[過去ログ] 舛添都知事を執拗に叩く日本メディアは「おぼれた犬を叩く」弱い者いじめ 江藤貴紀 [無断転載禁止]©2ch.net (883レス)
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(34): ローリングソバット(新疆ウイグル自治区)@無断転載は禁止 2016/05/16(月)17:49 ID:mnyC54DV0(1) BE AAS
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都知事舛添要一氏へ批判が集中している。いちおうの契機は、湯河原にある別荘へ公用車で知事が通っている旨の『週刊文春』による報道だ。
それはそれで、立派なスクープでいいだろう。だが何点か、疑問が浮かび上がる。

例えばエピソードのうちいくつか(美術品、出張費、家賃)は、従来にも報道されていた。なのに何故いま取り上げるのだろうか。
まず、自宅への家賃は2014年1月以来取り上げられてきた問題である。
それに、美術品についても、手前味噌ながら筆者が2014年11月に指摘して、ネットでもプチ炎上のようになっていた。

また、海外への高額出張費に至っては東京都のHPにも記載があるほどだ。
例えば2014年のロンドン出張は6900万円である旨などが都のHPで公表されていた。

文春報道では新しい面もある。単に美術展で買い物をしたというだけでなく、実際に足を運んで口を割らせているから立派なことだろう。
一方で、報道が事実とすると、気になるのは(不自然なほどの)店舗関係者の口の軽さだ。

すなわち、千葉のホテル関係者の証言がキッチリ取ってあり、政治資金収支報告書に記載の会議は開かれていなかったこと、子供連れで泊まったこと、グレードの高い部屋に宿泊したことが記されている。
また美術品については、実際の店舗関係者の証言として「舛添氏担当の店員まで付いています」とある。

もちろん、これも文春記者の口割りの上手さであり、優秀さの証ではある。だが一方で(公人だとしても)、よくもペラペラと常連客のことをしゃべるな、という感も持つ。
もし筆者なら、こんなに口の軽い関係者がいて秘密がダダ漏れの店は決して使いたくはない。さらに、公人が落ち目になった途端、それまで語られていなかった情報についてベラベラと証言が出て来るような社会には、生きづらさを感じる。

会見のマイク下にリモートコントロール式の小型マイクを仕掛けて撮影された舛添氏の釈明動画を掲載するなど、品位を欠いた印象操作とも言える報道も目についた。
フェアネスの感覚があるジャーナリズムであるならば、このような作為的な画像を面白がって取り上げるのではなく、舛添が「溺れた犬」にようになる前に、先陣を切って真相に切り込んだ報道をすべきだったろう。
いまやっているのは、「おぼれた犬を叩く」ような弱いものいじめにすぎないのではないか?

既に報じられていたことをいまさらながらに再点火し、「関係者証言」で一斉に袋叩きにし、印象操作とも言えるような映像を流す。
これらの事象をまとめると、野々村竜太郎元議員を執拗にネタにし、ベッキーを完膚なきまでに叩きのめしたものと同根のものを感じる。
さらに言えば、@単に、政権とオリンピックの費用負担を巡って対立関係にあるという意味での相対的弱者(舛添氏)をAパナマ文書やら東京五輪招致に関する不正疑惑などの重要ニュースよりもウェイトを大きく割いて糾弾しているように思えてならない。

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