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【腐女子カプ厨】巨雑6439【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (505レス)
【腐女子カプ厨】巨雑6439【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/
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70: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:20:12.01 d だったらどうしてあんな優しく、壊れ物を扱うように触れるのか。 そんな風に女も抱いているのか。そう思うと堪らなく嫌だった。 見つめる視線も、その指も、女と比べているんじゃないかと不安になる。 固いばかりの体が女よりも勝っているところなんてない。 比べるくらいなら、女とセックスしたほうがいいに決まっている。 エレンとリヴァイの関係はエレンが一方的に手を伸ばしているようなものだ。 リヴァイはその手をとることも、遠ざけることもできる。 だからこの関係はエレンがリヴァイに手を伸ばし続け、リヴァイの愛想がつきないよう適度に距離を保たなければすぐに終わってしまう。 終わらせたくない、とエレンは思う。 どうして、と問えば今まで気付かないふりをしていた感情はすぐに答えをくれるかもしれない。 けれど、この薄っぺらな関係にその感情は重すぎる。 のせればのせるほど歪んで、終いには壊れてしまうかもしれない。 エレンはそれが怖かった。 女のようにされたこの体はもう女を抱くことはできない。 他の男に抱かれることを望まないエレンはリヴァイとの関係が壊れてしまったら、どうなってしまうのだろう。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/70
71: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:20:15.85 d ・・・ 「あー!エレンくん!」 「お疲れ様です」 リヴァイと時間をずらして会社を出る時、ちょうどエレベーターで一緒になった年上の女性社員二人に挨拶をする。 金曜日だからか、気分の良さそうな二人はこれから飲みに行くらしい。 「エレンくんも行かない?」 「女二人じゃつまらないし、エレンくんが来てくれたら嬉しいな」 細い手がエレンの腕に巻きついて、ぐっと寄せられる。 もはや抱きつかれているのと同じくらいに近い距離に、エレンは少し眉を顰めた。 「…すみません。これから予定があって、すぐに行かなくちゃならないんです。また機会があれば御一緒させてください」 そう言って頭を下げると、えーつまんない!という高い声を聞きながら、早足でホテルへと向かった。 スーツに少しだけ残る女の匂いを消したかった。女に触れられたのが不快だったわけではない。女に触れられた体をリヴァイに差し出すのが嫌なのだ。 「動くぞ、」 「あ…っ、はぃ、突いて、奥、いっぱい突いて…っんっ、ああっ、」 背中越しにリヴァイの荒い呼吸が聞こえる。 リヴァイの性器が動かされる度にぐちゅぐちゅと聞こえる音は自分の体の中で出されているのだとは到底思えなかった。 「あっ、ん、ふ…っ、ぅ、」 中が擦れる。気持ちいい。 エレンは熱に浮かされたような頭でぼんやりと考える。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/71
72: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:20:40.81 d 今リヴァイはどんな顔をしているのだろう。 しかし、振りかえることも、正面からリヴァイを受け止めることもしたくはなかった。 その顔を見てしまったら、絶対に彼に縋ってしまうと確信していたからだ。 リヴァイを求め、その体に腕を回して引き寄せて呼吸を近くて感じたい。 離したくない、離して欲しくないと口走ってしまいそうになる。 それを耐えるようにエレンは枕に顔を押し付けて、リヴァイに縋りつきたい衝動をシーツを握りしめて耐えるのだ。 「んっ、…っ、ぅ、はぁっ…あ、」 無防備な背中をリヴァイの指が滑る。優しくするな、まるで大切だとでも言うように触れるな。 「あっ、もっと、ひどくして…っ、んぅ、はぁっ、アッ、アッ中に、中にだしていいからぁっ…もっと、してっ…ひああっ」 エレンは「ひどくして」と乞う。 そうでないと、好きになってしまうから。 もう、限界だ。 リヴァイに優しく触れられるのが、女のように触れられるのが辛くて堪らなかった。 そうじゃない。 アンタがオレを抱くのはそういうことをしたいからじゃねぇだろう。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/72
