[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6498【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (316レス)
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64: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:24 d AAS
「うおおおおおおっ! えれりん! えれりん可愛いよ! えれりん!」
「えれりんのパンティ可愛いよ! 白のレース可愛いよ!」
「……お前、なんで女のパンツ穿いてんの……」

 エレンがかなり引いた顔をして、えれりんをわずかに見上げる。
 えれりんは女性用の白のレースのパンツを穿いていた。
 もちろん男なので、前はぱんぱんに膨らんでおり、窮屈そうだった。

「アイドルなんだから、仕方ねぇだろ!リヴァイプロデューサーが用意してくれたんだ!」

 エレンはすかさず隣のリヴァイを振り返る。

「……俺じゃない」
省22
65: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:24 d AAS
 ブリリアントはブルーのシャツに、ストライプのベスト・スラックス、黒のブーツを履いている。
 黒と濃紺で合わせられた服には気品が漂っていた。

「オレはこんなところに閉じ込められるなんて、うんざりです。さっさと帰ります」

 しびれを切らしたブリリアントエレンは立ち上がり、この場を去ろうとする。
 その腰には剣が下げられていた。
 いつでも応戦できる、と誇示しているようにも見えた。

「まぁ、待て。キャンキャン吠えてんじゃねぇよ。弱く見えるぞ」

 キングリヴァイは余裕の表情で、赤ワインのボトルを見つめている。
 どうやらあの酒が気に入ったらしい。
省23
66: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:24 d AAS
「殺されたいんですか?」

 瞳孔の開ききった瞳で、ブリリアントエレンが小型ナイフをリヴァイに突きつけている。
 音もなく間合いを詰めたのだ。
 ナイフを突きつける動作も俊敏で、目で追いつけなかった。
 彼は間違いなく、手練だ。
 
「……構ってほしいのなら、そう言えよ」
「しんじゃえ」

 キングリヴァイの耳元に、ブリリアントエレンは熱を孕んだ声で囁く。

「エレン」
省19
67: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:24 d AAS
 通貨が異なるため、価値がわからないのはスペードとクラブチーム。

『ご安心ください、キングリヴァイさん、ブリリアントエレンさん、リヴァイ兵長、エレンくん。あなた方の世界の通貨で換金させていただきますから!』
「それは良いとして…自分以外のエレンと、相手がセックスするところを見ていなくちゃいけないのか…?」

 顔を青ざめたのはブリリアントエレンだ。

『ふふふ…ご心配ご無用!あなたも自分のパートナー以外のリヴァイさんとセックスすることになるんですから!』
「いやだ…」
 声を上げたのは、エレンだ。

『あっ、エレンさんたちは何回イッてもいいですよ?頑張るのはリヴァイさんたちです!自分の恋人以外の中で射精しないように頑張ってくださいね!絶対五十回ピストンしてください!このゲームが終わるまで、皆さんは帰れませーん』
「オ、オレ、妊娠しちまう…避妊薬を…」
省15
68: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:24 d AAS
 トランプの柄で分けられたチームは、文化がだいぶ違うらしい。
 もっとも、自分たちの認識に一番近いのはスペードのキングとブリリアントのチームだ。

『それに…ごく一部の方は、お金にお困りではないですかぁ?いいんですか?援助を受けられなくなっても』

 その言葉にぐうの音も出ない。
 この貴族に逆らうことは、調査兵団解体を意味すると言っても過言ではない。
 考えれば考えるほど堂々巡りで、頭が痛くなってきた。

『ほら、そろそろ身体が熱くなってきたんじゃないですか?ね?この館には催淫効果のある香が焚かれていますからね!』

 そう言われると、だんだんと身体が熱くなってきた気がする。
 隣のエレンに至っては、顔がぽっぽっ、と真っ赤だ。
省22
69: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:25 d AAS
「おい。そこの悪人面、フェラはこうやるんだよ」

 近くにいたえれりんが、エレンへ声をかけた。
 慣れているのか、見本を見せてくれるらしい。

「お前も同じ顔だっての…」

 エレンはジト目で睨んだが、それでもえれりんの様子をじぃっと観察している。
 えれりんはリヴァイプロデューサーの陰茎をぱくりと口に含んだ。
 舌でねっとりと舐めあげる。
 それから竿を片手で扱きながら、先端をじゅうっと強く吸い上げていた。
 頬の形が変わるほど、強く。
 しかし、視線だけはリヴァイプロデューサーをうっとりと見つめていた。
省25
70: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:25 d AAS
「若い子いっぱいで嬉しいですか?」

