[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6440【なんでもあり [無断転載禁止]©2ch.net (697レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
519
(1): (アウアウ Sac1-xmDs) 2016/04/07(木)19:30 a AAS
>>509
立ち会い出産やん
520
(1): (ワッチョイ 8db8-xmDs) 2016/04/07(木)19:31 0 AAS
>>519
やめろやその表現草
521: (ワッチョイ f2d9-xmDs) 2016/04/07(木)19:31 0 AAS
>>516
へえーええ出来になるとええな
522
(1): (アウアウ Sac1-xmDs) 2016/04/07(木)19:33 a AAS
>>520
我が子を見る目やでこれは
おめでとうございます!元気な男の子ですよ!
523: (アウアウ Sac1-xmDs) 2016/04/07(木)19:40 a AAS
>>522
確かに息子を見る目そのものやな…
しかし誕生日に乙なことするは
524
(1): (ワッチョイ 39b4-xmDs) 2016/04/07(木)19:46 0 AAS
オーブンにも貼ったけどええ感じやない
画像リンク[png]:imgur.com
525
(1): (アークセー Sx29-gTGS) 2016/04/07(木)19:48 x AAS
>>509
浅野かわいすぎひんか?
526: (アウアウ Sac1-xmDs) 2016/04/07(木)19:48 a AAS
オーブンに貼ったら燃えてまうでBBA
ジョンフィギュアイケ馬やね
527: (アウアウ Sac1-xmDs) 2016/04/07(木)19:49 a AAS
>>525
浅野絵は許さんけどこの浅野は許せるは
528
(1): (アウアウ Sac1-xmDs) 2016/04/07(木)19:50 a AAS
なんやみんなオープンおるん
わいずっとここにおるで寂しいは
529: (ワッチョイ 39b4-xmDs) 2016/04/07(木)19:50 0 AAS
ほんまや
オーブンになっとる間違えたは
530: (アウアウ Sac1-xmDs) 2016/04/07(木)19:52 a AAS
>>528
わいもここにおるよ
531
(1): (スプー Sdb8-xmDs) 2016/04/07(木)19:53 d AAS
浅野もアディダス着とるは
532
(1): (ワッチョイ 8db8-xmDs) 2016/04/07(木)19:53 0 AAS
>>531
41%OFFやろか
533: (スプー Sdb8-xmDs) 2016/04/07(木)19:56 d AAS
>>532
諫浅エタノ☆
534: (スプッ Sdb8-xmDs) 2016/04/07(木)20:01 d AAS
とあるカフェの午後の話
     <リヴァエレ>

                                               
正月を過ぎて、今年は暖冬だと言われているが、それでもやはり寒いものは寒い。やっと訪れた週末の土曜日はあいにくの曇り空で、少しばかり風が強くてより寒さを感じる。
それでも、やはり恋人と一緒だと心が満たされていると暖かく感じるものである。
エレンはやっと出会うことができた前世からの恋人、リヴァイと週末のデートを楽しもうと、いつものカフェに来ていたのだが、少々困った状態になっていた。

「ほら、エレン。これもうまいぞ」

差し出されるフォークには、エレンの好きなガトーショコラが食べやすいように乗せられてエレンの口元が開くのを待っていた。
差し出しているのはもちろん、エレンの恋人、リヴァイ。

「あ、ありがとうございます、リヴァイさん。でも、自分で食べれますから」
省7
535: (スプッ Sdb8-xmDs) 2016/04/07(木)20:01 d AAS
リヴァイとエレンの住むマンションから徒歩10分の場所にあるこの店は、メインがケーキ屋で、併設したカフェも落ち着いた雰囲気が人気の店で、平日はもちろん、休日ともなるとかなり混雑する。
ケーキの美味しさはもちろんだが、飲み物の種類が豊富で、どれを選んでもハズレがないと人気の店なのだ。
だが、不思議なことにリヴァイとエレンがこのカフェに入店する時に待たされたことがない。
いつもなぜか窓際の中央の『予約席』とプレートが置かれた席にすぐさま案内され、ゆっくりと二人の時間を楽しむことができるのだ。
                                         
「エレン。こっちも好きだろ」

濃厚なミルクを使ったプリンがたっぷり乗ったプリンアラモードに手を伸ばしたリヴァイがスプーンですくってまた口元に運ぶ。

「えーと、その……」
「ほら、食べろ」
「んぅ……」
省6
536: (スプッ Sdb8-xmDs) 2016/04/07(木)20:02 d AAS
実は、この店で店員はもちろん、客ですらエレンたちの顔を知らないものはいないというくらいに覚えられてしまっていた。
いや、それどころの話ではない。現在、カフェは満員。
しかも本来カフェで相席などありえないというのに、席という席はすべて埋まっている状態で、そのことに誰も文句も言わなければ、不満もないようだ。
                                         
「先に来ててラッキーだったね」
「この席ならばっちり見えるわ」
「実況中継、してあげないと」
「あ、店の宣伝来てるよ」
「店員さん、ナイス!」

ツイッターがすごい勢いで拡散していく。
省5
537: (スプッ Sdb8-xmDs) 2016/04/07(木)20:02 d AAS
前世の記憶を持って生まれたエレンは、遠い遠い昔に恋人だったリヴァイを捜していた。
リヴァイも記憶を持っていたので、必死になってエレンを捜してくれていたのだが、なかなか出会うことができず、エレンが大学に進学するために上京し、一人暮らしを始めたころ、ようやく再会することができた。
壁に囲まれた世界で、巨人を倒すために命をかけて戦い続けた日々の中、エレンは調査兵団の希望であった兵士長リヴァイに恋をした。
共に戦う仲間としての信頼が深くなっていくにつれて思いは強くなり、溢れだしそうになった時にリヴァイも同じ思いを持っていることを知った想いを伝えあい、恋人になってもおもわしくない戦況の中、共にいることが出来ないまま命を落とした哀しい過去。
この平和な日常で、再びリヴァイに会えたことは、エレンにとって最高の喜びだった。
リヴァイも同じだったのだろう。
あの頃、伝えることのできなかったエレンへの想いを、隠すことなく伝えてくれる。
過去の世界でリヴァイは無口な人だった。
だがそれは彼の立場がそうさせていただけのことで、本来のリヴァイはそれほど無口というわけでもないのだ。
他愛ない話もするし、冗談だって言う。エレンに対して惜しみなく言葉で愛情を伝えてくれる。
省13
538: (スプッ Sdb8-xmDs) 2016/04/07(木)20:02 d AAS
ようするに、リヴァイは恋人であるエレンに対して、周囲がドン引きするほどの甘い言葉を臆面もなく言い放つ、ちょっと……、いや、かなり恥ずかしい人になっていたのだ。
                                        

「お前の手は柔らかいな」
「リヴァイさんと比べたら、ですよ」
「俺の好きな柔らかさだ」

ガト―ショコラとプリンアラモードをすべてリヴァイの手によって食べさせられたエレンは、ようやく恥ずかしさから解放されたとホッとしたが、片手はリヴァイの手によってテーブルの上で柔らかく握られたままになっている。
ふにふにと手の甲を突いてきたり、少し強めに握ってきたり。とにかく触れているのが嬉しいとでもいうように、離してくれない。

「これからどうします?買い物でも行きましょうか」
「そうだな。買いたいものがあるなら行こう」
「特にこれといってあるわけじゃないんですけど、たまには出かけたいところとかないですか」
省4
1-
あと 159 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.079s*