73: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:20:44.44 d エレンは決めつけて、リヴァイに当たった。 終わらせたくないと思っていたのに、一度口にしてしまえば止まらなくなった。 「オレは男なんですよ…っだから、女みたいに抱くんじゃねぇよ…っ」 「そんな風にするなら、他を当たってください」 「女みたいにするなら、女とセックスした方がいいに決まってる」 ああ、終わりだ。 こんな面倒な事を言う奴はセフレに必要ない。だったら、捨てられる前に自分から離れた方がマシだ。 けれど、リヴァイはエレンの腕を掴んだ。強引にベッドに組み敷かれて、視界に映ったリヴァイは明らかに苛立っていた。なんで、どうして。 アンタはオレを引きとめる程オレを想ってはいないだろう。 他の女を抱いていいと言う程オレを想っていないくせに。ただのセフレとしか思ってないくせに。 どろどろになっているくせにきつく締め付けてくるエレンの後孔に自分の欲望をねじ込んでから、一体どのくらいの時間が経ったのだろう。 優しくするな、と言って嫌がるエレンに思考が鈍るくらい甘い愛撫を続けた。 何度射精したかもわからないし、何度かは出さずに、中で達していたと思う。 エレンの腰にはもう力が入らずに、リヴァイの手によって支えられているようなものだった。 こちらに背を向けているエレンの体が可哀想な程に震えていた。 「ぁ…、はぁ、…っ、」 熱い吐息と小さな喘ぎ。 挿入してから一度も動かしていない性器はもうエレンの中で溶けてしまったのかと思うくらい馴染んでいた。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/73
74: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:21:10.27 d リヴァイも頭がぼうっとしてきていた。 体中が熱くて、痺れて、神経がむき出しになってしまったみたいに、少し動いたり、呼吸が体に触れるだけでゾクリとした快感が走った。 「…っ、」 「あっ…っ、…っ」 熱くて熱くて堪らない。 額をつたった汗が白く震える背中にポタリと落ちる。 エレンの体がビクッと跳ね、内側の肉がリヴァイを締め付けた。 熱い。苦しい。動きたい。 悪戯をするみたいにきゅんきゅんと締め付けてくる後孔を叱りつけるようにめちゃくちゃに突いて、擦って、泣かせてやりたくなる。 しかし、エレンが自分から手を伸ばし縋りついてくるまでは動いてやる気はなかった。 「ゃ…、動いて…っ動いてくらさ…ぁ、はぅ…っ」 「駄目だ…っ」 「ああっ…、ゃめ…っ」 体に力が入らず、自ら動かすことのできないエレンは顔を真っ赤にし、回らない舌でリヴァイにねだる。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/74
75: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:21:14.03 d 可愛い、堪らない。 我慢できずに項にちゅうっと吸いつけば、エレンの口から甘い声が上がった。 リヴァイの性器を締め付けるのはもはや反射だった。 エレンは腹の奥からじわじわと全身に広がり犯すような快感から逃れるように必死にシーツを掴み、枕に頬を押し付けていた。 もうだめ、やだ、うごいて、あつい、とうわ言のように喘ぐ。 気持ちいい。でも、あと一歩のところで手が届かない。 快楽という水に溺れ続けているような感覚だった。 この苦しさから引き揚げられて安心したい。 そうでなければ、もういっそ力尽きて気を失ってしまいたい。でも、リヴァイはそのどちらも許さなかった。 「っ、は…な、なんで…っ動いてくれな…っぁ、」 「なんで?お前がひどくしろって言ったんだろうが」 文句は言うなって言ったよな? そう言って、耳の裏を舐めしゃぶる。 たっぷりと唾液を絡めた舌で、じゅるっと音を立ててそこを吸うと、またきつく締め付けられた。 油断すれば持って行かれそうになる。リヴァイとて限界に近かった。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/75
