問い質しているらしかった。 だがその前にチェス盤と駒がぶちまけられた床の惨状を見るに、もっと別の落ち着ける部屋にエレンを連れていき、暫く様子を見るべきか。そう考えたリヴァイが、彼から少し離れようとした瞬間、かくん、と、細身の身体が力無くその場に崩れ落ちる。 「エレン…?」 咄嗟に抱えられた少年はリヴァイの腕の中で、そのまま意識を手放した。 お互いの自室とは違い、2人で夜を過ごすための部屋は、別の場所に用意されている。 応接室や客間から離れた所を敢えて選んで用意されたその場所は、何日の間も使用されていなかったというのに、清掃を担当した本人が言う通りに塵一つ無く、ベッドメイキングも何もかも完璧だった。 ベッド脇の飾り棚に灯りを灯すための道具。香油が入ったガラスの小瓶。水差しとコップ。 いくつかの着替えとタオル、替えのシーツが仕舞われた引き出しが付いた収納棚がその隣に置いてあるくらいの、シンプルな内装。 余計な物は一切置かない。この部屋は。時間を気にするのも煩わしいから、時計だって置いてない。 お互いの身一つがあればいいと、そんな意味を持つことも知っているから、それ以上は何も言わない。確認する必要もない。 「わっ、ちょ、リヴァイさ…!」 ベッドの上で無遠慮に剥ぎ取られる衣服はあれよあれよと言う間に脱がされていくのだが、カーテンが開け放たれたままで窓から射す光を直に受けて曝された自分の貧弱な身体が哀れになり、その先を一旦止めさせたくなった。 明るいうちから致す事になろうとは思っていなかったから。 それならせめてカーテンを閉めて、暗いなら蝋燭を灯すくらいの配慮を貰いたかったのに。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459819775/543
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