[過去ログ] ★ 斉藤由貴さんの真実を探して 9 ★ (266レス)
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168: 2019/08/03(土)13:24 ID:??? AAS
上から続きますが、そしてこの文はこう締めています。

芸能人として生きる限り、ときとして恥ずかしい自分もさらけださなくてはならない。
その覚悟と引き換えに素晴らしい瞬間を得られるのだから自分は幸せだという、自己肯定感。斉藤由貴の打たれ強さはそこから生まれるのだろう。

この「真実を探してスレ」とはかなり見方が違っている部分もありますが、
またこういう見方もできるという意味で賛同できる部分も少なくありません。
何より彼女の生き方を肯定的に書いてくれている。
この文を書いた人は「良い子の歌謡曲」の元発行人だそうですがそういえば
「砂の城」を聞いてコラムに「時空を切り取る力がある」と書いてくれた人でしょうか。
たしかそのあとすぐに編集人が変わったので、なぜかと思いましたが。

でも結論の部分は大きく違います。
「素晴らしい瞬間を得られるのだから自分は幸せだという、自己肯定感。」と書かれていますが、肯定感ではなく
小さいころの強い自己否定(虐められていたことなど)があった上での諦観、そしてそのあきらめを乗り越えようとする生命力だと思います。
(同じようなものだ言う人もいるかもしれませんが)
そして何で許されると書いておられますが、
自分に言わせれば「当たり前です。このスレで書いてきたように前2回については何も悪くない。
3回目も宗教の束縛から離れて女優を続けるにはそれしかなかったこと、
許されるのは、彼女の善良な本質を直感的に感じてくれている方がいるからではないでしょうか。」と言いたいです。

とても長くなりましたが彼女の本質に迫ることなので買い写しました。

追伸 前回(火曜日)の記載は眠たい時に無理やり書いたので誤字脱字が多くて申し訳ありませんでした。
(欲に「最初の晩餐」→「最初の食卓」と書くなど)
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