76: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:21:39.22 d 「うぁ…っ、ゃ…っ、あついっ…リヴァ、ィさんの…っあっ」 根元まで沈めた性器はエレンの媚肉に小さく締め付けられて、もう長い間動かしていないのに全く萎える気配もない。 それどろこか、エレンの喘ぎと熱い呼吸に煽られて興奮しっぱなしだった。 「ぉ、お願い…っリヴァ、イ…さ…っあ、っ」 シーツを握りしめていた指が震えながら、エレンの腰を掴んでいるリヴァイの手に触れて、きゅっと握りしめた。 「エレン、」 こんな風にエレンから触れられるのは久しぶりだった。 何かの拍子に触れることはあっても、セックス中に求めるように触れることをエレンはしなかった。 いつもそうだった。 エレンが掴むのはシーツや枕。リヴァイはそれが面白くなかった。 後ろからしているのだから仕方ないとは思っていたが、気付けば後ろから挿入するように体勢を変えるのはいつもエレンの方だった。 強引に正面を向かせても、エレンは頑なに縛れと言ってくる。 ああ、こいつはわかっていて俺に縋ってこない。そう理解したのはエレンに線を引かれていると感じたのと同時だった。 「お前は、俺が嫌いか…」 自然と口から出てしまった声は思っていたよりも弱々しかった。繋ぎとめるように握り返した指は震えていたかもしれない。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/76
77: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:21:43.03 d 強引にこんな体にしてしまったエレンの自由を奪いたくはなかった。 エレンはリヴァイには抱かれるが、男を好きなわけではない。 もちろん女とセックスしたくなる時だってあるだろう。 これから先、一緒に生きていきたいと思う相手も見つけるかもしれない。 だから、女とセックスすることは許したし、気持ちを告げることもしなかった。 線を引かれて、心までも渡すつもりはないと思っているのならばそれでも構わなかった。 だったらせめて、体だけは。セックスしている時くらい恋人のように甘やかして、恋人のように抱き合いたいと思っていた。 けれど、エレンは決してリヴァイに縋りつこうとはしなかった。 エレンからメッセージが来る度にホッとして、もっと、とねだられると求められているようで嬉しかった。 いい歳した男が、年下の男の一挙一動で嬉しくなるし、辛くもなる。 今だって、エレンが自分の指をちょっと握ってくれただけでぶわりと心の底から沸き上がる何かがあった。 好きだ、と言ってしまいそうになる。 いっそ告げて、エレンがもう自分の所へこないと言うのならばそれでもいいのかもしれない。 だったら、最後くらいはエレンが泣いて止めろと言ったって、気を失うまで甘やかしてやりたいと思った。 幸い、エレンは今、今まで散々線を引いてきたリヴァイに縋ってしまう程余裕がないし、もう思考もままならないだろう。 もしかしたら聞こえていなかった、なんてこともあるかもしれない。 そんな都合のいいことを考えてしまうくらいにはエレンを手放したくはなかった。 無理矢理エレンを襲った奴が何を言っているんだ、とリヴァイは自嘲する。 いくら強い人間でも、弱い部分はある。それがリヴァイにとってはエレンだった。 エレンを自分のモノにしておきたい。でも、縛りつけたくはない。この葛藤がリヴァイの判断を鈍らせる。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/77
78: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:22:09.10 d 「ひっ…!?〜〜っ!」 掴まれた指を放りだすように離して、ぷっくりと固く尖る乳首を指先で刺激する。 二本の指で挟んで潰すようにねじれば、エレンの体が一際跳ねて、達してしまったのがわかった。 性器が痛いほどに締め付けられる。その締め付けに性器がさらに大きくなった。 ゆっくりと、あまり刺激しないように性器をずるりと抜く。 性器の先端と、ぱくりと開いたままの後孔が粘りのある糸を引いていた。 頭がくらくらする。少し擦れただけで出してしまいそうになった。 「アッ…っ、ぁ!」 その小さな刺激でさえエレンは耐えきれずまた達してしまったようだった。 ビクビクと跳ねる性器が先走りと自身の出した精液でどろどろ濡れている光景はなんともいやらしい。 その力の入らないエレンの体を気遣うようにして仰向けにさせる。 瞳を潤ませ、とろけた表情を見せるエレンに、さらにリヴァイは興奮して、性器を固く猛らせた。 はぁ、はぁ…と震えた呼吸が聞こえる。リヴァイは正面からエレンを抱きしめる。 直に抱きしめたのなんて、初めてかもしれない。 「エレン…、頼むから、俺に触れてくれ…」 情けない、縋りつくような声だった。 耳元で、戸惑うように息を呑んだ音が聞こえた気がした。 まだエレンの手はシーツを弱々しく握っている。 「今日はお前を絶対に縛らない」 今度こそ、エレンがヒュッと息をしたのを聞いた。 「ゃ、やです…っア!まっ…うぁ…っ」 エレンの制止の声も聞かず、体の力が入らないのをいいことに太ももを掴みあげると、まだ熱くぬめるそこに性器を押し付け、腰を進めた。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/78
