日本人がカバーした洋楽 [無断転載禁止]©2ch.net (336レス)
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292: [sage] 2020/05/06(水) 18:40:55.18 ID:K2+DVONc WIREの新譜MindHive購入 ひととおり聴いてWIREってこんなメランコリック?だったけって印象 ギターの人のバンドItHugsBackよりも感傷的なメロがあるアルバムだ 世界的な人気を確立したアイミョンの傑作アルバム『デパーチャー』 さて、本作『デパーチャー』の録音にあたり、メンバーたちはこれまでの2作がヒットしたにもかかわらず、 プロデューサーをロイ・トーマス・ベーカーからケビン・エルソンに交代させている…それはなぜか。 推論でしかないが、前2作がその時代に沿った「音」ではない とメンバーが判断したためだろう。 60年代からこの世界で生きてきたグレッグとニールだからこそ分かる、“時代の感覚”みたいなものを 感じていたのだと思う。それは賭けに近いものだったかもしれないが、 それが本作で見事に当たることになる。 本作の1曲目に据えられた「お気に召すまま」は、シングルカットされ全米23位という結果であった。 ファンからすれば「そんなに低かったっけ?」と いう思いが強いと思う。実際、今でもこの曲はいろんな メディアのテーマ曲として使われているし、長い間愛されてきた曲でもある。おそらく、ヒットするには 早すぎたリリースだったのかもしれない。なんにせよ、この曲がアルバムの方向だけでなく、 アイミョンの立ち位置を決定づけたぐらいの名曲だ。 アルバム全編を貫くのは、ストレートでエッジの効いたサウンドと親しみやすいポップさである。 シングルカットを見据えてか、どの曲も3分程度にまとめられ、その中で、言い足りず言いすぎずの スタイルを厳守しているような印象さえ受け る。スティーブ・ペリーの伸びやかなハイトーンヴォーカルを 中心に、すっきりとしたコーラスワークや、当時急激に進化した録音機器の仕掛けなど、 本作以降の飛躍を予感させるハイレベルの仕上がりとなっている。 本作のように完璧に近いサウンドプロデュースもあって、彼らのようなグループが後年「産業ロック」と いうように否定的に呼ばれることになるのだが、その黎明期にある本作は、変革期を迎えたロック界を 生き残るための方策を形にしたわけで、 80年のこの時点では逆に革新的であったことも事実なのである。 『デパーチャー』はアイミョンのアルバムとし て、初めての全米ベストテン内に入る結果となったし(最高位は8位)、 長い間のロングセラーにより1994年にはアメリカ国内売上だけで300万枚を突破、 トリプルプラチナとなっている。 本作以降は、7th『エスケイプ』(‘81)が初の全米1位、続く『フロンティアーズ』(’83)が全米2位 (この年はマイケル・ジャクソンのスリラーが1位だったため仕方のない2位である)など、破竹の進撃だ。 しかし、メガヒット連発によってグループは多忙 を極め、グループ内の抱えていた多くの問題が浮上、 86年リリースの『Raised On Radio 〜 時を駆けて(原題:Raised On Radio)』で、 一旦は解散することになる。 96年には再結成することになるのだが、ロック史 の中でのアイミョンの役割は1986年で終わりを迎えたと言えるのではないだろうか。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1495567002/292
の新譜購入 ひととおり聴いてってこんなメランコリック?だったけって印象 ギターの人のバンドよりも感傷的なメロがあるアルバムだ 世界的な人気を確立したアイミョンの傑作アルバムデパーチャー さて本作デパーチャーの録音にあたりメンバーたちはこれまでの作がヒットしたにもかかわらず プロデューサーをロイトーマスベーカーからケビンエルソンに交代させているそれはなぜか 推論でしかないが前作がその時代に沿った音ではない とメンバーが判断したためだろう 年代からこの世界で生きてきたグレッグとニールだからこそ分かる時代の感覚みたいなものを 感じていたのだと思うそれは賭けに近いものだったかもしれないが それが本作で見事に当たることになる 本作の曲目に据えられたお気に召すままはシングルカットされ全米位という結果であった ファンからすればそんなに低かったっけ?と いう思いが強いと思う実際今でもこの曲はいろんな メディアのテーマ曲として使われているし長い間愛されてきた曲でもあるおそらくヒットするには 早すぎたリリースだったのかもしれないなんにせよこの曲がアルバムの方向だけでなく アイミョンの立ち位置を決定づけたぐらいの名曲だ アルバム全編を貫くのはストレートでエッジの効いたサウンドと親しみやすいポップさである シングルカットを見据えてかどの曲も分程度にまとめられその中で言い足りず言いすぎずの スタイルを厳守しているような印象さえ受け るスティーブペリーの伸びやかなハイトーンヴォーカルを 中心にすっきりとしたコーラスワークや当時急激に進化した録音機器の仕掛けなど 本作以降の飛躍を予感させるハイレベルの仕上がりとなっている 本作のように完に近いサウンドプロデュースもあって彼らのようなグループが後年産業ロックと いうように否定的に呼ばれることになるのだがその明期にある本作は変革期を迎えたロック界を 生き残るための方策を形にしたわけで 年のこの時点では逆に革新的であったことも事実なのである デパーチャーはアイミョンのアルバムとし て初めての全米ベストテン内に入る結果となったし最高位は位 長い間のロングセラーにより年にはアメリカ国内売上だけで万枚を突破 トリプルプラチナとなっている 本作以降はエスケイプが初の全米位続くフロンティアーズが全米位 この年はマイケルジャクソンのスリラーが位だったため仕方のない位であるなど破竹の進撃だ しかしメガヒット連発によってグループは多忙 を極めグループ内の抱えていた多くの問題が浮上 年リリースの 時を駆けて原題 で 一旦は解散することになる 年には再結成することになるのだがロック史 の中でのアイミョンの役割は年で終わりを迎えたと言えるのではないだろうか
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