[過去ﾛｸﾞ] 「日本から満州に来た官僚の中で一番悪いのは岸信介」「その孫が首相になって日本は未来がなくなった」 [無断転載禁止]©2ch.net (136ﾚｽ)
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2(4): デンジャラスバックドロップ(愛知県)＠無断転載は禁止 [US] 2017/04/23(日)23:24 ID:gmNHONqn0(2/3) AAS
「親父は「日本から満州に来た官僚の中で一番悪いのは岸信介だ」と言っていました。「地上げをし、現地人は苦しめ、賄賂を取って私財を増やした」と。
だから、岸が自民党総裁になったときに「こんなヤツを総裁にするなんて、日本の未来はない」とハッキリ言った。
その岸の末裔が首相になって、日本は本当に未来がなくなっちゃったね」
岸信介が満州の官僚へ転出したのは1936年のこと。彼が自らの「作品」と呼んだこの傀儡国家で民衆が傷つき苦しんだ一方、岸は"3つの財産"を手に入れる。
統制経済による国家経営のノウハウ、東条英機（当時、関東憲兵隊司令官）を筆頭とする関東軍人脈、そして湯水のごとく使える金脈だ。
そして東条英機を首相にまで押し上げたのは岸の資金力だと、多くの研究者が指摘している。その資金源とされるのが、アヘン取引による利益だ。
戦後、国際検察局（IPS）に逮捕された、中国の「アヘン王」こと里見甫の尋問調査によれば、アヘンは満州国で生産され、
北京と上海を中心に消費されていったが、その流れを管轄していたのが日本であったという。
当時の満州国は表向きはアヘン吸飲を禁じていたが、満州専売局を通して登録者に販売できるシステムを採っていた。事実上、野放しだ。
にもかかわらず一方で売買が禁止されているため、価格は吊り上げ放題で、巨額の利益が上がる仕組みになっていた。
省8
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