[過去ログ] ★ 斉藤由貴さんの真実を探して 9 ★ (266レス)
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253: 2020/01/16(木)00:58 AAS
本日は水曜ですが、最後に新しい情報がありましたので日曜書いた戯言とともに臨時で記載します。
ためしに彼女の得意な寓話(ぐうわ)形式で書いてみました。
おかしな奴の戯言と前半は読み飛ばしていただき、興味のある方だけ読んでいただければ幸いです。
むかしあるところに、いじめられっ子の少女がいました。
彼女の家は他の人達から見れば笑いものになるような特異な教えの神様を信じていたのに加え、友達と迎合しない一人を好む子供だったので、
醜いアヒルの子のように、まわりの一部の子からのけ者にされ、いろいろな嫌な事をされていました。
そういう中で育っていったので、彼女は空想したり、絵をかいたりすることが好きなとても内気な女の子になっていきました。
学校では嫌な思いを沢山する、でも家に帰って空想の中なら、紙に書く絵の中なら、彼女は自由に生きられる。
彼女は現実の醜いアヒルの子から、空想の美しい白鳥になって世界を飛び回れる。
学校に行く坂が登れないで、たびたび休んだ彼女の中に、その空想の力、思いの力がしだいに育っていきました。
学校が終わる少し前に、彼女に偶然の機会が訪れました。
彼女が美しい白鳥のコンテストに出ることになったのです。
今まで陽の当るところに出なかった彼女の新しい機会、でも入賞は果たせませんでした。でも彼女の思いの力が引きつけたのか、写真を撮る人の目に強い印象を残しました。
その写真を撮る人は彼女に会って、水着グラビアの別の選考に是非出るようにと写真を撮って薦めてくれました。
奇跡が起こりました。
彼女が美しい白鳥のひとりと認められたのです。
そして彼女はその「思いの力」を使って、だんだんと活動の範囲を広げていきました。
思いがけない成功が起こりました。
彼女のようなタイプの人がいなかったからなのか、もてはやされました。
ただその成功の裏には、彼女の「特異な教えの神様」の変わった部分や、仲間にならない特異な体質を見抜いて、
自分達とは違う異端者として忌み嫌う人たちのターゲットにもなっていったのです。
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