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【腐女子カプ厨】巨雑6439【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (505レス)
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492: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 21:40:56.76 d 「おい、エレン。俺はまだイってねえぞ?」 「…え…あ…」 リヴァイは獰猛な笑みを浮かべながら、容赦なく腰を突き入れた。達したばかりで敏感な体のエレンにそれは刺激が強すぎた。 「いやっ…へいちょ…それっ…オレ、変になっちゃ…ああっ…」 狭い部屋に粘膜の擦れる淫らな音が響く。 リヴァイに中のいいところを擦り上げられ、先程達したはずなのにもう絶頂への階段を駆け上る自分の体にエレンは悲鳴を上げる。 たかが粘膜を擦り上げられているだけなのに、どうしてこんなに気持ちがいいのかエレンにはわからない。 ただただ、リヴァイに与えられる感覚に溺れしがみ付くのが精一杯だった。 「へいちょ…また、イく…そこ、されると、またイっちゃう…」 エレンは普段誰にも聞かせないであろう甘い声を上げた。 普段の少年らしい表情や行動が嘘のように、今のエレンは凄絶な色気を醸し出していた。 「ここが好きか?」 そう言いながら執拗にある一部を責め立てると、エレン自身の腰も自然に揺れる。 「好き…そこ、好きっ…兵長、好きっ…」 うわごとのように叫び、縋り付くと唇を塞がれた。差し入れられる舌に必死で答えながら、止まらない腰の動きが快楽を追い続ける。 「エレン…エレン…」 リヴァイがもうたまらないとばかりに、エレンの腰を抱えなおし一気に揺さぶる。 全身が熱く、どこからどこまでが自分で、どこからどこまでが相手なのかわからない。 身も心も蕩けまるで二人で一つになったような錯覚すら覚えた。 光の中に溶けてしまいそうな感覚を感じた直後、繋がった部分から甘い電流のような快楽がエレンの全身を突き抜け、その少し後に中に熱い液体が注がれていくのを感じた。 快楽の絶頂から一気に暗闇に落とされるような感覚は、気怠く甘くどこか気持ち良かった。 二人は汗や他の体液にまみれたまま、薄暗い部屋で口づけを繰り返し、お互いの気持ちを伝えていた。 今思えば始めてエレンを見たあの日、リヴァイはすでに恋に落ちていたのかもしれない。 だからこそ他の兵士にエレンとの恋愛関係を持たせまいと、自分が引き受けたのだろうと思った。 始まりはどうであれ、エレンはリヴァイを信頼し心を寄せたし、リヴァイもエレンを愛した。それだけでいいと思ったのが間違いだった。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/492
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