79: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:22:13.15 d 「ひっ…!?〜〜っ!」 掴まれた指を放りだすように離して、ぷっくりと固く尖る乳首を指先で刺激する。 二本の指で挟んで潰すようにねじれば、エレンの体が一際跳ねて、達してしまったのがわかった。 性器が痛いほどに締め付けられる。その締め付けに性器がさらに大きくなった。 ゆっくりと、あまり刺激しないように性器をずるりと抜く。 性器の先端と、ぱくりと開いたままの後孔が粘りのある糸を引いていた。頭がくらくらする。少し擦れただけで出してしまいそうになった。 「アッ…っ、ぁ!」 その小さな刺激でさえエレンは耐えきれずまた達してしまったようだった。 ビクビクと跳ねる性器が先走りと自身の出した精液でどろどろ濡れている光景はなんともいやらしい。 その力の入らないエレンの体を気遣うようにして仰向けにさせる。 瞳を潤ませ、とろけた表情を見せるエレンに、さらにリヴァイは興奮して、性器を固く猛らせた。 はぁ、はぁ…と震えた呼吸が聞こえる。リヴァイは正面からエレンを抱きしめる。 直に抱きしめたのなんて、初めてかもしれない。 「エレン…、頼むから、俺に触れてくれ…」 情けない、縋りつくような声だった。 耳元で、戸惑うように息を呑んだ音が聞こえた気がした。 まだエレンの手はシーツを弱々しく握っている。 「今日はお前を絶対に縛らない」 今度こそ、エレンがヒュッと息をしたのを聞いた。 「ゃ、やです…っア!まっ…うぁ…っ」 エレンの制止の声も聞かず、体の力が入らないのをいいことに太ももを掴みあげると、まだ熱くぬめるそこに性器を押し付け、腰を進めた。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/79
80: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:22:38.79 d 「アアッ!…ぁ、っ…あつ…っま、待ってくださ…っ奥が、熱くて…っあ、んっ…びりびり、する…っ」 ぬちゅぬちゅと粘りのある液の泡立っている音が聴覚を刺激する。 今までで一番気持ちが良い。 女の中のように柔らかくなった後孔がリヴァイを欲しがって締め付ける。 やっと与えられた快感に体が喜んでいるのがわかる。 「っ、エレン、」 「だ、だめ…っア、縛っ、て…っお願い…っああ!ん、ひぁっ」 「縛らないと、よくねぇか?そうじゃないよな?エレン、」 エレンの手が彷徨って固く拳を作る。 瞳は縋りつきたくて熱を孕んで潤んでいる。 後孔もリヴァイの性器に吸いついて、もっと、離したくない、気持ちいいと言っている。 その手だけがリヴァイを求めていなくて不自然だった。 「エレン、」 その手を掴んで、指を絡めるとベッドに押し付けた。 まるでお互い求め続けてやっと嵌ったみたいにぴたりと合わさった掌が熱かった。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/80
81: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:22:42.49 d ぎゅうっと、絡められた感触に何かがこみ上げる。 可愛い、愛しい。 「あっ、っ、リヴァイさんっ…ゃだ、離して…っ」 「駄目だ」 だって、痛いほどに握りしめてくるのはエレンの方だ。 「ぅ、あっ…はぁっ、アアッ、んっ、んむっ」 喘ぐ唇に噛みつくようにキスをする。熱い口内に舌を滑り込ませて、力の入っていないエレンの舌を絡めて吸う。 くちゅ、ちゅぷ、と唾液の混じる音がした。 上顎を舐めて、舌の表面を擽る。エレンが、はぁっ、と熱い吐息を漏らした。 「ゃら、っ…ん、む、んぅ〜っ」 やだ、なんて言うくせに絡めた指は相変わらずぎゅうっと握られていて離さないし、力の入らない舌をそろそろと動かしてリヴァイの舌を拙く舐めてくる。 「はぁっ…、」 「アッ、う、あぁっ、んぁ!あっ、ひぁ」 激しくエレンの体を揺さぶる。 その体に覆いかぶさるようにして抱きしめた。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/81
