[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6439【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (505レス)
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73: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:20 d AAS
エレンは決めつけて、リヴァイに当たった。
終わらせたくないと思っていたのに、一度口にしてしまえば止まらなくなった。
「オレは男なんですよ…っだから、女みたいに抱くんじゃねぇよ…っ」
「そんな風にするなら、他を当たってください」
「女みたいにするなら、女とセックスした方がいいに決まってる」
ああ、終わりだ。
こんな面倒な事を言う奴はセフレに必要ない。だったら、捨てられる前に自分から離れた方がマシだ。
けれど、リヴァイはエレンの腕を掴んだ。強引にベッドに組み敷かれて、視界に映ったリヴァイは明らかに苛立っていた。なんで、どうして。
アンタはオレを引きとめる程オレを想ってはいないだろう。
省9
74: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:21 d AAS
リヴァイも頭がぼうっとしてきていた。
体中が熱くて、痺れて、神経がむき出しになってしまったみたいに、少し動いたり、呼吸が体に触れるだけでゾクリとした快感が走った。
「…っ、」
「あっ…っ、…っ」
熱くて熱くて堪らない。
額をつたった汗が白く震える背中にポタリと落ちる。
エレンの体がビクッと跳ね、内側の肉がリヴァイを締め付けた。
熱い。苦しい。動きたい。
悪戯をするみたいにきゅんきゅんと締め付けてくる後孔を叱りつけるようにめちゃくちゃに突いて、擦って、泣かせてやりたくなる。
省5
75: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:21 d AAS
可愛い、堪らない。
我慢できずに項にちゅうっと吸いつけば、エレンの口から甘い声が上がった。
リヴァイの性器を締め付けるのはもはや反射だった。
エレンは腹の奥からじわじわと全身に広がり犯すような快感から逃れるように必死にシーツを掴み、枕に頬を押し付けていた。
もうだめ、やだ、うごいて、あつい、とうわ言のように喘ぐ。
気持ちいい。でも、あと一歩のところで手が届かない。
快楽という水に溺れ続けているような感覚だった。
この苦しさから引き揚げられて安心したい。
そうでなければ、もういっそ力尽きて気を失ってしまいたい。でも、リヴァイはそのどちらも許さなかった。
省6
76: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:21 d AAS
AA省
77: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:21 d AAS
強引にこんな体にしてしまったエレンの自由を奪いたくはなかった。
エレンはリヴァイには抱かれるが、男を好きなわけではない。
もちろん女とセックスしたくなる時だってあるだろう。
これから先、一緒に生きていきたいと思う相手も見つけるかもしれない。
だから、女とセックスすることは許したし、気持ちを告げることもしなかった。
線を引かれて、心までも渡すつもりはないと思っているのならばそれでも構わなかった。
だったらせめて、体だけは。セックスしている時くらい恋人のように甘やかして、恋人のように抱き合いたいと思っていた。
けれど、エレンは決してリヴァイに縋りつこうとはしなかった。
エレンからメッセージが来る度にホッとして、もっと、とねだられると求められているようで嬉しかった。
いい歳した男が、年下の男の一挙一動で嬉しくなるし、辛くもなる。
省11
78: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:22 d AAS
「ひっ…!?〜〜っ!」
掴まれた指を放りだすように離して、ぷっくりと固く尖る乳首を指先で刺激する。
