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英語恐怖症のアメリカ人は英語を話せないし読めないらしい。人間の精神ってスゴいな (156レス)
英語恐怖症のアメリカ人は英語を話せないし読めないらしい。人間の精神ってスゴいな http://hayabusa8.5ch.net/test/read.cgi/news/1385605944/
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1: ヒップアタック(catv?) [] 2013/11/28(木) 11:32:24.91 ID:NWhWsSoU0 BE:713640825-PLT(12001) ポイント特典 sssp://img.2ch.net/ico/anime_charhan01.gif ■英語恐怖症だった、ルイ・ウルフソン 上記の文章の作者は、ルイ・ウルフソンというアメリカ人である。ウルフソンは極度の英語恐怖症(統合失調症の一種)を患っているので、 アメリカ人にもかかわらず英語をいっさい使用しないのである。そのため、ウルフソンはすべての文章を独自のシステムを使って他言語へ 翻訳しなければならない。 ちなみに上記の一文の原型は、 “Don’t trip over the wire!”(針金につまずくな!) である。 なんの変哲もない英語のセンテンスだが、統合失調症のウルフソンにとって英語は恐怖以外の何物でもない。 というわけで、音声の似た、しかし意味のまったく異なる他言語へ(たとえば英語のDon’t はドイツ語の Tu’nicht と、 英語の trip はフランス語の trébucher と、英語のover はドイツ語の über と、英語の the はヘブライ語の èth hé と、 英語の wire はドイツ語のzwirnと発音が似ている)翻訳しなければならないのだ。 ■ウルフソンの奇妙な生活 ルイ・ウルフソンは1931年ニューヨーク生まれ。母親と同居し、絶えざる恐怖と戦いながら日々生活している。 たとえばウルフソンはほとんど一日中、フランス語やドイツ語など外国語学習をして過ごすが、理由はもちろん英語と接する機会を 極力少なくするためである。 ときどきニューヨーク市内の散歩も試みるが、そのときはもちろん万全の体制で臨む。携帯用短波ラジオに聴診器を接続し、 耳からいっさいの英語を締め出すのである。 しかし、こうしたさまざまな努力にもかかわらず、もっとも苦労するのが食事だ。 ウルフソンは缶詰を常食としているが、英語で記述されたラベルを読むことができないので、どの缶詰を選ぶかは「勘」に頼るしかないのである。 その日の食事がツナ缶になるか、トマトペーストになるか、コンビーフになるか、あるいはスイートコーンになるか…。 缶詰を開けてみるまで分からないのである。 http://tocana.jp/2013/11/post_3222_2.html http://hayabusa8.5ch.net/test/read.cgi/news/1385605944/1
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