[過去ログ] ★ 斉藤由貴さんの真実を探して 9 ★ (266レス)
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143: 2019/07/08(月)19:41 ID:??? AAS
上から続きます。

自分が言う「失われた15年の育児期間」においても
・「吾輩は主婦である」はもともとファンである宮藤さんが彼女のために書いた脚本。
・「歌姫」「セイラ」「同窓会(新)」なども東宝芸能というより
彼女を知っていた女性プロデューサー達の紹介からと聞きました。
そして復活のきっかけとなった「遺留捜査」「警視庁捜査第一課長」ともに東宝ではなく東映の作品。
(スケバン刑事当時のスタッフ達から信頼されていたと聞いたことがあります。)
なお大森監督の映画三部作だけは東宝だからとは思うが、どれも企画のミスで成功してるとは思えない。
そして最近のいくつかの出演の状況を調べても
それぞれ「お誘いを受けて参加を決めました」という表現をされています。
(ただし「良い子は〜」のように二つ返事で誘いを受けるのが良いとは限らないが)

多くの女優さん方が自分からまたは事務所の力で積極に売り込んでいくのに、彼女にその力はない。
そして一昨年の騒動で、すべての辞退を発表した時すべてを無くしました。
それでも彼女を使ってみよう彼女に演技をやらせてみようなんていう人は誰もいるわけはないとマスコミは書き立てましたが、実際はどうだったか。
製作者に声を掛けさせる、一緒に仕事をしたいと思わせる力、これも一種の才能、そして女優としては最も貴重な能力なのかもしれない。
歌だって、松本さんも、武部さんも、筒井さんも、谷山さんも由貴ちゃんと仕事をやりたかった、やって良かったと言われています。

彼女の女優としての活動は、頑固な焼物の工房のようなもの。
その商品を気に入ってくれ、欲しいという人に対し一つ一つその人の希望に合わせてオリジナルに作っていく。
売れ筋商品を大量生産し、多くのセールスマンを使い、強い販売力で売りこむ現代的な方式とはかけ離れるが、
そこには作品にかける強い思いがこもっており、人の心を動かすことができる。
そして芸術と呼ばれるものも、たぶんに主観的ではありますが、そんなところにこそ
存在するのではないか(一部の人にしか理解されないかもしれないが)とふと思いました。
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