 オメガエレンは慣れたように、アルファリヴァイのペニスをしゃぶった。
 二人は呑気に会話を交わす余裕すらあるようだ。

「嫉妬か」
「オレは嫉妬するよりも、嫉妬されたいんですけどね」

 アルファリヴァイは少しだけ皺が増えた目元をしていた。
 四十代の精悍な顔つきだ。
 けれど、精力が衰えたわけじゃない。
 むしろ、絶倫と言っても差し支えない。

「嫉妬ならいつもしている」
省28
71: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:25 d AAS
「オレは……んむ、これ、苦手なんだ……」
「見ろよ、あそこのピンクのひらひら着たエレン。すげぇぞ」

 キングリヴァイはえれりんを親指で示して言う。
 おそらくここに集められたエレンの中で、一番フェラチオがうまかった。

「よそ見するなよっ!」

 ブリリアントエレンは顔を真っ赤にさせて、怒鳴った。
 他のエレンと比べられていると思い、腹が立ったのだ。
 普段は憎しみにも似た愛情のせいで、素直になることなんてできない。
 嫉妬の炎がすぐに全身を覆い尽くしてしまう。

「かみちぎってやる……」
省25
72: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:25 d AAS
 ブリリアントエレンはつん、とそっぽを向く。
 それに少しも気を悪くした様子はなく、アルファリヴァイは律儀に用意されていたローションを手に取った。
 見たことがないのか、ブリリアントエレンはきょとん、とその容器を見つめている。
 とろ、とローションを手に垂らし、晒されたブリリアントエレンの秘所に手を伸ばす。
 ひんやりとした感触に「ひあっ」と彼が声を上げた。

「冷たいか? じきに馴染む」
「そのとろとろしたやつ……なんだよ……丁子油?」
「似たようなもんだ」
「ぅ、あ」

 ローションの力を借りて、つぷ、とアルファリヴァイの指が一本埋め込まれていく。中はひくついて、熱い。
省24
73: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:25 d AAS
 ――もちろん一番可愛いのは俺の番だが。
 番の若い頃そのものであるブリリアントエレンの反応は、悪くない。
 先程から股間が張り詰めていて、苦しい。
 呑気にそんなことを考えながら、ブリリアントエレンの乳首を強く吸う。
 歯で軽く噛んだり、舌でねぶってやると、面白いくらい体が跳ねて甘い声があふれた。

「お前ここ好きか?」
「もっと……噛んで」
「ほぅ……お前は痛い方が好きなのか」
「ひゃうっ!」

 強めに噛んでみると、明らかに反応が違う。普段からなかなか激しいプレイをしているようだ。
省25
74: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:25 d AAS
 男として成熟したアルファリヴァイの男根は、太い。
 いつもこれで番であるオメガエレンを悦ばせているのだ。
 年が違えば経験も違う。

「裂けねぇよ……だが、お前の中きついな」
「早くイッちゃえ、……早漏……」

 ブリリアントエレンは己の役目を思い出したかのように、自らも辿々しく腰を振り出した。

「残念、俺は遅漏だ」
「ひっ、あっ……奥っ」

 アルファリヴァイは奥へ奥へと穿っていく。
 彼の中はきつく締め付けて、離そうとはしない。
省29
75: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:26 d AAS
 わけも分からず、ブリリアントエレンはよがる。
 抑えていた喘ぎ声はだんだん大きくなっていく。律動も激しくなっていく。

「またイッちゃう!あんっ」
「俺もイきそうだ……」
「おまえはっ……らめ、らからな!中出ししたらぁ……ころしゅ……」

 呂律が回ってない。
 ころしゅ、と言われたって恐くもなんともない。

「ほら、締め付けたら、イッちまうぞ」
「いやぁ……ひ、んっ……あぁ、も、いくいくっ……!」

 ブリリアントエレンの腹が大きく波打ち、また達した。
省22
76: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:26 d AAS
Aキングリヴァイ×えれりん

「よろしくお願いします!」

 キングリヴァイに向き直ったえれりんは、礼儀正しくおじぎをした。それから、自分から白の下着を勢い良く脱いだ。

「…お前は結構思い切りがいいな」

 うちのエレンとは大違いだ。最後までこのゲームに渋っていた。
 今頃彼はうまくやれているだろうか。
省23
77: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:26 d AAS
「ぐちゃぐちゃにしてぇ…」
「じゃあ、遠慮無く」

 キングリヴァイは口をすぼめて、えれりんのペニスをフェラした。舌先で先端をねぶったり、竿を舐めたり。
 陰毛の生えていない白い股間は手触りも気持ちがいい。
 卑猥な音が響く中、えれりんは自分の胸当てを上にずらして、乳首を露出させた。
 ぷっくりと膨らみ、女性のようなパフィーニップルだ。あろうことか、自分で乳首を弄り始めている。