二本の指で挟んで潰すようにねじれば、エレンの体が一際跳ねて、達してしまったのがわかった。
性器が痛いほどに締め付けられる。その締め付けに性器がさらに大きくなった。
ゆっくりと、あまり刺激しないように性器をずるりと抜く。
性器の先端と、ぱくりと開いたままの後孔が粘りのある糸を引いていた。
頭がくらくらする。少し擦れただけで出してしまいそうになった。
「アッ…っ、ぁ!」
その小さな刺激でさえエレンは耐えきれずまた達してしまったようだった。 ビクビクと跳ねる性器が先走りと自身の出した精液でどろどろ濡れている光景はなんともいやらしい。
省12
79: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:22 d AAS
「ひっ…!?〜〜っ!」
掴まれた指を放りだすように離して、ぷっくりと固く尖る乳首を指先で刺激する。
二本の指で挟んで潰すようにねじれば、エレンの体が一際跳ねて、達してしまったのがわかった。
性器が痛いほどに締め付けられる。その締め付けに性器がさらに大きくなった。
ゆっくりと、あまり刺激しないように性器をずるりと抜く。
性器の先端と、ぱくりと開いたままの後孔が粘りのある糸を引いていた。頭がくらくらする。少し擦れただけで出してしまいそうになった。
「アッ…っ、ぁ!」
その小さな刺激でさえエレンは耐えきれずまた達してしまったようだった。 ビクビクと跳ねる性器が先走りと自身の出した精液でどろどろ濡れている光景はなんともいやらしい。
その力の入らないエレンの体を気遣うようにして仰向けにさせる。
省11
80: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:22 d AAS
「アアッ!…ぁ、っ…あつ…っま、待ってくださ…っ奥が、熱くて…っあ、んっ…びりびり、する…っ」
ぬちゅぬちゅと粘りのある液の泡立っている音が聴覚を刺激する。
今までで一番気持ちが良い。
女の中のように柔らかくなった後孔がリヴァイを欲しがって締め付ける。
やっと与えられた快感に体が喜んでいるのがわかる。
「っ、エレン、」
「だ、だめ…っア、縛っ、て…っお願い…っああ!ん、ひぁっ」
「縛らないと、よくねぇか?そうじゃないよな?エレン、」
エレンの手が彷徨って固く拳を作る。
省6
81: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:22 d AAS
ぎゅうっと、絡められた感触に何かがこみ上げる。
可愛い、愛しい。
「あっ、っ、リヴァイさんっ…ゃだ、離して…っ」
「駄目だ」
だって、痛いほどに握りしめてくるのはエレンの方だ。
「ぅ、あっ…はぁっ、アアッ、んっ、んむっ」
喘ぐ唇に噛みつくようにキスをする。熱い口内に舌を滑り込ませて、力の入っていないエレンの舌を絡めて吸う。
くちゅ、ちゅぷ、と唾液の混じる音がした。
上顎を舐めて、舌の表面を擽る。エレンが、はぁっ、と熱い吐息を漏らした。
省7
82(1): (ブーイモ MM9f-Iq2g) 2016/04/06(水)16:29 M AAS
地下室に到着するのは最終回やねん
83: (ワッチョイ 53a2-G+K4) 2016/04/06(水)16:32 0 AAS
>>82
何か踊って疲れてもた草どれがホンマかわからんこれは一休みして別マガ購入や
84: (アウアウ Sa6f-FRpl) 2016/04/06(水)16:45 a AAS
>>前スレ630
ハーレムものって男主人公が周りの女の子に惚れられるとかそんなやつけ?
なるほどなー。攻め厨の攻めってスパダリ多い気がするは
85(1): (ワッチョイ 5311-Iq2g) 2016/04/06(水)16:50 0 AAS
本誌電子は明日0時に買えるんやっけ明後日やっけ
毎回忘れてまうねん記憶操作絶許
86: (ワッチョイ 53a2-G+K4) 2016/04/06(水)16:51 0 AAS
>>85
BBAなんかかっこええ言い方するは
87: (ワッチョイ 53a2-G+K4) 2016/04/06(水)16:52 0 AAS
つまり長瀬が家投げるとか非人道的なんたらは嘘バレなんやな?
