[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6498【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (316レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
7: (ワッチョイ 93c2-/sNf) 2016/11/28(月)02:00:43.60 0 AAS
Antenna
44: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)16:52:54.60 d AAS
ー数分後ー
            
エ「はい。これにしてください」
リ「…あ?」
エ「あ?じゃないですよ。さっさとオシッコしてくださいよ。この後訓練があるんですから」
リ「(…よかった!あのナイフはエレンのケツに数々の不貞を成した俺のエリンギをバッサリするためのものじゃなかったのか!)」
エ「溢さないようにちゃんと飲み口の所も切ってあげたんだからとっととやってくださいよ!」
リ「…わかった(バサァッ!!)」
エ「なっ!?なななっなんでズボン脱ぐんですか!」
リ「やってやるよ。見たいんだろ?さぁ、その木筒を持っていろ。小便が出るところを見せてやるよ」
省13
121: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:34:36.60 d AAS
 正直に話そう。リヴァイはエレンのことを自分のモノにしたいと思っていた時から、たぶん、彼に好意を抱いている。
 支配したいと思うのも自分のモノにした優越感に浸りたかったのも、全てただの独占欲だったのだ。
 こんな関係になる前、二度も強引に抱いてしまったことを少なからず後悔していたリヴァイは言うなればただの不器用で、これ以上嫌われてしまわないようにするにはどうしたらよいかわからなかった。
 とりあえずもう無理矢理に手を出すことを止めよう。そう思っていた。
 けれど、あの日エレンに初めて呼びとめられた。
 何か言いたいことがあるのだろうと、あまり人の入らない保管室に連れていった。エレンは何も言わなかった。
 体に触れてしまうと抑えが利かなくなるから出来るだけ触れないようにした。
 煽るようなことを言ったのも、エレンがいつでも逃げ出せるように逃げ道を作ったつもりだった。
 けれど、エレンは顔を仄かに赤くして潤んだような瞳を期待に染める。
 以前とは違う反応だった。物欲しそうにリヴァイを見つめ自分から顔を近づけてくる。
省11
134: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:36:39.60 d AAS
 性器の先端と、ぱくりと開いたままの後孔が粘りのある糸を引いていた。
 頭がくらくらする。少し擦れただけで出してしまいそうになった。
「アッ…っ、ぁ!」

 その小さな刺激でさえエレンは耐えきれずまた達してしまったようだった。  ビクビクと跳ねる性器が先走りと自身の出した精液でどろどろ濡れている光景はなんともいやらしい。
 その力の入らないエレンの体を気遣うようにして仰向けにさせる。
 瞳を潤ませ、とろけた表情を見せるエレンに、さらにリヴァイは興奮して、性器を固く猛らせた。
 はぁ、はぁ…と震えた呼吸が聞こえる。リヴァイは正面からエレンを抱きしめる。
 直に抱きしめたのなんて、初めてかもしれない。

「エレン…、頼むから、俺に触れてくれ…」

 情けない、縋りつくような声だった。
省18
163: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:41:32.60 d AAS
 途中フロアの看板で屋上への行き方を確認し、ようやく屋上に通じるドアにたどり着いた。
 上がった息を整え、最後にもう一つ深呼吸をしたエレンがドアノブに手をかけたとき。

『ひどいです!』
『どっちが』

男女のくぐもった話し声が聞こえて手を止めた。『付き合ってくれるって言ったじゃないですか!』
『言ったな』
『じゃあどうして…!』
『付き合って、の後に今夜だけでいいからと付け加えたのはお前だろ?』
『っ…で、でもっ!ああいうことしてて……』
『あの夜だけ、付き合っただろうが。面倒くせぇな』
省18
299: (スププ Sdb8-AUQK) 2016/12/15(木)04:09:59.60 d AAS
 すぐに返信が来るとは思っていない。きっと仕事中であろうし、こう言っては失礼かもしれないが、こういうことにまめな人には見えなかった。
「き、期待はしないでおこう」
 エレンはスマートフォンを上着のポケットではなく、鞄の中へとしまった。
 期待しないようにしよう。それはもう、どうしようもなく期待しているのと同意だったけれど。

 病院へ寄った足で大学へと向かう。午後の一コマくらいには間に合いそうだ。
「エレン!」
「アルミン、ミカサ」
 幼馴染二人が駆け寄ってくる。怪我が治るまでの間、二人には本当にお世話になった。
「良かった。包帯はとってもらえた?」
「ああ。もう完治したって」
省11
303: (スププ Sdb8-AUQK) 2016/12/15(木)04:11:24.60 d AAS
 ハッとしてエレンは勢いよく振り返る。駅を出てすぐのカフェは一つしかなかった。その外向きに並ぶ窓側の席に、リヴァイがいた。
 彼を見つけた瞬間の気持ちは何と言えばいいのだろう。ホッとして、嬉しくなって。胸がぐっと締め付けられるような感覚に泣いてしまいたいとすら思った。
 すぐにでも駆けつけて謝るべきだと思うのに、体が動かなくてただリヴァイを見て途方に暮れた。
 しかし、リヴァイが立ち上がり店を出ようとするのがわかると、エレンは慌てて彼の元へと走った。
「あ、あの! すみませんでした……!」
「良かった。……何か、あったのかと思った」
 頭を下げたエレンにリヴァイは咎めるような言葉は言わなかった。それどころか心配してくれていたようで、なかなか頭を上げられないエレンの髪をさらりと撫でて、もういい、と優しい声で言ってくれた。
「本当に、ごめんなさい……。ずっとスマホを見ていなくて、気付きませんでした……それで、えっと……」
 何を言っても言い訳になってしまう、とエレンは後に続く言葉が思いつかなかった。
「それで、そのまま来たのか」
省15
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.058s*