【赤い靴で】 松田聖子 93 【踊る様に】 (506レス)
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469: 12/01(日)14:42 AAS
● 「Rock'n Roll Good-Bye」 松田聖子
作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一 編曲:多羅尾伴内 (1982年発表)
アルバム『Candy』の収録曲。
ナイアガラ・R&Rシリーズ「R&Rマーチ」「R&Rお年玉」「R&R退屈男」「R&R音頭」に次ぐ第5弾。
松田聖子は'80年代のコニー・フランシスか?というのがこの曲のテーマでした。
間奏の『むすんでひらいて』ネタは、
79年のCM「MG5」で既に登場していて、ギターはどちらも村松邦男。
このアルバム(『Candy』)には「四月のラブレター」も書いています。
二曲ともサウンドエフェクトを沢山多用(※)していて、
自身のアルバム『EACH TIME』の「恋のナックルボール」の間奏へと繋がっています。
これを『ギミック・サウンド』と名づけましたが、
録音アシスタントの大野邦彦は、自ら『ギミックス・エンジニア』と名乗っていました。
※ 「四月のラブレター」では、波乗り、嵐、やぎの鳴き声(やぎさん郵便を連想)
※ 「Rock'n Roll Good-Bye」では、バンジョーの乱弾き、紙テープを投げる音、
バスのクラクション、投げキッスの音、ラストのテープがつかえた音
以上、『Song Book I 大瀧詠一作品集Vol.1』のライナーノートからの引用
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