88: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:57 d AAS
今日は縛られたエレンの手がそれを拒むことはない。
快感で脳が痺れているエレンはその体を押し返さなければという考えも遅れ、その腕にすら力が入らない。
「ぁ、やめ、っ離して…っア、んっ、ああっ、やだぁ…!」
直に体がぴったりと触れて、お互いの心臓が驚くくらい速く脈打っているのがわかった。
ぱちゅ、ちゅぶ、と動かす度に結合部が泡立つ。
奥を穿つのに合わせるようにエレンの荒い息と喘ぎが漏れて、いつもよりも近いリヴァイの耳に届いた。
「だめ、やだ…っ気持ち良すぎて…怖ぃっ、あぁっ、んっ、ひあ!」
「っ、怖いなら、俺に掴まっていればいい」
「んっ、や、アアッ、だめ…っそ、そんなことしたら…っあ、やらっ…」
「そんなことしたら?」
省5
89: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:57 d AAS
何がエレンにそう思わせているのかはわからない。
しかし、そう考えるようになってしまってはもう手遅れだ。
エレンはリヴァイのことが好きだ。
好きだから、好きになることを拒む。
好きになっちゃだめだ、なんて線を引くのは何の意味もなくて、そう考えるのはもう好きになってしまっている証拠だ。
だが、そう考えてしまう理由をきちんと明かさなければ、エレンは素直に認めないだろう。
もちろん、リヴァイが好きだと告げたって素直には信じない。
「どうして駄目なんだ?」
まるで子供に聞くような声音だった。
「アッ、だって…っセフレ、だから…っん、ひどくしてくれないと…っ優しく、されたらっ、あっ、好きに、なっちゃう…っ」
省1
90: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:58 d AAS
そうか、エレンはセフレだと思っていたから、この関係には体以外はいらないと思っていたのか。
「あっ…!?や、奥…っあ、んあっ、ああっ」
エレンの体に腕を回し、その体を抱き起こす。
リヴァイの足の上に跨る姿勢になったことで体重がかかり、エレンの中の性器がもっと奥まで埋め込まれた。
こうなるともうエレンが掴むものは何もなくなる。
エレンはその衝撃と快感に無意識にリヴァイの体に腕を伸ばした。
「エレン」
背を丸め、リヴァイの首元に顔を埋めるエレンの耳に小さく囁いた。
その体が怯えたみたいにビクッと跳ねた。
省5
91: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:58 d AAS
そう言われたのを思い出した。気持ちをつたえるのは得意じゃない。
だったら回りくどいことは言わずにはっきり言えばいい。
「俺はお前が好きだから、お前もそう思ってくれるなら、嬉しいと思う」
一瞬戸惑うような気配がした。
そして、ゆっくりと背中に回されたエレンの両手が震えながらリヴァイの体をきつく抱きしめた。
「…女を抱いていいとか、言わないでください…オレはアンタが他の人とセックスするのは嫌です…っオレが好きだって言うなら、最後まで、手放さないでください…!」
オレも好きです、と小さく、微かに震える声がリヴァイの耳を擽った。
ちからつきた
92: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:58 d AAS
指先で人差し指の腹を擽られる。そのまま上って、指と指の間を擦られ、掌を滑った。
愛撫にも似た触れ方に、エレンは顔を俯け、静かに息を吐いた。
そして掌が重なると、指を絡められてぎゅうっと握られた。
手に触れられただけなのに、繋いだだけなのに、嬉しいと感じる。
だが、同時にもっと触れて欲しいと欲張りにもなった。
エレベーターが目的の階に着いたと音を告げる。
今日は会う約束も何もしていなかったから、ドアが開き、リヴァイが一歩足を踏み出せば繋がれた手は離れてしまうのだろう。
まさか帰りが一緒になるとは思っていなかったから、嬉しくて、余計に離れがたくなってしまう。
一緒に帰りませんか、飲みに行きませんか、なんて誘うのは簡単だけれど、男同士の恋人という世間的には白い目で見られてもおかしくない関係を気にしすぎて、エレンをさらに躊躇わせていた。
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