「ひっ、あっ、気持ちいい…おちんちん気持ちいい…!」
「乳首も気持ちいいんだろ?」
「ぅん、そうれす…おっぱいも、気持ちいいっ」

 感じ方は人それぞれ。あまりに感じやすいえれりんの体に、キングリヴァイは驚きを隠せない。
省19
78: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:26 d AAS
「あっ!もしかして、オレだけ気持ちよくなって怒ってます!?すみません、気づかなくて…オレよく注意されるんです。夢中になると全然周りが見えてないって」
「いや、怒ってはいないが…」
「キングリヴァイさん、今すぐオレのけつまんこで気持ちよくしてあげますからね!」

 今度はえれりんがキングリヴァイに跨ってきた。どうやら騎乗位をしてくれるらしい。

「わ…すげぇでっかい…リヴァイプロデューサーと同じくらい?」
「お前…よくべらべら喋るな…」

 陰茎のサイズを比べられて、少々気恥ずかしい。けれど、えれりんはそんなのお構いなしに、愛おしげにキングリヴァイのペニスを撫でている。
 律儀にスカートの裾を持って結合部まで見せてくれるというサービス精神だ。

「もう挿れるのか?準備は?」
省16
79: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:26 d AAS
「あぁ…悪くない。悪くないが…主導権を握られるのは、好みじゃねぇんだ」
「え?あっ!ひゃぁんっ」

 挿入したまま、体勢を変えてしまう。今度は後背位の獣の交尾のような格好だ。

「あー…またちょっと出ちゃったぁ…」
「とんでもねぇビッチだな。お前は」
「ビッチじゃないです…!」
「みんなに見られて、気持ちいいんだろう?どうする?ギャラリーのお客さんにもハメてもらうか?」

 尋ねながらも答えさせない。後ろからキングリヴァイの剛直で強く突き上げると、えれりんの細い体はよくしなった。

「あぁっ…!またっいくぅ…っ!」
省22
80: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:26 d AAS
Bリヴァイプロデューサー×新兵エレン

「同じエレンと言えども、それぞれ違いがあるんだな」
「は…?」

 きょとん、と見上げているエレンは、何が起こっているのか分かっていない様子だった。

「悪いが、百万円とやらは貰うからな?」

 諭すような優しい声音で、リヴァイプロデューサーは言った。覆いかぶさるようにして、退路を塞ぐ。
 不安げにエレンの瞳が右へ左へと動いた。それはきっと上官であるリヴァイ兵長の姿を探していたのだろう。
 えれりんよりも筋肉がついていて、無骨である。リヴァイプロデューサーもわずかに興奮を覚える。
省20
81: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:27 d AAS
「お前は処女か?」
「はぁっ!?」
「小せぇ穴だな…」

 リヴァイプロデューサーの指が、直接エレンのアナルを撫でた。

「ひっ…!」
「まさかヤッたことねぇとか言わねぇよな?」
「あ、ある…!馬鹿にすんなっ!」
「まぁ、ケツの穴弄られてちんぽ勃たせてるんだから…好きなんだろ?」

 一組に一つ用意されたローションを手のひらに垂らして、エレンのアナルをほぐしていく。

「ちがぁ…好きじゃ、ねぇ…」
省25
82: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:27 d AAS
 エレンは顔を真っ赤にさせて、足をぎこちなく開いた。兵士なだけあって、その体はえれりんよりも固くて筋肉質だった。
 どうやら、普段から甘い言葉をかけられることに慣れていないらしい。リヴァイプロデューサーは結合部をじっと見つめるエレンの視線を感じながら、ついに挿入した。

「ぐ…あ、あぁ…」
「入っていくぞ…」
「は、あっ…入っちゃった…あぁ…くるし…」

 ついにリヴァイプロデューサーの逸物を根本まで飲み込み、少し悲しそうな顔をするエレン。

「なぁ、エレン。バイブって知っているか?」
「バイブ?なんですかそれ…」

 それどころではないエレンに向かって囁く。リヴァイプロデューサーが取り出した、文明の利器であるバイブを見ても、きょとんとしていた。
 いわゆる大人の玩具…アダルトグッズ。張り型ぐらいは知っているかもしれないが、これはさすがに分からなくて当然だろう。
省18
83: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:27 d AAS
 バイブが嫌な様子だ。
 こんな道具、見たことも初めてで恐いのかもしれない。
 初な様子が庇護欲をそそる。
 リヴァイプロデューサーはエレンの片足を持ち上げて、体勢を変えた。

「な、なに、ひぁっ」
「松葉くずしって言うんだ。覚えておいて損はない」

 エレンの細い腰が目に入る。

「このまま百万円いただきてぇところだな……」

 ぼそり、と呟いた声にエレンが反応する。
 快楽に蕩けてはいるが、眼の奥にぎらりと光るものがあった。
省26
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