[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6441【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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449: (スプッ Sdb8-xmDs) 2016/04/09(土)00:04 d AAS
強張っている背中を撫でればビクビクッと震えて中もヒクつく。
背中に覆いかぶさって乳首をきゅうっと摘めば中もリヴァイの性器をぎゅっと締め付けた。
「動くぞ、」
「あ…っ、はぃ、突いて、奥、いっぱい突いて…っんっ、ああっ、」
エレンの顔の横に手をついて、エレンの言う通り奥まで突いてやる。
その度にガクガクと体が震え、ぢゅ、ぐぢゅ、と中をかき混ぜる音とエレンの甘い声がリヴァイの耳にまで届いた。
「あっ、もっと、ひどくして…っ、んぅ、はぁっ、アッ、アッ中に、中にだしていいからぁっ…もっと、してっ…ひああっ」
また、エレンは「ひどくして」と乞う。
瞳を潤ませ、快感に熱い吐息を洩らしつつも、その顔は苦しそうに歪められていた。
これはエレンの本意ではないと思った。だとしたら、何故そんなことを言うのだろう。
リヴァイは頭の片隅でそんなことを考えながらも、快感には逆らえずに腰を振った。
奥を突き、ぎりぎりまで抜く度に聞こえるぐじゅ、ぬりゅ、といやらしい音が思考を鈍らせようとしていた。
リヴァイの放った白濁がうつ伏せになった状態で荒い呼吸を繰り返しているエレンの背中を汚していた。
セックスを終えた二人の間に甘い時間などは訪れない。
リヴァイは口下手であるし、エレンは最近リヴァイに控えめな態度で、セックス中以外はあまり言葉を発しなくなった。
エレンの背中に吐き出したものを雑に拭ってやる。
その足でベッドから降りると、なんだかやりきれないような気分になって、断りもなく煙草に火をつけた。
「…中に出していいって、言ったのに」
独り言のように呟かれたエレンの声はしっかりとリヴァイの耳に届いていた。
「体きつくなるだろうが」
「別に。女じゃあるまいし、子どもができるわけでもねぇんだから中出しでも何でもすればいいじゃないですか」
やけに棘がある言い方だった。
「そういうことじゃねぇ。お前のことを心配してんだ」
「男なんだからそんなに弱くありません」
「…おい。お前さっきから何を言ってる?」
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