[過去ログ] 【祝DVD化決定】斉藤由貴主演【はいすくーる落書】 (723レス)
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692: 2021/06/06(日)06:55 ID:JALWxvX9(2/4) AAS
野村誠一さんこそがほんの少し写った映像から彼女の才能を見い出してくれた。(あの独特の憂いを感じてくれたのかもしれません。)
そして確か喫茶店に呼び出して数時間かかってミスマガジンへの応募を説得してくれた。

もう一つの自分の記憶であいまいな部分もありますが(記録媒体の少ない初期の事でのちに確認しようと調べましたが見つかりませんでした)
確か新聞の記事(当時は芸能誌とか見たことはなく、読売新聞をとっていましたのでたぶんその記事だと思いますが)彼女の名前を始めて知った時の事。
新人紹介のような記事でしたが、斉藤由貴という新人がいてかつてない沢山の芸能事務所からオファーされたが、見いだされる基となった東宝芸能に所属することとなった。
後に幹部が研修生として泣く演技をやらせたら、そのあまりの迫力と自然さに驚愕して、うちの事務所にこれほどの逸材がいたとはと驚いたというような話でした。
うろ覚えなので細かいニュアンスは違うかもしれませんが、その異常な演技力という言葉が印象に残り覚えていました。

何を言いたいのかというと、これを見ても東宝芸能に初めから決まっていたわけではない。
入選の二人は即、採用され所属が決まり、それぞれ映画出演やイベントなど沢山の出演があったでしょうが補欠の彼女にはどうだったか。
勿論当時の状況を知る由もありませんし記録も残っていないので、市村さんの回想録とかに期待するしかないかもしれませんが、
彼女を売りだしたのは野村さんのミスマガジンに間違いないと思います。
そして今でこそ新人の水着のグラビアはあたり前ですが、当時華やかな女優デビューが決まっている箱入り娘と、グラビアアイドルとは大きなランクの差があった。
成年誌のグラビアアイドルはオナペットのような存在でもあったように覚えています。
ただそれがきっかけで明星のCMが決まって注目された、そして市村さん達がスタッフとなり、長岡さんさんら歌のチームも作られていったのではないかと思っています。
(松本隆さんが雑誌の広告(ミスマガジン)でみた彼女をみてこんな娘に詞を書けたらと思ったら長岡さんから話が来たというのがありましたが、時期が一致します。)
そしてもう一人彼女を芸能界に残してくれた恩人がいる。
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