[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6498【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (316レス)
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128: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:35 d AAS
「な、なん…っ」
「たまにはいいだろ。声、我慢するな」
「えっ、ちょっと待っ…アッ、」
「いいな?」

 リヴァイの性器がもう一度、ヒクついて欲しがる後孔に狙いを定めた。

「あぁ…っ、待っ…リヴァイさ、まだ、いれないで…っ」
「ああ?」

 駄目、駄目だ。
 エレンは急に焦り出して、咄嗟にそれを手で阻んだ。
 このまま入れられてしまったら駄目だ。
 掴むものを失った手はおそらく目の前の男に縋るように手を伸ばしてしまう。
 そして引き寄せて、自由になった唇はリヴァイの耳元で何を言ってしまうかわからない。
 もうすでに喉元まで出かかっている言葉に、エレンはとても嫌悪している。
 社内で偶然リヴァイを見かけただけで熱くなってしまう体を引きずりながら家に帰ってくると、ご飯も食べずにベッドに横になった。
 油断すれば熱を持つソコに手が伸びてしまいそうになる。
 でもまだ、リヴァイとセックスしてから二日しか経っていない。
 頻繁に連絡して迷惑になるかもしれないと考えるなんて本当に笑える。
 リヴァイから連絡が来たことは一度もなかった。
 むしろあっちから連絡が来れば、遠慮なんてしなくて済むのに。
 リヴァイはセックスしたいと思わないのだろうか。
                  
「…あぁ、」

 エレンは思い出した。
リヴァイはあの日、女は許すと言っていた。
 リヴァイはエレンが他の女とセックスすることに対して何も思わない。
 エレンはリヴァイが抱く他の女を自分と重ね、夢の中の自分にさえ嫉妬したというのに、リヴァイは何とも思わない。
 それはたぶん、リヴァイも他の女を抱いているからだ。
 だからリヴァイはエレンに連絡をしてこない。
 所詮、リヴァイにとってエレンは都合のよいセフレでしかないのだ。

「っだったら、なんで」

 そもそもリヴァイが男であるエレンとセックスをする理由なんて、妊娠のリスクなく快感を得ることができるからに決まっている。
 女のように濡れない体は面倒ではあるが、後に面倒事を引き起こすことはない。
 妊娠しない、体も弱くはない。
 自分の欲望を気兼ねなく発散することのできる体。
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