82: 名無し草 (ブーイモ MM9f-Iq2g) [sage] 2016/04/06(水) 16:29:05.02 M 地下室に到着するのは最終回やねん http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/82
83: 名無し草 (ワッチョイ 53a2-G+K4) [sage] 2016/04/06(水) 16:32:32.65 0 >>82 何か踊って疲れてもた草どれがホンマかわからんこれは一休みして別マガ購入や http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/83
84: 名無し草 (アウアウ Sa6f-FRpl) [sage] 2016/04/06(水) 16:45:53.58 a >>前スレ630 ハーレムものって男主人公が周りの女の子に惚れられるとかそんなやつけ? なるほどなー。攻め厨の攻めってスパダリ多い気がするは http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/84
85: 名無し草 (ワッチョイ 5311-Iq2g) [sage] 2016/04/06(水) 16:50:31.86 0 本誌電子は明日0時に買えるんやっけ明後日やっけ 毎回忘れてまうねん記憶操作絶許 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/85
86: 名無し草 (ワッチョイ 53a2-G+K4) [sage] 2016/04/06(水) 16:51:55.54 0 >>85 BBAなんかかっこええ言い方するは http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/86
87: 名無し草 (ワッチョイ 53a2-G+K4) [sage] 2016/04/06(水) 16:52:57.46 0 つまり長瀬が家投げるとか非人道的なんたらは嘘バレなんやな? http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/87
88: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:57:19.33 d 今日は縛られたエレンの手がそれを拒むことはない。 快感で脳が痺れているエレンはその体を押し返さなければという考えも遅れ、その腕にすら力が入らない。 「ぁ、やめ、っ離して…っア、んっ、ああっ、やだぁ…!」 直に体がぴったりと触れて、お互いの心臓が驚くくらい速く脈打っているのがわかった。 ぱちゅ、ちゅぶ、と動かす度に結合部が泡立つ。 奥を穿つのに合わせるようにエレンの荒い息と喘ぎが漏れて、いつもよりも近いリヴァイの耳に届いた。 「だめ、やだ…っ気持ち良すぎて…怖ぃっ、あぁっ、んっ、ひあ!」 「っ、怖いなら、俺に掴まっていればいい」 「んっ、や、アアッ、だめ…っそ、そんなことしたら…っあ、やらっ…」 「そんなことしたら?」 「す、アッ…好きになっちゃ、う…っは、ああっ!」 ふ、と思わず笑ってしまった。 可愛い。本当に、エレンは可愛い。 リヴァイは、本当は気付いていた。 エレンがリヴァイとの間に線を引いていたのは好きになってしまわないように、だということを。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/88
89: 名無し草 (スプッ Sd9f-G+K4) [] 2016/04/06(水) 16:57:59.98 d 何がエレンにそう思わせているのかはわからない。 しかし、そう考えるようになってしまってはもう手遅れだ。 エレンはリヴァイのことが好きだ。 好きだから、好きになることを拒む。 好きになっちゃだめだ、なんて線を引くのは何の意味もなくて、そう考えるのはもう好きになってしまっている証拠だ。 だが、そう考えてしまう理由をきちんと明かさなければ、エレンは素直に認めないだろう。 もちろん、リヴァイが好きだと告げたって素直には信じない。 「どうして駄目なんだ?」 まるで子供に聞くような声音だった。 「アッ、だって…っセフレ、だから…っん、ひどくしてくれないと…っ優しく、されたらっ、あっ、好きに、なっちゃう…っ」 エレンは涙をぽろぽろ零しながら必死に言葉を紡いでいた。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1459925027/89
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